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みらいスクール

MIRAIブランドの立ち上げの背景「月と太陽」に込めた想い

更新日:

merumaganew

2月23日、記念すべき最初の商品6シリーズを無事に受け取って、バンコク・スワンナプーム国際空港にいます。

 

昨年末から動き出した一つの企画でもあるMIRAIブランドの立ち上げ。

 

ぼくが関わるみらいスクールの子ども達、おくりものやの勇太が関わるソック孤児院の子ども達が描いた絵が、ネックレスに変わりました。





 

学校や孤児院を守りたいのではなく、そこに通う子ども達の未来を守りたい。

 

僕らのそんな思いが重なって、お互いソロで動いてきた30歳二人が手を取り合うことになったのですが、このような発信をしてから、ぼくはいくつかの違和感を感じていました。

 

その一つが、これまで一緒にいてくれていた人たちとの関係

 

わかりやすくいうと、距離感というか、コミュニケーションというか。

(これはぼくが勝手に感じているだけかもしれませんが)

 

お互いソロで動いてきただけあって、お互いの思いに同調してくれる仲間が多くいました。

 

勇太のことを知らない仲間に紹介したり、逆に勇太の仲間に紹介されたりして行くうちに、お互いこれからどうして行くのかという話をしていた時でした。

 

お互いの大切なものを守って行くということを、どっちが切り出すわけでもなく、お互いが抱いていました。

 

ぼくは勇太の関わる孤児院を大切にしたいと思ったし、勇太も同じようにぼくが関わるみらいスクールの子ども達を大切にしてくれる。

 

これって本当に、お互いの大切なものまで大事にしようって誓い合ったわけでもないし、約束したわけでもないんです。

 

自然にそう思っていたし、ふとした時に「ゆうたのとこも守りたい」って言ったら、勇太も同じように思ってくれていた。

 

本当それだけなんです。

 

だからぼくらは今、一緒に動いています。

 

でもそれによって、ぼくらが突き進んでいけば行くほど、もしかしたらこれまでの仲間に距離感を作ってしまっていたかもしれません。

 

この間も、久しぶりに飲んだ仲間に言われました。

 

「どこか手の届かないとこまで行っちゃうかと思ったけど、変わらずにこうやって一緒に飲めて嬉しいよ」って。

 

ぼくらはそんなつもりなくても、どこかでそう思わせていたかもしれないなと思いました。

 

もちろん、自分らがやっていることがどうだ!とか、すげーだろとか、そんなこと1mmも思いません。

 

まだまだこれからの発展途上人間だし。30歳超えたのに。

 

それでもぼくらは、何のため、誰のためっていう目的と、その目的を果たすためのスピードは大事にしています。

 

今思えば、ぼくらにばかりスポットが当たることへの違和感だったのかもしれません。

 

今日も、取引先の工場まで商品を受け取って思いました。

その工場はユダヤ人が経営している会社なのですが、そこで働くスタッフの数と、そのスタッフの手の中で商品になって行くネックレスを見ていたら、こみ上げてくるものがあったんです。

 

このネックレスひとつ作るのに、いったい何人の人が動いてくれたのだろう。って。

 

そして手元に来た商品。

実は、このネックレスの台紙のロゴは、みらいスクールのトイレ建設を手伝ってくれたりかが描いてくれたものなんです。

 

学校建設の時に来たかったのに来れなかったりか。

 

親の反対を押し切ってカンボジアまで来てくれたトイレ建設。

 

来たい思いはあっても、来ることが叶わなかった開校式では、りかがデザインしたモザイクアートを、りかの仲間たちが形にして、記念品として各教室に飾ってくれました。


現場に来ることだけが、表に出るような関わり方だけが、仲間でもないし、協力の形でもない。

 

絵が得意な仲間がいるなら、今回のネックレスのロゴもりかにお願いしよう!

 

ぼくはドラフト1位でりかを指名。

 

見事、形にしてくれました。

 

テーマが月と太陽で始まったMIRAIブランドの背景には、このような思いがあってこそなんです。

 

ぼくと勇太がやっていること、ではなくて、ぼくらはぼくらと同じ未来を向いてくれている仲間達と一緒にやっています。

 

カンボジアに何回来たとか、来て何したとか、全然関係ないんです。

 

ただ、ぼくらの思いに同調してくれる仲間をぼくらは大切にしたいし、その仲間達のおかげで今があるんです。

 

ぼくらが子ども達と約束したことの実現も、もはや当たり前というか、最低基準になって来ています。

 

ぼくらの思い描いた未来になっても、子ども達を守ることができたとしても、それは最低限であって、一緒にいてくれる人たちのことまで大切にしてこそ、ぼくらのやり方だと思うんです。

 

稼げたからOK?、達成できたからOK?

 

ぼくらはきっとそこに人がいなかったら、成功とは呼べないと思っています。

 

この商品を手に取った時、身につける喜びと同じように、大切な誰かを思い返す、そんな時間が増えましたら幸いです。

 

▼MIRAIのストーリー全部読める記事はこちら

参考記事:カンボジア発のブランド、月と太陽をモチーフにした『MIRAI」の物語

 

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追記

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ありがとうございます。

 

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