リーバイスストアは他店で買ったデニムを持ち込んでも裾上げしてもらえる【レシートがあれば無料】

この記事は旧ブログで公開された記事を、加筆修正して再公開しました(2024年4月)

渋谷のRay-Ban Storeでサングラスのメンテナンスをしてもらったその足で、原宿のリーバイス ストアに行って来ました。シェムリアップで買ったデニムを持ち込んで裾上げをしてもらうためです。

リーバイスストア原宿へ行って来た

リーバイスストア原宿の外観

こちら。この辺でリーバイスストアといえば渋谷の西武とかLoftとかある辺りだと思っていたのになくなってしまったんですね。ここが最近ではアジア最大のフラッグシップ店とのことで「ここにないものは他のお店でも手に入れるの難しいと思いますよ」とのことでした。

リーバイスストア原宿のカウンター

裾上げを含めた修理は3Fでやってもらえます。

リーバイスストア原宿のテーラーショップ

レジの奥では修理している様子が直接見える工房。かっこいい。

リーバイスストアにデニムを持ち込んで裾上げをしてもらおう

リーバイスストア原宿の試着室

リーバイスストア原宿に違うお店で買ったリーバイスのデニムを持ち込んで裾上げをしてもらった場合の費用は以下の通り。

  • 他のリーバイスストアで買った場合:レシートがあれば無料
  • リーバイスストア以外で買ったリーバイスのデニム:1,100円

リーバイスのデニムでも、正規店以外で買ったものは有料です。ぼくはリーバイスストアで買いましたが、レシートを持ち合わせていなかったので有料。そもそもシェムリアップ店のレシートでもよかったのかは不明なので、今度誰か確かめてみてください。

ちなみになんでシェムリアップ店で裾上げしなかったかですが

  • 聞かれもしなかった
  • そもそもミシン系が置いてもいなかった

からです。

追記

こちらはリーバイスストア原宿での体験を元に記事を書いています。もしかすると同じリーバイスストアでも店舗によって持ち込みの裾上げのルールが異なる場合があるかもしれませんので、行こうと思っている店舗に直接確認されることをおすすめします。

参照:リーバイスストア店舗情報

リーバイスのデニムの裾

試着室で裾を見てもらって長さを決めて脱いで渡してから大体15分くらいで完了。「仕上げはチェーンステッチでいいですか?」と聞かれてなんの知識もないので聞き返したら、リーバイスの一般的な縫い方のことだそうです。それでお願いしました。

リーバイスのデニムの裾あげ(チェーンステッチ)

ブラックとインディゴの二色を直してもらいましたが、ステッチの色も何も言わなくてもしっかり合わせてくれてあります。

裾上げをしてもらうまで、10cm以上長くて何ロールも捲り上げて履いていたので、いい履き心地とはいえませんでした。裾上げしてもらってジャストサイズで履くとこんなにも気持ちがいいんですね。ちなみにブラックは普通に、インディゴの方は軽くロールアップして履くとちょうどいいように合わせてもらっています。

帰国直後の隔離が明けてすぐに直してもらったので、冬の日本を歩き回るのに大活躍してくれたデニムたち。これからもたくさん履いて、自分なりの味を出していきたい。

旧ブログに寄せられたコメント情報

記事を見て、神戸三田プレミアム・アウトレットのリーバイス店に行きました。他店購入品は裾上げできないと軽く断られました。

リーバイスのTAILOR SHOPなら持込で有料の裾上げ可能です。
レシート無しはリペア扱い。
但しTAILOR SHOPがあるのは限られてる

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です