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日本の小学校で使われなくなった机、椅子をカンボジアの小学校で使いたいので送ってくださいのお願い

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※現在こちらの企画の募集は終了しました。

日本全国、教育機関や教育現場で働く人たちの目に届くといいなぁと思い書いています。なぜなら日本の小学校で使われなくなった児童用の机椅子を求めているからです。

使い道は2016年3月19日に完成した、カンボジア・シェムリアップ州・クロラニュ群・スローナル地区・ロンデン村の小学校(みらいスクール)で使います。建設が始まる時は校舎だけでなく机椅子や黒板なども込みの値段だったのに、途中から大工さんや通訳の話が変わって結局ダメになってしまいました。悲しい。

みらいスクールとは?

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私、北川勇介の気持ちと身一つで始まり、3年の時を経ていろんな方のお力添えをいただきまくって形になった小学校です。

カンボジアのロンデン村。地図にも載っていないような村にできた、小さな小学校。

支援金集めでは200名を超える支援者に支えられ、クラウドファンディングサイトCAMPFIREにて309万円を達成。建設中は4ヶ月間で123名の方が現場までお越しいただき、名実ともにみんなで創った学校となる。

現在は2016年11月の正式OPENを目指して準備中。8月にはトイレ建設。10月には開校式も予定しています。

開校後の学校について

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予定通り11月に開校すれば、後の運営はカンボジアの教育省によって行われるので教師の派遣や給料などは行政によって賄われていきます。ぼくらは定期的な訪問と、5年後10年後を見据えて設備の充実や補修などを手伝っていくつもり。

ロンデン村を中心とした周囲の村の子どもたちが通学予定であり、開校初年度は80名ほどの生徒数を見込んでいます。

先に書いた、教員の給料などは国から支給されますが、まだまだ整備が必要なのが環境面の援助。建設した校舎は、おそらく破損や損傷が出ても修理されることの方が珍しい。

村長や地区長レベルのフットワークの軽さにもよるが、ぼくはこの修理費等を自分で持つつもりでいる。同様に生徒が勉強のために使う机、椅子、黒板などもいつかは壊れたり、不具合が出る。

そこで今回呼びかけをしているのは、壊れにくくて質の高い日本の設備を持ち込みたいという願いからなのです。

その不用品は誰かの明日を明るくする

ぼくはリサイクル業を生業としていることもあり、「使われなくなったまま眠っているいいもの」をたくさん見てきた。誰かにとって不用品である「それ」は、別の誰かが探していた「何か」であって、その不用品は誰かの明日を明るくする力を持っている。

日本各地で統廃合されて使用されなくなった机椅子。そして黒板。もしもそのまま眠らせておくなら、ぼくに預けていただきたい。

日本の子どもたちの教育を支えた机、椅子、黒板が再びカンボジアで子どもたちの教育充実のために使います。

各都道府県、各市区町村の教育関係の皆様

どうかお願いです。あなたの地域で使用されていない小学校の机、椅子、黒板をカンボジアまで送ってください。

問題点1 そもそも送っていいのか?

日本の教育のために用意されていたもの。使われなくなったからって本当に送っていいのかな?

大丈夫だよ、有効活用するんだろ?って言ってくれることを願ってます。

問題点2 配送料の負担

今回のお願いは、物品を譲っていただくだけだなく、配送料も負担していただきたいというのが図々しいお願いです。

配送業者の手配や手続きはこちらでも進めることはできますので、まずは賛同していただける方を探しております。

問題点3 北川勇介の信用度の低さ

お気付きの方いらっしゃるかと思いますが、みらいスクールはNPOやNGO団体ではないです。何の団体でもない一個人と、それに賛同してくれる仲間だけで成り立っています。

これらを踏まえて「まずは詳しく聞かせろ!」と言ってくださる方へ

ここまで読んでくれているだけで十分すぎるほど優しい心の持ち主ではあると思います。まずは話聞かせろって方いらっしゃいましたら、ご連絡をお待ちしております。募集している数等についてもお問い合わせください。

北川勇介

070-4078-7014

yusuke.worldview[a]gmail.com

[a]を@に変えてください。

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