BORDERLESS-国際支援のあり方、海外生活、フリーランスという生き方を発信するブログ

何もできないけど挑み続ける人生の記録

北川勇介をフォローする

記事の前にお得情報!

下記リンクからホテル予約をすると、宿泊完了後に1,800円もらえます。

先着10名なので、国内外問わずホテル宿泊予定のある方は是非お早めにご活用ください。

https://www.booking.com/s/34_6/1f657427

ワークスタイル カンボジア 海外で働く

カンボジアにビジネスの可能性を感じて来たわけじゃないからわからんけどって話

投稿日:

恒例の「何やってる人ですか?」って聞かれて困るシリーズ。(いつからシリーズ化したかも知らんけど)

 

「何やってる人ですか?」
って言われてカフェとかものづくりとかツアーとか写真とか文章とか学校のこととかとかとか。

 

「それ儲かるんですか?」
「なんでカンボジアでそれやろうと思ったんですか?」
と聞かれる。

 

何かしたくて来たわけじゃないから、その辺の答えはぼくにはわかりません。





カンボジアが自分の中でこんなに大きくなると思わなかった4年前

初めての1人海外。

 

トランジットにすらドキドキしながら、初めてカンボジアの地に降り立ったのは2013年のこと。

 

この頃は、まさかぼくの人生の中でカンボジアという国が大きくなるとは思いもしなかった。

 

大学を卒業してから、公立高校へ4年間勤務。

 

なりたかった体育教師の道から外れて、興味もなかった海外での生活。

 

まさかこの生活が5年目を迎えているなんて、当時のぼくには想像もつかなかった。

 

当然、海外生活すら頭をよぎらないわけだから、カンボジアで何かをしたくて来たわけじゃない。

 

ただ安直に、言葉の通じない国での小学校ボランティアという体験を糧に、もう一度日本の教育現場へ戻るつもりだった。

 

そんな体験でレベルアップできると思っていた4年前だった。

 

置き去りにできなかったカンボジアの村のリアル

気付けばカンボジアの小さな村とか変わり始めて5年目を迎えた。

 

ぼくが残り続ける理由、それは、初めて1人でやって来たカンボジアという国で見た目の前のリアルが忘れられなかったから。

 

小学校がない村と出逢い、ぼくは小学校を建てる約束をした。

参考記事:みらいスクール開校式

 

その開校式で子ども達が心配そうに「この先も学校に通うことができるのか?」を聞いてきた。

 

正直、そんなのやってみなきゃわからない。

 

ただ、ほんの少しのきっかけで運命が簡単に変わってしまうこの国で、子ども達の未来を見て見ぬ振りはできないと、その時改めて感じた。

 

そして、3年越しでその約束を果たした小学校は、まもなく1年目のシーズンを終える。(2017年8月現在)

参考記事:カンボジアの小学校「みらいスクール」開校から一年を終えようとしている今思うこと

 

関わった子ども達とこれからも共に

開校式でふと投げかけられた子ども達からの言葉が忘れられず、この1年間必死になっていろいろ動いて来た。

 

最初にも書いたように、ここカンボジアへは「何かをしたくて来た」わけではない。

 

だからこそ、小学校を建てることも、建てた小学校を守っていくことも、やりながら方法を模索してその時にできる何かを全力でやって来た。

 

多分、これからもきっとそう。

 

そもそもビジネス経験もなく、海外旅行さえ興味なかったぼくが、今もこうしてカンボジアに残り続ける理由。

 

それは、縁があった人たちと共に生きていく覚悟を決めたから。

 

自分がやろうとしたことでカンボジアの人たちを利用するのではなく、縁があって関わったことで知ってしまった彼らの現状を少しでも好転させるために。

 

だからきっと遠回りもするし、余分な苦労だってあるかもしれない。

 

でも、やらなきゃよかったなんてことは今のところ一度もない。

 

そこに損得も計算もなく、ただただ家族のように受け入れてくれた村の人たちがいたから。

 

ぼくは、血の繋がっていない家族のことを、ぼくなりの方法で大切に守って一緒に生きていきたいと思う。

 

そしてその方法は支援でもボランティアでもない形でありたい。

 

何も成し遂げることのないまま、デタラメのように思われることばかりを口にしていた時代から、応援してくれている人たちがずっといます。

 

その人達に、ぼくが見ている世界をこれからも届けたいし、その目で見てもらいたい。

 

独りよがりで、思いがけず始まったこの海外生活。

 

もちろんしんどいこともあるし、思い通りいかないことも、想定外もある。

 

でも、ビジネスの可能性を感じてやって来たわけではなくて、ただただ訪れたこの国で、縁があったからぼくはこの縁を大切に、切らないように真正面からぶつかっていこうと思う。

Facebookでも
情報公開中。

RECOMMEND



教育現場へ生きた教材をお届け

merumaganew

Skypeを活用した通信授業「LIVE」をリリースしました。

サイト運営者に関して

この記事に共感をいただけましたら、もう少しだけ北川勇介のこと知ってもらえませんか?
「はじめましての方に読んでいただきたい記事」を厳選してお届けします。
merumaganew







ブログには書ききれないコアな話

海外生活のこと、フリーランスとして生きていくこと、国際支援のあり方など。
無計画に仕事を辞めてから独立までの成功事例や、苦悩、対策などを赤裸々に書いています。
やりたいことがあるのに踏み出せない。やりたいことが見つからない。何からやっていいかわからない。
そんな方々にも読んでもらえたらと思います。

merumaganew

-ワークスタイル, カンボジア, 海外で働く

Copyright© BORDERLESS-国際支援のあり方、海外生活、フリーランスという生き方を発信するブログ , 2017 AllRights Reserved.