THE NORTH FACEの一眼レフ向けカメラバッグは保護パッドやレインカバーなど装備も充実嬉しいな

この記事は旧ブログで公開された記事を、加筆修正して再公開しました(2024年4月)

少し前のことですが、仕事を辞めて単身海外へ行くことになった時に母親からプレゼントでTHE NORTH FACEのカメラバッグをもらいました。

THE NORTH FACEの一眼レフ向けカメラバッグ

THE NORTH FACEのエクスプローラーカメラバッグを使っています。

ブランドロゴはもともと白かったのですが海外だとカメラとかブランドものは狙われやすいと聞いた日に、わざとパチモノっぽくするために油性マジックで塗りました。パチモノ感がすごいですが、ちゃんと本物です。

レンズをつけたままフルサイズの一眼レフカメラも収納でき、保護パッドやレインカバーも付属している安心安全なカメラバッグです。

THE NORTH FACEのカメラバッグは装備が充実

カメラバッグのおすすめ標準機能について紹介します。

保護パッドとメッシュポケット

厚手の保護パッドが搭載されている内部は、カメラレンズを装着したまま収納ができる大容量。

蓋裏にはメッシュポケットがあるので、予備のバッテリーやSDカードなどの備品を首脳しておくことができます。

フロントポケット

フロント部分にもファスナー付きのミニポケットがあり、その内部にもメッシュポケットが用意されています。カメラ周りは細かいアイテムも多いですが、これ一つで色々持ち運べます。

レインカバー

カメラといえば一番の天敵は雨、そして砂埃です。このカメラバッグなら急な天候の変化で雨が降ったり風が強まって砂嵐の中に佇むことになってもへっちゃらです。

カメラバッグ底部のファスナーを開けるとなんとレインカバーが収納されています。

本体をスッポリ包み込んでくれる安心構造。色味も落ち着いたグレーでシュッとしています。

3Way構造

THE NORTH FACEのカメラバッグは

  • 手提げ
  • 肩掛け
  • 腰掛け

の3Way仕様になっています。

本体上部のグラブハンドルを持てば手提げとして持ち運びができます。

調子乗った感じの写真で申し訳ないですが、標準で付属しているショルダーストラップを使えば肩掛けのカバンのように使えます。

ストラップを接続する部分を上の写真のようなパーツに交換するとズボンのベルト通しなどに引っ掛けてウェストポーチみたいな使い方もできます。

THE NORTH FACEのカメラバッグに入れているフルサイズ一眼レフ

このカメラバッグの中には、フルサイズ一眼レフカメラNikon D750が入っています。

メインで使うことの多い24-120mmのレンズを装着したままでも収納可能な上に、50mmの単焦点レンズも一緒に収納できて非常に便利。

フロントポケットには充電器を入れてあります。

まとめ

今回はTHE NORTH FACEの一眼レフ向けカメラバッグを紹介しました。

アウトドアブランドが展開しているカメラバッグなだけあって、耐衝撃や防水防塵対策に優れた作りになっています。アウトドアなシーンでガンガン撮影したい人には大変おすすめのカメラバッグです。

個人的にはシーンに応じて持ち運び方法を変えられるので、行く場所や他の荷物との兼ね合いを気にせず持ち歩きやすい点が大変気に入っています。

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