バックパッカーに一番必要なアイテム。
それは、バックパック。
だってバックパッカーだもんね。
スーツケーサーじゃないもんね。
ってことで今回は彼女のバックパックを新調したよ。
僕は前から愛用しているもので行くつもり!
ちなみに僕の愛用BALTORO75はカンボジアへ小学校建設に行く際に彼女が買ってくれた誕生日プレゼント。
そして今回買った彼女のディバ60はカンボジアで誕生日を迎えた彼女に僕が送った遅めの誕生日プレゼント。
バックパックはGREGORY(グレゴリー)で決まり!
僕はもとからGREGORYが好きで愛用している。
彼女はもともとスーツケーサーだったんだけど、僕とカンボジアに一緒に行くようになってからはコロンビアのバックパックを使用してた。
可愛さ重視のデザインで選んだこともあって、腰や肩のストラップがやや力不足。
ちょっと数日の旅行にはぴったりなんだけどね。
容量が30Lと小さめなので、1年間の世界一周には足りないんじゃないかってことで買い替えを検討していた。
GREGORYの原宿ストアが新たにOPEN!
GREGORYを取り扱っているお店は多くあるけど、原宿には専門店がある。
これまでとは別に明治通りに新たにOPENしたってことで、東京行ったついでに偵察へ。
今GREGORYのロゴが古いものから新しいものへと移行していて、新規OPENのお店は全て新しいロゴだった。
僕は個人的には旧ロゴの方が好きなので、今後はなるべく買い替えたくないのが正直な意見。
専門店だけあってサイズやデザインが豊富!
さすがにGREGORY専門店。
サイズやデザインのラインアップが多い!
僕がグレゴリーのバックを愛用する理由はその企業理念にもある。
正しくデザインされたパックは背負うのではなく「靴のように身につける」ものなのです。ウェインは、人々が時間をかけて履き心地の良い靴を慎重に選んでいる事に気が付きました。「人々はこんなにも履き心地を重視して靴を選んでいるのに、どうしてパック選びは同じ様にいかないのだろう?」という疑問を抱いたのです。
引用:グレゴリーHPより
バックパックのサイズ選びは身長による判断ではなく背中の長さで決めるものらしい。
ストア内ではスタッフが測定をしてくれるので安心だ。
ってことで彼女は測定の結果、XSサイズになった。
容量は60LということでDEVA(ディバ)を選択。
色はネイビーにしたよ。
う、うらやましい・・・。
しかもこのナップサック。
フロントの部分にもミニポケット付き。
デイパック持ち歩くほどでもない時にはこれだけで身軽に街を出歩けそう。
本体と違う色ってのも嬉しいポイント。
背面はこんな感じ。
レインカバー付き
ナップサックと同色のレインカバーも標準装備。
僕のBALTOROには付いていないのでこれもまた、羨ましい。
僕は別売りのレインカバーを使っている。
バックパックのフロント部にはレインカバー専用の収納も付いている。
GREGORYのバックパックは3方向からアクセス可能
「バックパックって詰め込んだ荷物出しにくくない?」
という声をたまに聞くが、そんなストレスすらも解決してくれる機能がある。
トップからのアクセスはもちろん、フロント部のファスナーを開けたり、下方向からもメインポケットに入れた荷物を取り出すことができる。
一番下に入れてしまった必要なものを出すのに荷物をひっくり返す必要がないのは防犯面からも嬉しい。
バックパックはそろった!
これでもうバックパッカーと名乗ることができる。
彼女も嬉しそうだ。
今後、この中に詰め込んでいくアイテムも紹介していくのでお楽しみに。
あ、ちなみにタイトルの◯日目ってのはあんまり関係なくて「第◯話」みたいな感じね。
今後、予防接種のことや保険やらいろんな手続きのことも書いていくつもり。
僕らと同じように準備している人と情報交換とかできたら楽しいかも〜。
グレゴリーに関する記事
参考記事:【これから旅に出たい人へ】バックパック選びに迷っているなら僕はGREGORYをお勧め
参考記事:デイパックとカメラバッグ