ちょっと海外で車の運転をしようと思ったので、国際運転免許証の申請に行ってきました。かかった費用とか申請に必要なものをまとめておきます。
静岡県では運転免許センターへ行けば国際免許は即日交付

まず交付までの期間ですが、免許センターまで行けば即日交付されます。なので旅の前日で思い立ったとしても間に合います。ただし受付時間が限られていて平日の午前9時30分〜10時30分と午後14時〜15時の1時間ずつです。
国際運転免許証の申請に必要なもの【静岡県の場合】
必要な持ち物です。
- 国内の運転免許証
- 住所が静岡県内であり、帰国するまで有効であること
- 本物に限る
- コピーは不可
- 渡航を証明する書面
- パスポート(コピーの場合は写真欄・氏名・生年月日のページ)又は、パスポート受領証
- 渡航内容を証明する出張証明書・旅行計画書等
- 申請用写真1枚(縦4.5cm×横3.5cm、無帽、無背景、顔中心、6か月以内に撮影したもの)
- 印鑑(シャチハタ印等は不可)
- 手数料(2,350円)
渡航内容を証明するものとしてeチケットを印刷して持っていきましたが不要でした。パスポートがあればいいらしい。
静岡県中部運転免許センターで国際運転免許証を申請する手順

静岡県中部運転免許センターの国際免許の手続きは2階です。4番の窓口へ行きましょう。時間前はこうして固く閉ざされています。

必要書類等をまとめて提出し、渡された用紙に必要事項を記入します。
渡航先を記入する欄があったのでタイとカンボジアと記載したところ、どっちかにしてくださいと言われたので車の運転をする確率の高いタイを選びました。

内容を確認してもらって問題がなければ手数料の支払いです。2番窓口へ移動。

手数料を払って証紙を貼ってもらったら、再度4番窓口に戻って用紙を提出。その後しばらくして国際運転免許証を受け取りました。なぜかしっかり測ったはずの写真が小さかったらしく、うまいことカバーしてくれてありました。ありがとうございます。
静岡県で国際運転免許証を取得する方法まとめ

ということで静岡県中部運転免許センターで国際運転免許証を取得する方法を書きました。今後海外で運転したい静岡県民は参考にしてください。
- 手数料は2,350円
- 運転免許センターなら即日交付
「海外で運転する際は国内の免許も併せてお持ちください」とのことでしたので、渡航前の持ち物チェックもお忘れなく。中部の免許センター初めてきましたが、改修工事中でした。きれいになるといいですね。
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