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コラム 生きること

例えば人生が一本の映画で主人公が自分だとするならばって話

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映画を見ていると突如として睡魔がやってくる。

 

そんな経験はありませんか?映画館デートが不向きなぼく(@yusukeworld_)です。

 

『自分の人生の主人公は自分なんだ』

 

みたいなことを言う人が多発してますね。

 

これ、最初に言い始めた人はいい表現だなって思いますが、この言葉が一人歩きして、よくわからない人まで言い出したことによって、言葉に重みがなくなってしまっているように感じるのはぼくだけでしょうか?

 

そんなこと言いながら、よくわからないぼくもちょっといろいろ言ってみようかなって思います。





映画の主人公を決める前に監督、脚本はだれなの?

主人公は誰だっていいんですが、映画には脚本家や監督がいないとストーリーが定まらないはずです。

 

正義のヒーローが悪者やっつけて終わるのか。

まさかのヒーローがやられるのか。

誰もが憧れる純愛ものなのか。

ドロドロした人間関係なのか。

 

そんなことを描いている人たちがいるはずです。

 

それがまず自分ではないんですかね。

 

思い通り進まなくて、結末が見えない物語だからこそ面白い

ぼくは自分の人生くらいそりゃハッピーエンドにしたいし、なんなら自分に関わる人までハッピーにできたらって思っています。

 

そのハッピーの形は人それぞれ違うんじゃないか?みたいな話は以前の記事でも書きましたが。

 

ただぼくの場合、順風満帆なハッピーエンドは退屈なんです。

 

例えばヒーローが最初から一人で何でもできて、ラスボスが出てもいきなり必殺技で片付けてしまったら・・・。

 

悪役が出てきたスリルも、どうなるのかわからないドキドキもなければ、このヒーローがやられたら地球がメチャメチャになる〜っていう悲惨な想像もないわけです。

 

そんなの面白くないと。

 

だからなのか何なのか。

 

ぼくは自分の人生にリスクというスパイスを付けたがるんです。

 

多分必要以上に。

 

辛さが麻痺している東南アジアLoversたちが、露店で香辛料振りまくるそれと同じように。

 

・・・。

話が脱線しました。

 

 

『え〜そこ行く?』

『うっそだろ?やめとけよ』

『マジか、予想と違った〜!』

 

って方が多分何百倍も楽しいし、その途中にある物語でハラハラしたり、心痛くなったり、驚きの連続があって、感動もきっと大きいのかなと。

 

そう考えると、結果どうなるかよりも、その途中に何を詰め込むかの方が大事であって、目標を達成するとか、夢を叶えるとか、思い通りの人生とか、理想の人と出会うとか、お金持ちとか、そんなことだけに囚われる必要はないのかなって思います。

 

本当に人生を映画のように描くとしたら、ハッピーエンド以外を望む人っていないと思います。

 

でも、その途中に何を詰め込むのかは結構忘れがちだと思います。

 

いきなり強すぎるヒーローになりたがったり、学校で人気者が思い通り恋人を捕まえたり。

 

そんなん面白いのかな?

 

弱かったヒーローが諦めずに戦うから応援したくなるし、クラスで地味な子が少しずつ自分を変えていくからヒロインは振り返ってくれるのであって、そのできないシーンだけを自分に照らし合わせて、不幸を演じるのはよくない。

 

まだまだ物語は先に、違う展開を迎えるかもしれないのに。

 

挫折や苦労はハッピーエンドのための布石

ってことは、今目の前にある挫折や後悔、苦労や苦悩は、すべてハッピーエンドに向かうための布石なのだとぼくは思うんです。

 

こんなしんどいことがあったけど、結果ハッピー!

 

みたいな。

 

それが最初に描いた通りのストーリーになるのか、予期せぬ展開を迎えるのか。

 

それは誰にもわからないです。

 

わからないけど、映画と違うのはアドリブも多発するってこと。

 

そして、そのアドリブで生きていかなくてはいけない時もある。

 

思い通りいかないこともある。

宮川大輔風に言うと

「思ってたんとちゃう!」

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って時も。

 

ただ、人生の脚本家であり監督でもある自分だけは、描いた結末から目をそらしてはいけないのだと思います。

 

人が何と言おうと、思い通りの人生を。

 

時間がかかることもあるかもしれない。

 

でもハッピーエンドのための約束。

 

だからこそ、監督や脚本家が主人公兼任で人生を描いていくのかもしれないですね。

 

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