もともと屋外の測量業務用に開発された測量野帳が非常に便利。
ぼくはナカバヤシの野帳にした。
野帳(やちょう、field books)とは、野外での記入を想定した、縦長で硬い表紙のついた手帳(ノート)のこと。雨天に備えて防水加工が施された表紙、ビニールカバーの付いたものなどもある。和製英語でフィールドノートともいう。
土木・林業業務、様々な研究、あるいは趣味目的で、野外で調査を行う際に、観察・測量・測定した結果を記録する目的で使用される(例:地質調査、野鳥観察など)。目的の用途に合わせて縦横の罫線が引かれていたり無地だったりする。
野外調査の記録(をまとめたもの)をフィールドノートということもある(英語で「field notes」という場合はこちらの意味である)。
引用:ウィキペディア
使い道は金銭出納帳にした
もともとは屋外での使用を想定して制作されているが使い方は自由。
僕は金銭出納帳にした。
見開きの左側にはLEVELが施されていて日付や内容、金額などを記載するのにぴったりだと感じたのが購入の決め手。
右側には支払い期限などを残していく予定。
お金の流れを把握する
僕は個人的にお金は稼ぎ方よりも使い方が大事だと考えている。
フリーになって4年目。
おかげさまでメシが食えている。
公務員時代のように毎月決まった日に決まった金額が口座に振り込まれるわけではない。
忘れていた収入があって
「あれ?なんでこんなにあるんだ?」
ってこともあれば
「やべー支払い期限明日だった」
ってこともある。
複数の収入源を確保したことによってお金の流れをきちんと管理しないといつまでたっても不安定なままだ。
毎月何にどれだけお金がかかっているかを把握するだけで生活はかなり変わる。
お金の管理をルーズにしてしまっている人はまずは簡単なメモから始めることを勧める。
「缶コーヒー120円、タバコ460円」とかでいいのでざっくりメモに残しておく。
コンビニとかスーパーとかで何かをまとめて買い込んだ時はめんどくさいと思うので「スーパーで食材3860円」とか「お弁当・お茶780円」とか、そのくらいざっくりでいい。
とにかく使ったら書く。
書いて使っている金額と中身を意識する。
サイズ感がベスト、値段も手頃
モレスキンの小さなサイズと比較してこれくらい。
40枚あっても全体が薄く感じる。
それなのに表紙は硬くてヘタらない感じがすごくいい。
サイズ的には銀行の預金通帳くらい。
僕は金銭出納帳にしたので銀行の通帳と一緒に保管しようと思っている。
ノート自体も200円しないで買える。
コメントを残す