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5年目のシーズンへ向けてとこれまでのこと

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カンボジアに来るようになって4年が経ちました。

 

と言っても、ご存知の通りこれまでカンボジアにガッツリ住み込んでいたわけではないし、建設した小学校(みらいスクール)はまだ始まって1年未満だし。

 

でも、「こんな生活をするようになってもう4年も経つのか〜」って振り返りながら、マンスリーで契約した家を出て、恒例のシティゲストハウスで昨夜は過ごしております。

 

翌朝のフライトが早かったので。





3月はそう別れの時〜皆それぞれの道へ羽ばたく♪

ってケツメイシは歌っているけれど、まさに今年の3月は別れというか区切りというか、そんな月です。

 

学校建設メンバーの中でも特に印象に残るメンバー達が、この4月から数名就職をして、それぞれの道へ飛び出していくんです。

 

なかなかこれまでのように、カンボジアでみんな揃ってっていうのは難しくなるのかな〜とか思っています。

 

ちょうど2年前。

 

シティゲストハウスに初めてお世話になり始めた時、そこで出会った一人が大学生の颯太でした。

2年前の2月にカンボジアへ来ていた颯太は、ぼくの活動に共感してくれて、そのすぐ2ヶ月後の4月に、両親の反対を押し切ってまで戻って来てくれました。

 

それはまだ学校が建ち始める前の、道づくりの時。

 

そして、その頃。

 

颯太と合流する前に再びシティゲストハウスを訪れると、今度は一人の女子大生と出会いました。

 

それがくるみ。

くるみはその翌日の出発だったので、当時はあまりゆっくり話せなかったんだけど、颯太同様に興味を持ってくれて「次何かある時は絶対来ます〜」って言ってくれました。

 

そんなくるみが戻って来てくれて、一緒に掘ったのが佐久間井戸。

※静岡県立佐久間高等学校の生徒会が中心になって行ってくれた募金を元に掘った井戸。

そしていよいよ、学校建設のために訪れた時に出会ったのがしゅういち。

しゅういちは大学卒業してから勤めていた勤務先を退職して、もともと夢だった学校の先生になる前に世界一周していた途中のカンボジアでぼくと出会ってしまいました。

 

しゅういちは世界一周するのやめて、およそ3ヶ月、一緒に残って学校建設を手伝ってくれた変人です。

 

そんなみんなが、この4月から社会人になるとのこと。

 

忘れてた。

 

トイレ建設の時から一緒にいることが増えたゆうと。

ゆうとはちょっと遅れて7月からフィリピンへ行きます。

 

アジアの真実を求めて。

 

そして、今回のカンボジア滞在で、この4人全員と会えました。

 

ここ最近、何だかスッキリしなかった心の部分は、やっぱりこの「人の動き」が気になっていたからなのかなと。

 

いつまでも一緒になんてそりゃないと思っていても、やっぱり気心知れた仲間との時間が濃くて多かった分、寂しくないかと言われたらそれは嘘になるわけで。

 

でも、みんながそれぞれの道に進んでいくことは喜ばしいことなんです。

 

そして、別にこれが別れではないから、この先もお互い笑って飯が食えるように頑張って生きていれば、どこでも会えるから。

 

それより何より、みんなは何も変わっていなくて、気にしていたのはぼくだけだったのかもということです。

 

ちょっと話が変わるように感じるかも知れませんが、こうしてブログに記事を残しておくのは、この時々の想いを吐き出しておくためでもあるんです。

 

自分の過去記事とか見返して見ると、言ってることとかやっていることが少しずつ変わって来ているなって感じます。

 

それは、言動が一致しないということではないです。(きっぱり)

 

思い描いていた手段や方法が、時の流れや状況に応じて変化してきているということ。

 

ただし、向かう方向は変わらずに。

 

結果、目的がぶれていないのでいいのかなと。

 

ですが、その方法や手段が変わることで、以前のぼくの想いに賛同してくれていた仲間達を置き去りにしてしまっている感覚がありました。

 

でも。

 

すぐに気付かされました。

 

錯覚だと。

「ゆーすけさんがやりたいようにやっているのが一番っすよ!」

「みらいスクールのこと、嘘がなければやり方は何でもいいっす!」

 

年下どもにあっさりとそんなことを言われてしまいました。

 

ついでに

「こんな大人なかなかいないんで、とことんまっすぐ進んで行ってください」って。

 

5年目。

 

ここからいろんなことが始まります。(始まっているのもあります)

 

高校を卒業してから、大学生活が4年間。

 

教員生活が4年間。

 

カンボジアに来るようになってから4年間。

 

気付けば4年の周期で動いて来た人生ですが、ここから先はカンボジアの子ども達ってワードが消えなくても、いろんな変革を迎えていくことになると思います。

 

フリーランスとは名ばかりで、フラフラしてきた人生が少しだけカチッとハマったような音がしました。

 

これまで個人で生きてくればよかった仕事のスタンスが、少しずつ大きくなって、そのために出ていくお金も入って来るお金も大きくなりました。

 

そこに正直ビビったりもしていますが、そんなビビリがあるからこそ、決まる覚悟もあるのかなって思っています。

 

これまでの4年間、本当に見通しなんてよくわからないまま、片足突っ込んだと思っていた生活がいつの間にかどっぷりハマっていて、何かある度に、試行錯誤をしながら航路を整えて来ました。

 

大海原に飛び出した泥舟も補強を繰り返しながら、今尚浮いていて、少しずつではありますが確実に前に進んでいます。

 

これからもいろんな荒波が迫って来るかと思いますが、荒波にひるんで逃げていく航路ではなく、その波を超えていくだけの推進力を持って前へ前へ進んでいこうと思います。

 

その推進力とは、言うまでもなく応援してくれている皆様です。

 

これ以上ない力をもらっています。

 

あくまでコンパスだけは壊さないように。

 

思った先に、本当の理想があるのかなんてことすらわかりませんが、信じた道へまっすぐ、ボーダーを超えて進んでいく「コレカラ・ココカラ」を今後も温かく見守っていただけましたら幸いです。

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