BORDERLESS-国際支援のあり方、海外生活、フリーランスという生き方を発信するブログ

何もできないけど挑み続ける人生の記録

北川勇介をフォローする

記事の前にお得情報!

下記リンクからホテル予約をすると、宿泊完了後に1,800円もらえます。

先着10名なので、国内外問わずホテル宿泊予定のある方は是非お早めにご活用ください。

https://www.booking.com/s/34_6/1f657427

コラム 生きること

【連載(予定)】学生たちとの関わりの中から感じること

更新日:

高校教師を離れてからも、なんだかんだで「学生」たちと触れ合う機会は多い僕にとって、求められていなくても何かを伝えたり、残したくなってしまうのは、切っても切れない僕の性なのだと感じるここ最近。

 

昨年に引き続き、母校の野球部のためにできることをやろうとOB会の活動にも力を入れ、行ける時は学校のグラウンドに行ってノックを打つようにしている。

 

この間、一人の高校生から個別に質問をもらった。

 

日体大行きたいんですけど、どうしたらいいですか?

おお〜!後輩(になるかもしれない)キミよ!

僕は危うく、「東急田園都市線に乗って青葉台駅か桜新町駅で降りたらいけるよって答えてしまうとこだった。

 

言わんとしていることは何となくわかるけど、僕は困ってしまった。

どうしたら・・・?

 

「一生懸命勉強をして一般受験で行くか、レギュラーをとって甲子園ベスト8まで行けば推薦で行けるよ。」

それが僕の答えだった。

どちらが簡単だと思うかは受験者の自由だ。

 

続けてこんな質問まで飛んできた。

どんくらい頭あれば足りますか?

もうこれは答えは簡単で、一個だよね。

いや、言わんとしてることはわかるんだよ。偏差値的なことだろうとは。

 

それから、

 

カンボジアの活動を通じては、大学生などが多く関わってくれていて、僕はそんな彼ら彼女らと一緒に活動を続けながら、「できるだけ俺を使えるだけ使え!」と言っている。

 

ここで言う「使え」とはこき使うことではなく、僕と一緒の時間・空間を共有することで得たものは、学校のレポートでもゼミの研究でも、就活の話題でも何でも自分ごととして使えよってこと。

特別授業や講演会だけが僕から学生に向けたメッセージではなく、何気無い休憩中の会話や、大学生と一緒に飲みに行ったりした時にも僕はポロポロとそんな話をする。

 

そんな時、大学生たちが言う。

あーーー、就活どうしよ・・・

僕は危うく、え?しないの?wwwって答えてしまうとこだった。

いや、聞いてみた。

 

僕は就活したことないし、一斉に行われる就職活動の体制に賛成も反対もないけど、この場合しなかったらどうするのかがとんでもなく気になってしまった。

 

卒業したらどこかで働くようだけど、何ともピンと来ていないらしい。

そりゃそうだろ。

 

今回の話で、僕が学生のみんなに伝えたいことは一つ。

目標達成に向けての手段は何でもいい。それが本気でやれるかどうか。

ということだ。

 

最初に出した大学受験の話であれば、どれだけ勉強したら受かるなんて保証はない。

どれだけチームが強くても、勝てるかどうかはやってみなきゃわからない。

どちらにしろ勝負事に安心はないのだ。勝負のその時まで気を抜かずに自分と戦うだけなんだ。

 

就職活動に関しても同じで、これを喋れば受かるとか、この資格があれば有利とか知ったこっちゃない。

最近は旅とかボランティア体験を就活の材料にする人もいるけど、そもそも他人の旅に人事の人はそこまで興味はない。

どちらにしろ自分を表現するだけのことなのだ。

 

行きたいと思った大学や入社したいと思った会社があるのなら、それに向かって努力を重ねるだけのことであって、どうしようこうしようもない。

やるかやらないかじゃない。やるしかないんだ。

必要なノウハウだけだったら担任の先生や塾の講師、就職支援課の人が教えてくれるだろう。

 

一般的に言う就職はしないでフリーで生きていくにも同じで、どこまでやればいいか、なんてそもそもない。

むしろノルマがない分しんどい思いもする。

 

最初の高校生には後々、

「俺は部活引退した後、平日は8時間、休日は13時間勉強したよ。体育大学だから実技もあるし定期的に部活に出て体力の維持もしてたよ。」

と僕がしてきたことを伝えた。

 

そんなにしなくちゃいけないと思うのか、それなら自分にもできそうと思えるのか。

それは本人の覚悟次第じゃないかと思う。

進学にしろ、就職にしろ、たまに上手くいくことはあっても、楽できる道なんてないんだから。

 

ただどちらも、ここまでやればってものはない。

最後の最後まで小さな努力を重ねることしかできないのだ。

結局、努力の分だけ花が咲く。

 

んで、受験失敗とか内定がとれないとか、その時々は凹むかもしれないけど、後々振り返ってみればそういう体験がまた一つ自分を成長させてくれるし、自分で立てた目標に向かって努力したことに本当の価値はある。

綺麗事じゃなくて本当に。

 

思うような結果が出なかった時に、

「どうせ俺なんて・・・」

「やっぱり私には・・・」

なんて言ってることが一番無駄で、悔しいと思える分だけ努力した証なんだから。

 

「この大学行きたいけど俺には無理かな〜」(やることやってないくせに)

「この会社は魅力だけど私には通用しないかも」「(やることやってないくせに)

そうやって最もらしい言い訳を並べて逃げることなんて簡単だけど、逃げ癖は頑張り癖と違ってすぐに習慣化されてしまう。

一度逃げたら、逃げやすくなる。

 

一方頑張り癖は、目標が達成されようがされまいが、何かをやりきった後、また次の目標に向かって走りだすエネルギーになる。

 

階段に例えれば、大学受験や就職活動のために1000段登ったとしたら、最初に登っている時が一番しんどい。

でも、次また何か別のことに向かって走りだす時は1000段まで登る体力がもう既についているから。

逃げたら階段を眺めただけで一段も登っていない。

つまり、結果がどうとかじゃなくやることには何の無駄もない。

 

一番後悔するのは、やる前から言い訳を考えること。

目の前にある小さなことをやらずに大きなことだけ語ること。

 

食べたお皿をすぐに洗わなかった時とかベッドに行かずにコタツで寝てしまったりとか、そんな都合のいい目先の快楽だけで動いてしまうことが一番自分を苦しめることになるからね〜。

 

長くなってきたのでこの辺で。

気が向いたらまた書きます。

Facebookでも
情報公開中。

RECOMMEND



教育現場へ生きた教材をお届け

merumaganew

Skypeを活用した通信授業「LIVE」をリリースしました。

サイト運営者に関して

この記事に共感をいただけましたら、もう少しだけ北川勇介のこと知ってもらえませんか?
「はじめましての方に読んでいただきたい記事」を厳選してお届けします。
merumaganew







ブログには書ききれないコアな話

海外生活のこと、フリーランスとして生きていくこと、国際支援のあり方など。
無計画に仕事を辞めてから独立までの成功事例や、苦悩、対策などを赤裸々に書いています。
やりたいことがあるのに踏み出せない。やりたいことが見つからない。何からやっていいかわからない。
そんな方々にも読んでもらえたらと思います。

merumaganew

-コラム, 生きること

Copyright© BORDERLESS-国際支援のあり方、海外生活、フリーランスという生き方を発信するブログ , 2017 AllRights Reserved.