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仕事も遊びも全力でしょ?ぼくがシェムリアップにこだわる理由の一つ

更新日:

世の中のあらゆる垣根をなくす、と言う理念のもと発足したBORERLESS代表の北川勇介(@yusukeworld)です。

 

代表といっても厳密な組織の中に社員はおらず、同じ方向性で物事を見ることができる仲間たちがいるだけで、そこに雇用関係は存在しません。

 

ですが、時にお互いの手を取り合いながらできることの幅を広げ、「おもしろい」と心から思える手法にこだわって目の前を少しでも明るくするためにぼくらは今日も働いて(遊んで?)います。

 

ここシェムリアップには、やっていることがそれぞれバラバラだけど、気の置けない仲間たちがたくさんいます。

 

彼らの存在は、ぼくにとって刺激であり頼りであり。

 

まさに、ぼくがカンボジアを離れることができない理由の一つでもあるのです。

 

組織や規則に縛られず働くということに関して、参考になればと思います。





遊びが仕事に変わると言う感覚

(そろいのTシャツまで作っちゃってまるで文化祭)

 

ぼくが心底信用している存在、それはシェムリアップで暮らす同い年(86年度生まれ)の仲間たち。

 

もともとは「せっかく同い年が大勢いるのだからみんな集めて飲もうよ」っていう企画からの始まりでした。

 

まさに遊び。ただの飲み会。

 

86年生まれの会だから、8月6日に$86分飲むっていう何のひねりもない、むしろスベった感満載の企画。

 

そんな遊びから始まった関係は、今やチームとして一つのイベント出店を起こすまでになりました。

 

稼げるなんて当たり前。基準はおもしろいかおもしろくないか

(人の家の庭で焼きそばを焼く。これも本気の仕事)

 

最初にも書いたように、みんなやっていることバラバラなのでみんなで会社の立ち上げ〜ってことではありません。

 

今回は一つのイベントに対して手を組んだまでのこと。

 

ですが、やるなら本気でしょ?っていう意識の共通は、言葉にすることもなく全員が持っている(はず)。

 

少なからずビジネスとして行う以上、稼ぐなんてのは当たり前で稼げないのならやる必要はないんです。

 

利益が出るってのは当たり前のラインで、やるかやらないかはおもしろいかおもしろくないか。

 

イベントそのものは主催者がいらっしゃるので、ぼくらは出店者なのですが、それでもより一層おもしろいイベントにするために絶対妥協はしたくないし、手抜きはしたくない。

 

おもしろいと思えるものを作り出すために、必要な人員が揃っているのです。

 

打ち合わせはしない。作戦会議をしよう。

(酔っ払い方も本気)

 

打ち合わせっていうと何だか堅苦しく感じるのはぼくだけでしょうか?

 

会議って言葉もかなりきっちり聞こえて仕方がないのですが、頭に「作戦」ってつけるだけで、なんだかワクワクしてしまいます。

 

悪巧み感・・・。

 

サークル活動のような、文化祭のような、そんなワクワクを大人になっても共有して1人ではできないことが、みんながいるからできるようになる。

 

そこには、与えられる役割も歯車の一部という感覚もなく、お互いの意識と信頼という目には見えない非常に曖昧なものでの繋がりがあるからこそ、程よい距離感で遠慮なくアクションが起こせるのです。

 

目に見えない信頼を確立し合うために必要なこと

(熱の出方も本気)

 

目に見えないものだからこそ、うやむやになりがちな部分もあるかもしれません。

 

というか、結構うやむやなことも多いのが正直な感覚。

 

それを「俺はここまでやっているのにアイツは!!!」みたいな感覚が生まれにくいのは、お互いの自立があってこそだとぼくは考えています。

 

弱いもの同士の傷の舐め合い同士だと「依存と依存」が共存するので、損得勘定が生まれやすいのかなと。

 

これってコラボでも何でもない。

 

コラボって、お互いのバランスが取れているもの同士が手を組むことで、これまで以上の価値を生み出すことです。

 

このバランスが崩れた状態で手を取り合うと、低い方に巻き込まれて共倒れか、低い方にいいように利用されて終わるかになってしまいます。

 

いいもの生み出すとかいう前に、お互いが持っていたもの以下になってしまっては本質的ではないですよね。

 

だからこそ、やっていることバラバラでも自立していれば共存は成り立つのです。

 

できないことはできる誰かがやればいい

自分1人でできることって本当に限られています。

 

アイディア一つ出すのも、自分1人で考えるよりも頭は二つでも三つでもあった方がいいんです。

 

それは能力的な部分も同じで、自分でできることは自分でやるし、できないことはできる誰かがやればいいのです。

 

その代わり、自分にしかできないことはどんな状況でも必ずあるので、それを自発的に見つけ出してやるかどうか。

 

自分ができないことを誰かがやってくれている間に、自分は何をするか?

 

これだけで、仕事の効率も質も上がり、結果として良い成果となって自分たちに返ってきます。

関連記事:人生はドラクエのようなもの?ソロ活動の限界とパーティー編成について

 

手抜きはしない。力を抜こう

だからぼくらは仕事も遊びも全力です。

 

絶対に手抜きはしない。

「これでいいんじゃね?」って言葉が出ても実際にそのまま終わることなく、気づけば「どうせやるなら」っていう意識のもとに動き始めます。

 

でも、みんながいるから負担も小さいし、1人で力まなくてもみんなでカバーし合えるんです。

 

力みがないから、自然と笑顔に楽しく仕事ができる。

 

そんなぼくらを見て「あいつらいつも楽しそう」「あいつらといると元気が出る」って言ってもらえたら最高だと個人的には思っています。

 

いつも楽しそうに浮かれているように見えるのに、やるとなったらとことんやる。

 

これってある種、最強のライフワークバランスかと。

 

まとめ

今回は、ぼくの周囲の人間関係を例に出して「遊びと仕事の垣根をなくすこと」「垣根がないからどちらも全力(とことんやる)」という話をしました。

 

社内での雇用の保証がますますなくなっていく時代だからこそ、自立をしていればどこでどんなことしていても、手を取り合える環境は手に入るのだと思います。

 

それが、ぼくにとってシェムリアップではたまたま同い年だったというだけのこと。

 

もちろん同い年でなくても、おもしろい人たちは大勢います。

 

「仕事ができる人間」という評価よりも「一緒に仕事したいと思われる人間」でありたい。

 

これもシェムリアップのおもしろい人が言っていた言葉。

 

だから、この街が、この街の人が好きで、ぼくはカンボジア・シェムリアップにいるのも理由の一つです。


 

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