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コラム WORLD INFO 生きること

バックパッカーは生きていてこそナンボ

投稿日:

海外のゲストハウスにいると、多くの旅人に出逢います。

 

特にぼくがよくいるカンボジアでは、旅を始めたばかりの人もいれば、いろいろ回って来て帰国間際の人もいます。

 

単発で来ている人もいれば、それこそ何も決めずに歩き回っている人もいるし、大好きな国の一つとして何度も訪れている人もいます。

 

そして、出逢った数だけ別れて来ました。

 

その中には時に、涙を流したくなるほどの(流してないんかい)寂しい別れもありました。





「また世界のどこかで」が実現しやすい旅人同士の海外での出会い。

 

でもその「またね」が時に叶わないことも、ぼくは知っています。

>>>人生なんてどうなるかわからないのに、ぼくは「またね」を軽く捉えている

 

理由はいろいろありますが。
以前も「旅に出ても戻ってこいよ」って記事を書きました。
>>>詳細はこちら

 

それは身の安全を確保することはもちろん、旅に疲れたらたまにはバックパックを下ろせばいいし、帰らないと決めたかもしれない母国日本へ帰ることもありだということです。

 

旅に出るということは帰れなくなる可能性を孕んでいる。

 

旅に出る以上、無事に戻るという使命があります。

 

戻る場所はもちろんどこでもいいです。

 

生きていたって中々もう会う人ばかりでもない世の中。

 

でも生きてさえいれば、またどこかで、いつか、会える可能性があります。

 

それまでどこで何をしていようと、生きてさえいれば。

 

例え会えなかったとしても、現代の世の中ではSNSなどの便利なツールを通じて、安否の確認や、所在を知ることもできます。

 

スマホで繋がっているって感じるのもあれですが、まぁ今回はそこは置いておいて。

別れが増えたら、時折思い返す大切な人も増えました。

 

そんな時間が増えたことで、心がほんの少し穏やかになって、関わる人に少しずつ優しくなれる。

 

そんな気がしています。

 

突然巡り会うように、別れも急だったりするから。

 

自分一人じゃ人生の中でやれることに限界はあっても、出会いの数だけその人の人生に触れて、また少し豊かになれる。

 

旅の魅力、出逢いの意味には、そんなこともあるんじゃないかなと思っています。
そう思ったらぼくもその辺で野垂れ死ぬ訳にはいかねーなと。

 

人生どう生きようが自分の自由だけど、命は、自分のことを大切に思ってくれている人たちのものでもあるから、やっぱり粗末にはできないし、してほしくないです。

 

これから旅へ出る人、くれぐれも気をつけて。
まだまだ旅を続ける人、この先も気をつけて。
もうじき旅を終える人、最後まで気をつけて。

 

また、笑って乾杯できる日を楽しみにしているから。

 

乾杯は一人じゃできないです。

 

誰かと一緒じゃないと。

 

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無計画に仕事を辞めてから独立までの成功事例や、苦悩、対策などを赤裸々に書いています。
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