ぼくの周りにも就活に追われている大学生が大勢います。
みんな一生懸命、卒業後の進路を決めようと走り回っていますが、就活にのめり込む分できなくなるのがアルバイトだということも聞きました。
学生時代、教員採用試験一本に絞って就活をしなかったぼくにとっては、知らない世界でした。
就活をするにもお金はかかる
交通費の問題
自宅の学校の往復だけであれば、定期でまかなえていた交通費も企業や説明会会場へ赴くだけで、当然ですが電車代・バス代などが必要になります。
一回数百円だとしても、チリも積もればってやつですね。
食費の問題
朝から晩まで動き回れば、それだけ外食の機会も増えます。
実家通いの人は、お弁当という手もあるかもしれませんし、一人暮らしの人でも何とか頑張ってお弁当作ったりしているかもしれません。
ですが「さすがに毎日は・・・」ってのも正直な声。
ファストフードも先ほどの交通費と同じで、一食数百円だとしても積み重なればそれなりの金額になります。
やらなきゃいけないことをお金に変える
インターン制度？なにそれ？
大学生「最近はインターンしてないと受け付けてくれない会社とかあるんですよ。」
ぼく「え？なにそれ？ウケる！」
大学生「ウケないですwww」
らしいです。
ただでさえ、時間を削って就活しているのに、さらにはタダ働き（言い方！）していないとダメなんだとか。
（一次試験免除とかになるらしい。まじかよ。）
就活すらもお金に変えたらいい
そんな話を聞いていて、就活すらもお金に変えてしまえばいいと思いました。
だって貴重な時間やお金を削って動いているんだから、そこには必ず需要と価値がある気がします。
体験した人にしかわからないものが。
就活をお金に変える方法
この時代、スマホ片手に多くのことが片付くのです。
用意するのはスマホ、メールアドレス。これで片付きます。
あとは、お小遣いが稼げるポイントサイトに登録して、就活用のサイトへ無料会員登録を済ませたら終わります。
ぼくが海外生活をしながら、ポイントやマイルを貯めるのに活用しているサイトです。
もちろん、現金化もできますので、お小遣い稼ぎに最適です。
本当はこういうリアルな体験をしている就活生が、その様子をブログで書けるとおもしろいと思いますけどね。
なかなか余力がないのも事実だと思うので、まずはできることからやってみましょう。
ただでさえ時間がないのでシンプルに
各種いろんなポイントサイトがありますが、不慣れな人は何が何だかわからなくなってしまうと思います。
今回の記事のように、特に就活生はただでさえ時間に追われているので、あまりいろんなものに目を向けず１〜２個に絞ってやってみるといいと思います。（ぼくも慣れるまで面倒でした）
時間がなくて焦っていると、登録すらも手間に思えるかもしれませんが、現状を変えたい人はやってみるといいと思います。
登録するのは「ゲットマネー」というサイト。そして、そのサイトの中で「キャリタス就活」を検索します。
いずれも登録は無料です。
ゲットマネーの中には、いろんな案件があるので時間があるときに眺めていたら、手軽にポイントを貯められる上に「即金型」のものが多いので、アルバイトの時間だと思えばシフトに縛られることなくいろんなことができますよ。
キャリタスをすすめる理由
掲載企業の８割が大手、準大手
厳選された企業が多く掲載されているので、安心して検索することができます。
国内最大級のインターンシップイベント
業界最大級の就活生向けのイベントが用意されています。
３つのタイプから探せるインターンシップ
ここです！一番の売り！
世の中に「インターン」という言葉をよく聞きますが、いずれも無償、それどころか、お金を払って行うものまであるようですね。
労働体験とはいえ、どうなんでしょう？ってのが個人的見解です。
報酬がもらえるインターンバイトがありますので、アルバイトと就活が同時にできちゃいます。
マッチング機能「気になる」
自分が気になる企業をブックマークできるだけでなく、気になる登録した企業から逆に自分が気になられることが出てきます。
日経新聞の限定情報
就活生向けにピックアップされた限定記事が無料で読めます。
充実した就活コンテンツ
性別や専門性など、属性に応じて必要な情報が数多く揃います。
まとめ
就活って時代とともにどんどん多様化していますね。
一方で、就活をしないという選択肢も増えているようですが、あんまり目的なく路線から外れるのも正直どうかなって思ったりします。
変化に対応していかなくてはいけない世代の人からしたら大変かと思いますが、時代を作っていく若い世代を応援することもぼくらの仕事になってくるのかな〜って。思ってみたり。
やってることに無駄はないので、粘り強く目の前のことに向き合ってくれたらなって思っています。（誰目線？）
そんな感じで。
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