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Nikon D750を持ってカンボジアのアンコール遺跡群をフォトラベル(アンコールワット・バイヨン・タプローム)

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久しぶりにカンボジアの世界遺産アンコールワットをはじめとするアンコール遺跡群の観光へ行って来ました。

Nikon D750を持って行ったので実際に撮影した写真を公開しておきます。

アンコールワット

移動はもちろんトゥクトゥク。

チケットブースの場所は以前とは変わっていた。

近くには大きなホテル。Sokha SiemReap Resort。

チケットブースの場所が変わった背景にはもしや見えぬ巨大な力が?

周囲を囲うお堀。

着きました。西参道正面。

いざ。

ついに見えて来ました。

よく見るアングル。This is Angkor Wat!!

ナーガ越しに望むアンコールワット。

壁画。彫刻が細かい。

綱引き。

アプサラ。

第二回廊。一休み。

第三回廊へ登る階段。急すぎ。

昔(当時)は手すりなんかなく登っていたって言うんだからびっくり。

十字回廊。沐浴の池が四箇所ある。

争いの痕跡。

アンコールワットへ行ったらお祈りしてもらって手首にミサンガをつけてもらおう。鉄板。

アンコールトム(バイヨン)

南大門入り口。

こちらにも争いの痕跡が。

入り口。

観世音菩薩の四面塔。

バイヨンさんはたくさんいらっしゃいましたが、石塚さん(遺跡修復している同い年)は見かけませんでした。

アンコールトムの「トム」は大きいと言う意味。言葉通りアンコールトムは大きかった。

涅槃像。

タ・ケウ。クリスタルの古老という意味らしい。

周辺にはいくつも遺跡があるので移動しながら気になったところで止まるスタイル。

タ・プローム

遺跡を侵食する木々が見られる。

どうしてこうなった?が止まらない世界。

自然の力強さよ。

建設当初は仏教僧院だったが、後にヒンドゥー教院に改造されたので仏像は削られている。

ブラフマー神が描かれたお堂は、エコーがすごい。

そして光が柔らかい。

アンコール遺跡まとめ

ということでカンボジアの世界遺産アンコールワットを中心に久しぶりに観光して来ました。

アンコール遺跡観光の際のおすすめは、途中で何が何だかわからなくなるほどの遺跡のオンパレードなので、地球の歩き方のページを写メとかに撮っていくと現在地もわかるし便利。

カンボジア来たらほぼ全員が行く遺跡ですが、広すぎて着目ポイントは人それぞれ。

むしろぼくも何回行っても、その時々で目に止まるポイントは違います。

暑いし広いしで結構大変なので、足元しっかりした靴とこまめな水分補給で乗り越えましょう。

今回のレンズ

今回は、Nikon 標準ズームレンズ AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRを持って行きました。

遺跡が大きいので広角に撮影ができるレンズが一本あると便利ですね。

あと、簡単に近づけない場所もあるのでもう少し望遠機能が高いレンズもおもしろそうでした。

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