- カンボジアに行ったら学校に通えない子ども達と会ってしまった。
- なので、小学校を建てたけどちびっ子たちに「日本に帰るの?」って言われてカンボジアに残ってしまった。
- そしたら、大きくなったらシェムリアップで一緒に働きたいってちびっ子が言いだしてしまった。
- なので、カンボジアの仲間と珈琲屋を始めた。
- そしたら、スタッフとして雇った人たちみんな家族の事情で働きたいのに働けない状況になった。
- なので、衣食住をテーマにした新しいプロジェクトを立ち上げた。
- そのプロジェクトの一環で、今、食に特化してお店を共同経営している。←イマココ
ぼくのカンボジアライフsince2013をざっくり書くとこんな感じ。
さて。
前置きが長くなったけど、2018年3月から始めたお店も半年が過ぎました。
半年間思うようにやってみたけど、思うようにいくことばかりではなかったって話はまた別で書くとして、今回は「とりあえず一度来てくれ!いろんな意味で美味しくなったから!」「話したいことが山積みだ!」って話をします。
年末年始海外しちゃう?カンボジアおいでよ!
いろんな意味で美味しい理由
自慢していい?
自慢のカレーがもっとおいしい
創業から変わらず守り続けて来たメニュー「1日に必要な量の野菜が摂れるオリジナルチキンカレー」。(創業から変わらずって言いたいだけ)
炒めの時間を少し工夫して、お気に入りのお皿にご飯もカレーも盛り付けて、味も見た目も美味しくなりました。
日替わりで日本の家庭の味が食べられるようになっておいしい
それから最近は、カレーだけでなく「日替わりおたのしみプレート」なるものも始めました。
本当に気まぐれで、日替わりのメニューをお届けしています。
レシピは料理長がOHANA創業時からの味を持って来た上に、さらに改良しているので保証します。
ワンプレートにその日のメインと、ご飯(日本米)、副菜が3品も付いています。
しかも味噌汁付き。
今まで出したメニューは、とんかつとかメンチカツとか鯖の塩焼きとか鶏のからあげとか。
まぁうまいよね。
料理長のブログ:https://junkosawamura.com/
値段が手頃になっておいしい
OPEN当初から、味には自信があるし、手間かけてるし、袋開けてはいどうぞってレトルトパウチでもないし、とりあえずまとめ買いして冷凍!とかしないから、少し強気で価格設定をした。
ぶっちゃけ値段に文句言わない人を相手にしたかった。
でも肝心なことを忘れていた。
来てくれなきゃ何も始まらない。
自分たちが何億回試食してうまいって思っても、誰も食べてくれなきゃ価値がない。
だから、もし値段が来店しにくいハードルになっているならと思って、価格も設定し直した。
実際にちょっと高いみたいな声も聞いたし。
今後はどんなおいしいことがある?
今後の展望を紹介します。
遊びに来た人が泊まれるようにするよ
「ゆーすけいるしちょっと遊びに行くわ」
そう、それはまるで大学時代、東京で出会った仲間達が実家に遊びに来るような感覚。
「おう!うまい飯と布団用意して待っとくわ!」
みたいな。
今、飲食店やっている物件は4階建なので、遊びに来てくれた人たちが泊まれるように今後は準備を進めます。
「それってゲストハウスってこと?」
って言われると思うので、もう少し話しますね。
この場所を使ってやりたいことがやれるよ
このプロジェクト自体が「衣食住」をテーマにしていることは最初にも話した通り。
この物件の空き部屋は、住んだり泊まれたりする空間にしたいと思っている。
だからそれは時にシェアハウスのようでありゲストハウスのようでありAirbnbのようであり。
日本から遊びに来た友人が自由に泊まれたり。
これからカンボジアで何かを始めようと思う人がWeeklyやMonthlyで住み込んだり。
一緒に働くスタッフが住んだり泊まったり。
ここを拠点にプロジェクトを始めたい人が集まったり。
これ!っていう使い方はなくて、とにかく臨機応変に、いろんな人を受け入れることができる空間にしたいんです。
それで降りてきたらおいしいご飯があるし、生ビールは冷えてるし、最高じゃない?
特に若い子で、これから夢持って何かに取り組みたいけど、お金かけられないからエアコンもホットシャワーもない薄暗い部屋に住むくらいならウチくれば?って言ってあげたい。
さいごに
とは言っても、まだ飲食の部分以外は絶賛準備中なので、明日行くわ!って言われても困っちゃうんだけど、こんな感じのビジョンで考えているので、とにかく一度遊びに来てくれ!
って話でした。
むしろ飲食店もまだまだ課題は山積み。
カンボジアへは飲食店やるために来たわけでもないんだけど、毎日楽しくコーヒー淹れてます。
全ては、思い通りの未来へ繋がる一歩一歩だから、しんどいことあっても踏ん張れるんだ。
思い通りの未来って?
それは飲みながら語ろうゼィ。
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