全然再生回数も増えないYouTubeを運営しているので知らない人が多いと思いますが、実はちょろっと動画編集とかできます。
全然再生回数も増えないYouTubeを運営しているので、そんな大した特技ではないと思っていたのですが、発信するツールに動画を選ぶ人も増えていますし、今後ますます増えると思います。
全然再生回数も増えないYouTubeを運営しているぼくに、動画編集の質問をくれる人も増えてきたのでここらでちょろっとまとめておきます。「これから動画編集を頑張るぞ!でも何していいかわからん」って人に届いたら嬉しい。
動画編集で使っているカメラ
ぼくはGoProというウェアラブルアクションカメラを使っています。シリーズ的には「HERO7 BLACK」。2020年4月現在はHERO8が出ているので現時点では一世代古いモデルですが、なんら問題なく元気です。
GoProへの賛否両論はあると思いますが、ぼくが使っていていいなぁと思う部分として
- コンパクト
- 防水
- 超広角
- 手ぶれ補正
- 動画だけでなく写真やタイムラプスも撮れる
- 世界中ある程度どこでも取り扱いがある
などがあります。なんだかんだ大胆に使えるので重宝します。ただ、一度に長時間撮影とか屋外での連続使用とかはオーバーヒートするので、特に暖かい国や地域での使用は注意が必要。カンボジアの暑さが異常なのかもしれないけど。
サブカメラとして使っているのはiPhoneXS。ただ出番は非常に限られていて
- GoPro忘れた
- GoPro充電切れ
- GoPro突然の不具合
という感じで本当のサブ。10人しかいない野球チームで誰かケガするまで絶対出れないくらいサブ。ですが別にカメラのスペックが悪いわけではないので、わざわざ動画用にカメラ買いたくない・予算がないって人はiPhoneでも十分いい動画が撮れますご安心ください。
動画編集で使っている機材
動画を編集するために使っているのはMacBook Airと先ほどのサブカメラiPhoneXSのどっちか。「動画編集やるならMacBook AirよりMacBook Proだろ」って思う人もいると思いますし多分その通りなんですが、本当に簡易的な作業だったらMacBook Airでも大丈夫。
動画編集とかやるつもりなかったからMacBook Air買ったのに、動画編集やることになってしまったタイプの人間のぼくが言うんだから大丈夫と言えます。
「本当に動画を頑張っていくぞ」「動画で飯を食うぞ!」って時に買い替えのタイミングが来たらMacBook ProやiMacを検討してもいいくらい。緊急性なければ焦らなくてもいいと思います。
Windowsは使ったことないのでごめんなさい。わからないです。
あとノイズキャンセリングイヤホンを持っておくと、外出先でも周囲を気にせずに動画編集ができて便利です。
動画編集で使っているアプリ
で、MacBook AirでもiPhoneXSでも共通で使っているのが標準装備の「iMovie」。こちらのアプリはとにかく簡単にあらゆる機能が使えるのがいい。使い込んでいくと不満が出る人もいるかもしれませんが、無料で使えるんだから文句なし。不満がある場合は上位版の「Final Cut Pro」に課金をしましょう。ぼくは課金しましたが肝心のMacBook Proがまだ手元に届きません。
iPhoneで動画編集をする場合は、これに加えて「Perfect Video」というアプリを使っています。610円と有料ですが買いきりなので一回買ってしまえばずっと使えるので簡単に元が取れます。
「有料はちょっと…」って人もいますよね。無料アプリなら「Viva Videoがいいよ」って最近一緒にラジオやっているチームメンバーの人(動画編集初心者)が言っていたので、昨日相談に来た子にそのまま「Viva Videoがいいよ」って言ってみたところ「Viva Videoいいですね!ありがとうございます!」って言われたので、やっぱりいいんだと思います。
動画内のBGMや効果音
BGMはDOVA-SYNDROMEというサイトを使っています。
効果音は効果音ラボというサイトを使っています。
今後あったらいいんじゃないかと思っているもの
今後、動画編集に力を入れていく身として揃えたいなぁと思っているものたちです。
ラジオみたいにめっちゃ喋るならこういう形にしたい。
iPhoneのLightningに差し込んで使えるマイク。
スマホに挿して使うピンマイク。この辺何がいいかわからないのでマイク詳しい人教えてください。
形から入るタイプ。
収録時間がすぐわかるストップウォッチ。
まとめ
ということで、ぼくが動画編集をするために使っているカメラ、機材、アプリの紹介でした。