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休みなしで働くフリーランスとしての未来に先はあるのかを考えた

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こんにちは、北川勇介です。

あんまり休みなく働いていますが、この働き方ってどうなんだろうって思うところがあるので書きました。

休みなしで働くフリーランスの問題と対策

大きな問題になるのは、自動化収入を持っていないことではないでしょうか?

なので、対策としては自動化収入を作ればOK。

労働を続けるのは限界がある

実際にフリーランスとして働いてみて思いましたが、働いた分だけ稼げる仕組みではどう考えても厳しい。

  • 休んだら収入が止まる
  • 遊ぶ時間がなくなる
  • 旅行へ行けなくなる

など、あんまりメリットが浮かびません。

働いた分だけ、収入は増えるのかもしれませんが残るのはお金だけです。
そして、労働をやめたらそこまでの蓄えで生きていかないといけないので、割と制限のある人生な気がします。

定休日があっても同じ

ここでいう休まず働くってのは、定休日を設けないって意味ではないです。

定休日があってもそれ以外の営業日が稼働しなければ食えなくなる可能性が高いのであれば、それは休みなく働くということ。

今後働かなくても、ある程度質の高い生活ができるほど稼ぎきってしまえば話は別ですが、多くの人は簡単にそこまでいけないはず。

対策①:自動収入が作れるとちょっと安心する

これまではリサイクルショップをやったり、コーヒーショップをやったりして実働的に生きてきましたが、同時にブログを書き続けてきたので自動化収入が生まれました。

「その収入で自分以外の家族も食わせていけるか?」というとまだまだ圧倒的な精進が必要ですが、こういった収入があるだけで心は少しほっとします。

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対策②:生活費を下げる

自動収入といっても具体的にいくら必要なのか?は人ぞれぞれです。

最初の目標としては「自動化収入を生み出す」ことを目標でいいと思いますが、次は「自分の生活費を超える」がいいですね。

ということは、まずは自分が生きているだけでいくらかかっているのか?を知らないと目標設定ができないので、冷静に数字で客観視すべきです。

そして生活費を下げれば、心の安定も近づくという算段です。

注意点:生活費を下げても不快だと意味がない

ぼくはカンボジアで暮らしているので、月の生活費は5万から8万円くらい。

こういった話をすると決まって「もっと安くできますよ」と言い出す人がいますが、安けりゃいいって問題ではありません。

生活が不快になると精神衛生上よろしくないので、心身にもよろしくない。

優雅な暮らしをしないのと、不快を我慢して暮らすのは違う。

カンボジアの道路で運転中

休みなく働くフリーランスにおすすめしたいこと

海辺でのんびりしている画像

これは過去の自分へ向けてのメッセージです。

もっと休め

働きすぎてカラダを壊したら元も子もないからです。

まずは毎日しっかり寝る、おいしいものをしっかり食べるところから。

同じような友達と話せ

自分の働き方について話して「え?」となるような人ではなく、同じような仕組みを作っている人や作ろうとしている人といっぱい話をして情報交換をした方がいいからです。

もっと工夫しろ

どうやったら自分がやらなくてもよくなるか?を徹底して考えてほしいからです。

期限を決めろ

収入だけでなく労働時間も含めて、働き方に満足していなければ改善するべきだからです。

そしてその実現の期限を設けておかないと、引くに引けなくなります。

正しい努力をしろ

身を削ってたくさん稼ぐことが目標ならそれでいいですが、そうじゃない心の安定を求めるならそのための努力をするべきだからです。

実現のためにスキルが足りていないなら勉強を取り入れるのもありだし、知識だけでなく経験値持つみたいなら一回転職してみるのも無駄ではないです。

特に自動収入を生み出したい人なら、Web系の勉強はマスト。TechAcademy [テックアカデミー]の無料体験とかしてみるだけでも大きな感触を得られそう。

まとめ:休みなしのフリーランスは仕事しすぎ

仕事は大事ですが、その結果人生が充実しなかったら悲しい。

「働かないと死ぬ」という心理状態で月100万円稼ぐより「多少のんびりしても大丈夫」という心理状態で30万円稼げる方が心が豊かな気がします。

仕組みの構築をして、楽しく生きていきます。

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