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【7日目】ゲストハウスにいると出会いと別れの繰り返し

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2015年11月26日【建設7日目】

今夜は一人で村泊まり。忘れ物がないか不安な北川勇介です。

カンボジアの学校建設地6日目の様子

出会いがあれば別れもある、そしてまたタイミングよく出会うことも

最近宿で仲良くなったけんちゃんと、ユウキくんが帰国ってことでお別れしてから村に来た。

二人とも「手伝えなかったけど応援してるよ」って言ってくれた。

ユウキくんは同じ静岡だし、また会えそう。

けんちゃんも、なんとなくだけど、また会いそうな気がする。

ゲストハウスで出会った仲間たち

(追記)

実際にけんちゃんは、2016年に行われたトイレ建設にも足を運んでくれました。

けんちゃん、本当にいつもありがとう!

(追記の追記)

この後、けんちゃんとはここシティゲストハウスで何度も再開を果たしたんですが、2018年6月に突然の訃報を聞きました。書くか迷ったんですが、カンボジアで、シティゲストハウスで、けんちゃんと繋がった人たちも多いはずなので、この場でお知らせをします。けんちゃん、どうか安らかに。

クメール語の読み書きができる2人が登場

今日はチョルモイツアーズという旅行会社を経営するあきらくんと、JVCという団体でインターンをしているあさみちゃんが来てくれました〜!

あきらくんは学校建設の経験もあるし、カンボジア滞在がまもなく4年目を迎える強者。

日ハムの中田翔に似すぎてて強面だからなのか、村の子ども達はあきらくんにビビりまくってた。

心なしか子ども達の声が小さかったのが可愛い。

あさみちゃんはシェムリアップ生活2ヶ月目。

JVCという団体で、農業や教育支援をしている女子大生。

クメール語が読み書きできるというマニアックぶり。

本日の後悔は、二人の写真を撮り忘れたこと。

でも本当によく動いてくれました。(あさみちゃんは速攻で腰やってたけど)

午前中は掘った穴に岩を投げ入れて、たたき込んで基礎を固める作業。

作業しているカンボジア人

午後からは土台となる柱を作るのが、あまりに専門的すぎて手が出せず。

ぼくら3人は憩いの場を作ることに。

学校建設の入り口には、シンボル的な大木が生えているんだけど、その木を生かして、木の下にベンチを作ろうって話になった。

昔あったCMの「この〜木何の木、気になる木〜」って木に似ている大きな木。

写真ないけど。

本当にあるんだよ。

一度見に来てね。

この間、マムシいたけど。

木の下の雑草刈ったり、無駄な木の根っこ抜いたりで時間かかりすぎた。

この作業はまた後日。

業者のおっちゃんたち二日酔いらしく、午前中テンション低かったけど、毎日一生懸命働いてくれてて感謝だわ。

村の子、ミニーは家に誰もいなくて寂しいのか毎日遊びにやって来る。

村の子ども

「シェムリアップへ帰るの?」と聞いてくるので、「今日は帰らない」って答えたら、自分ちに泊まると勘違いしたのか、一瞬喜んだものの、いつものホームステイ先だとわかるとちょっぴりしょげてたミニー。

今日は村に泊まって、明日はタイまでバイクで走る。

明日でビザが切れちゃうんで、ビザランってヤツっすわ!

シェムリアップ⇆ポイペト往復約300キロか・・・。

頑張って走りまーす!

(追記)

現在は、陸路でのタイ入国が年2回までに制限されました。

カンボジアの小学校建設地7日目の様子

記事の最後に、毎日同じ場所から撮影した経過写真を載せて行きます。

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