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30歳の抱負「自分の気持ちに正直に生きる」

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誕生日から2日遅れてこの記事を書いています。飲みすぎて気持ち悪いの治るのに2日かかったからです。11月5日で30歳になりました北川勇介です。今年も例のアレ、よろしくお願いします。

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30歳の目標「自分の気持ちに正直に生きる」

結構テキトーで好き勝手やっているように思われがちですが、実は周囲の目とか少しだけ気にして生きてきました。ですが人の目とか世間体とか気にして生きたところであまりいいことないなってのが正直な感想です。生きていれば何か間違えたり踏み外したりすることもあります。でも何か言われるのは一瞬だからです。

その一瞬を避けるために大切な自分の気持ちを押し殺して当たり障りのない行動に出るのはもったいない。そうやって他人に合わせてもちっとも寄り添えていないし、何より自分自身の裏切り行為だし、結果として何もいいことない気がします。

ということで今年はもっともっと自分の気持ちに正直に生きてみようと思います。

30歳になった日の様子

飲みすぎてピントの合わない写真。脳が揺れている感じが伝わってくる一枚。今年の誕生日プレゼントはデカすぎるウイスキーでした。誰だよこれ買おうと言い出したヤツは!シューイチ!聞いてるか?

とか言いながら調子乗って「これ飲み切るまで誕生会は終わらねぇぞ」とか言っていたのに全然なくなる気配がない。二日目とかボトル見ただけでウイスキーのニオイがした気がして気持ち悪くなったし。ようやくさっき飲み終わった感じです。二度といらないプレゼントでした。ありがとうございます。

で、終わりの見えないウイスキーを飲み続けた30歳当日はこうなりました。

で、こうなります。誰が書いたかもう字でわかる関係。

このような記憶のない集合写真がありました。

で、こうなると何をしても起きないという性質を持っているので、帰りのトゥクトゥクに乗せる、降ろす、ベッドへ運ぶという行為は非常に困難を極めたことと思います。今後二度と4Lのウイスキーを1日で飲み切りましょうってぼくの祝いの日をチラつかせて煽らないことをおすすめします。わかった?

まとめ

10年前のハタチのぼく、聞こえていますか?あなたの心にだけ届く特殊な周波数で今の気持ちを綴ります。

あなたはいろんな人の後押しを受けながら、あれほどなりたかった高校体育教師の道へ進んだのにも関わらず、わずか4年で指導方法を間違えて武力行使をしてしまい、その場の勢いで退職を決めて、カンボジアへ渡り、学校を建てるとか言いだして、無事に建てたはいいもののハメられて数百万円を簡単に失ったり、30歳になった今もなおあれから定職には一度も就いておらず、パソコン一台で生きていくなどと胡散臭いことばかりを言って年中二日酔いでフラフラしています。

でも絶望しないでください。苦しいこと、しんどかったこと、傷ついたこともそれなりにありますが、思っていた以上に楽しい日々を過ごせています。そして30代は20代の10年間よりもはるかにおもしろいことになるという予感しかしません。

あと、自分に自信が持てない時とか今も「本当にこれでいいんだろうか」とモヤモヤしていることがあるかもしれませんが写真のように「あんだけ何も気にせず綺麗な大の字で寝れるなんて大したもんだ」というお褒めの言葉をいただける時が来るので堂々としていて大丈夫。自分の直感を信じ、自分の頭で考えて行動し続けてください。多分いいことあるよ。

昨年の誕生日と抱負

30歳直前の振り返り

ハタチ向け

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