新しい仕事の取り組みが始まり、持ち運ぶガジェットが増えたのでそれらをひとまとめにできるガジェットポーチを捜索しました。
これまでは持ち運ぶガジェットの総量に応じて、全てをまとめて収納できるガジェットポーチを選んできましたが、これだと持ち歩かない物が増えた時にガジェットポーチがオーバースペックになってしまう。
なので、使うジャンルごとにガジェットポーチを分類し、必要に応じて持ち出せば忘れ物もなくカバンの中もスッキリするだろうという算段です。
サンワダイレクトの収納ポーチを買った
今回買ったのはサンワダイレクトの200-BAKIN006BKというガジェット収納ポーチ。
カラーバリエーションはグレーとブラックの2色展開。左は元々彼女が使っていた色違いの200-BAKIN006GY。
内装はグレーの方がライトブルー、ブラックの方はレッドとなっています。
内部の右隅にはメーカータグがついています。
サンワダイレクトの収納ポーチを使ってみた感想
サイズ感です。外寸は幅21.5×奥行11.5×高さ6(cm)、内寸は幅21×奥行11×高さ5.5(cm)となっています。
素材はポリエステルを採用しており、重量は96gと軽量。ストラップも付属しており、ポーチを直接持ち歩く時に手首を通せる設計のようですが、手が大きいと入りません。ぼくは入りませんでした。
ダブルファスナーとなっているので左右どちらからでも開閉が可能ですが、ファスナーはちょっと華奢な感じがします。常にパンパンに詰め込んだ状態で使っていると、ファスナーの消耗は早いかもしれません。
内部は蓋裏と底にそれぞれメッシュポケットあります。
加えて蓋裏部にはファスナーポケットもあります。内部ポケットが充実していると、細々したものを収納しやすくていいです。
こちらは底部。このメッシュポケットに人は何を入れたがるのかわかりませんが、SDカードとか開閉時に気づかず飛び出したら困るものとか入れておいたらいいんじゃないでしょうか?
サンワダイレクトの収納ポーチに入れているガジェット類
このポーチに入れているものは以下の3点。
これらと最近購入したiPhone13 Proを使って動画の撮影することが増えてきたので、一つのジャンルとしてまとめておけるポーチとして選ばれたのが、今回のサンワダイレクトの収納ポーチでした。
実際に収納してみるとこのような。先述の通り、彼女が実際に使っていたので、いない間にこっそりサイズ感を確認できたのが大きかったです。必要な物がピッタリ収まると気持ちがいい。
この仕事道具を持って出かけたい時はガジェットポーチをカバンに突っ込むだけ、家に置いておきたい時はもちろんこのポーチのまま置いておくだけ。カバンも家も散らからない。
サンワダイレクトの収納ポーチまとめ
今回はガジェットやトラベル用品を収納するのに役立つ人気のサンワダイレクトのポーチ「200-BAKIN006BK」のレビューを書きました。必要最低限の持ち出しにピッタリの収納力と、軽くて片手で取り回せるサイズ感が気に入りました。サンワダイレクトのポーチは2個目ですが、使いやすいので今後もポーチを探す時は、まずサンワダイレクトの物から中心に見繕うと思います。