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コラム

移動距離が増えるとアイディアが増える理由

投稿日:

merumaganew
今の生活が始まった頃ある人に「どんどん動け!移動距離とアイディアは比例するから」と言われてきた。

 

当時の僕はもちろんぽかんとしていて、あまりこの言葉の意味を理解していなかった。

 

最近になってまた忘れていたこの言葉のことを思い出したのは、相棒の将太がフィリピンでの一時帰国を果たしてから、再びカナダに到着して新生活が始まったという報告を受けてからのことだった。

 

将太は彼女と一緒にカナダへ移住し、家を借りて生活している。

 

▼将太のインスタグラム
shotains
新しい場所へ移動をすると言葉の壁はもちろん、気候や文化の違いにもにもぶつかることになる。

 

不慣れな場所は最初居心地が悪く、時間や経験を重ねていくことで、居心地の悪かった場所が、いつの間にか当たり前に変わっていく。

 

居心地が悪いからストレスを感じたり、体調を崩したりして自分の生活ペースも乱れがちになる。

 

しかしそのような場所にチャンスがあるのが、世の中の摂理というか何というか。

 

結局「仕事」と言われることの多くは誰か(お客さん)の悩みを解決することにヒントがあるのだということ。

 

できないことをできるようにしてあげたり、課題解決に向けて一緒に考えたり取り組んだりして、お客さんを幸せにして、お金を得ることで仕事は成り立っている。

 

つまり、人の役に立つことが仕事であって、人の役に立たない仕事はほとんどない。

 

喉の渇きを潤してくれるお店があって、車を走らせるためにガソリンを提供している人たちがいて、特技を習熟させるために習い事がある。

 

自分ができることで、人のために時間を使い、労力を使い、悩みや欲求を満たす。

 

でも、居心地の居場所にい続けるとこのセンサーが鈍くなってくる。

 

いつもの自分の生活がルーティーン化されて、良くも悪くも流れの中で生きるようになって、当たり前や常識が増えていく。

 

だから移動を多くすると、カバンのパッキング一つとっても試行錯誤が生まれたり、ホテル暮らしを快適にする術を身につけたり、効率良く移動するための交通手段や、お得な情報に対して敏感になったりする。

 

このような状態こそが生きている実感を強く感じる瞬間であって、移動がなければあまり日常に考えたり、工夫したり、試行錯誤したりする時間は生まれない。

 

営業で外回りに出るサラリーマンを見ても、僕は感じることがある。

 

気付いたアイディアや課題を書き込むノートが出しやすい位置に入っていたり、喫茶店でお金を使わなくても座りながら作業できる場所を知っていたり、安くて美味しいお店をたくさん知っていたり。

 

これはオフィスにこもりっきりの人にはない情報とスキルを持っていて、仕事術にしても大きな差があるように感じる。

 

もちろんオフィスにいなきゃいけない人、現場を離れることができない仕事の人だっているだろうから、それが悪いってことじゃなくて、やっぱり自分から動こうとしないとアイディアは生まれにくいのだろうと感じる一例にすぎない。

 

ランチで外に出るだけでもいい。

 

電話だけじゃなくて直接会いに行ってみてもいい。

 

普段降りない駅に降りてみるだけでもいい。

 

 

何か理由を見つけてでも、外へ出て動いてみると、それだけでいつもとは違う時間が流れ始める。

 

そうやって些細な非日常を作り出すことで、考えることが増える。

 

どうやったらもっと快適になるかな?
どうやったらもっと効率良くなるかな?
どうやったらもっと楽しくなるかな?

 

楽しいことや面白いことは待っていてもやってこないから、自分で作り出す必要がある。

 

そのためには想像して、実践しての繰り返しで、そのアイディアはやっぱり動いた分だけ湧いてくるのだと思う。

 

そこにあるストレスや不快を解決したりする方法を模索することに、日常を豊かにするヒントが隠れていて、楽しんでいるように思える人こそ、日常を豊かにする方法を靴も知っているのだと思う。

 

だから、結局移動すればするほど自分をいつもと違う空間へ放り込むことで自分を豊かにするための課題がいくつも湧いてくる。

 

そんな経験の積み重ねが、別の誰かの力にもなるのだから、面白いことをしている人は特別なのではなく、自分のレベルを上げるためにどんどん動いたほうがいいのだと感じる。

 

僕もここ数日初めて利用したゲストハウスで生活をしていた。

 

最初こそ生活しにくさを痛感するけど、慣れてくると住人のようになってしまう。

 

そうなった頃が移動のタイミングで、居心地がいい場所にい続けるいわゆる「沈没」よりも次の場所へ行って、新しい生活をすることでまた一つ僕は新しいことを得たり、余分なものを手放したりしていくのだと思った。

 

矛盾するようだけど、移動してもいつもと変わらない暮らしを実践する。

 

そんなことを考えながら僕の旅はまだまだ続く。
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