持ち物がミニマルな旅人のメリット・デメリット

持ち物全てがリュック二個分に収まる北川勇介(@yusukeworld_)です。

前職の高校教師辞めてフリーになった2013年から、少しずつ私物が減って今の生活に至ります。

 

何年か前に「ミニマリストブーム」みたいなのが起きましたが、ぼく自身は全くそのブームに乗ったつもりはなく…。

一番最初に荷物が減りだしたきっかけは、単純に仕事辞めて収入がなくなったので、ヤフオクに不用品出品して生活を始めたのがきっかけでした。

 

徐々に売るものがなくなって収入に困りそうだったので、古物商を取得してリサイクルショップの運営も始めましたが、それを話していると脱線するので、これはまた別の機会に。

[memo title=”合わせて読みたい”]

生活をミニマルにしていたら売るもの無くなってリサイクルショップ始めてた

[/memo]

 

この記事を書いている2019年1月現在は、リュック二個分の荷物でカンボジアに住んでいます。

日本の実家の荷物もほとんど引き上げてきているので、実質これが今のぼくの全て。

 

この記事では、持ち物がミニマルになった旅人のメリット・デメリットをまとめています。

 

持ち物ミニマルな旅人のメリット

持ち物がミニマルになることで生まれるメリットはこんな感じ。

  • 管理がものすごく楽
  • パッキングが楽
  • 探し物する時間が減る
  • LCC有効活用

 

管理がものすごく楽

当たり前ですが、ダンボール10箱分の荷物と1箱分の荷物では管理のしやすさが全然違いますね。

 

バックパッカーだろうが、普通に暮らしていようが、所有しているものが増えるとそれだけ物を管理する能力が求められます。

 

自分で言うのも何ですが、ぼくは非常に自己管理能力が低いので、荷物が減ったことで管理するものが減るという思わぬ産物がありました。

 

パッキングが楽

これも当たり前ですが、荷物が少ないのでパッキングもすごく楽になりました。

 

現在はカンボジアに家を借りて生活していますが、ワンルームなのでゲストハウスやホテルにいる感覚でいつでもチェックアウト(出発)できるような暮らし方をしています。

 

もし今、大家さんが激怒して「荷物まとめて出て行けコノヤローー」ってなっても10分もらえればすぐに出て行けます。(どんな状況?)

 

探し物をする時間が減る

「あれ〜おかしいな〜この辺においたのに」

っていう無駄な時間がなくなります。

 

家にいるなら部屋を見渡して、カバンをひっくり返してなければもう無い。

「あ、どこかで落としたのかな」と結論が出て、探し物という時間を削減できます。

 

LCC有効活用

荷物が少なくて軽ければ、LCCを上手に活用できる可能性が増えてきます。

 

航空券は安くても結局オプションで預け入れ荷物つけなくてはいけないくらいなら、わざわざLCC選ばずにフラッグキャリアがいいです。

預け入れ荷物がなければちょっとした移動ならLCCでお得に飛べるのでいいですね。

 

持ち物ミニマルな旅人のデメリット

一方で、持ち物を減らしすぎたデメリットはこちら。

  • 行動範囲に制限
  • こだわりのものはすぐに手に入らない時がある
  • 緊急時には強くない

 

行動範囲の制限

ミニマルな旅人の多くが口をそろえて言うのが「寒い地域行かないんで」と言う言葉。

 

ぼくも常夏のカンボジアに暮らしているので、年間を通して半袖短パンで行けるのですが、あまりに常夏ベースの服装になると冬に日本帰るだけでも準備不足です。

 

ぼくは去年、靴下とスニーカーを持ち合わせておらず、真冬の日本に降り立った時に足の指がとれるかと思いました。

 

こだわりのものがすぐに手に入らないことがある

ぼくはササフラスのデニムが好きで愛用しているのですが、東南アジアでは新しいササフラスは手に入らないし、信用できるリペアショップを探すのも一苦労です。

 

同じくブーツのソールもかなり磨り減ってしまいましたが、純正のもので直して長く使いたいと言う想いがあるので、こればかりは日本に帰らないと対処できなそうです。

 

緊急時には強く無くない

これは、旅人に限らずミニマルな暮らしをしている人全体に言えることですが、日常の当たり前が手に入らなくなった時は戦闘力がかなり低下します。

なぜなら生活に必要なストックがないから。

 

自然災害などがその代表で、備蓄がないということは、入手ルートが絶たれたらアウトです。

特に日本は自然災害の発災が多い国なので、ミニマルにしすぎると、いつ起こるかわからない自然の猛威になすすべなしという自体を招きます。

 

必要なものはしっかり持つべき

リュック一個で世界一周を実践している人も多いです。

ただ、荷物は多すぎるよりは少ない方がいいかもしれませんが、少ないことが必ずしも正義では無いと言うことです。

 

旅人にしろ、定住者にしろ、荷物が少ない選手権に巻き込まれた時点で自分を見失っています。

必要なものは人それぞれ違うからこそ、単純な荷物の多さを気にするよりも、自分にとって必要なものをしっかり持つ勇気です。

 

その中で、アレもコレも!と手を出すと知らぬ間に物が増えてしまうので、「いらないものはないか?」「代用できるものはないか?」を考えていくべきです。

 

 

間違っても、「荷物が少ない=すごい」という呪いにかからないように気をつけたいものです。

生活の快適さを我慢すると貧しさを引き寄せるので、自分の頭で考えて決めることが荷物選び一つとっても大事です。

 

まとめ

ということで、荷物をミニマルにする旅人のメリット・デメリットについて書きました。

 

バックパッカーに荷物に関する記事は、こんなものも書いているので興味があれば合わせて読んでみてください。

 

 

年明けは、確定申告なども控えていて、一時帰国するバックパッカーや海外ノマドワーカーも増えそうですね。

ぼくも2月は毎年帰って確定申告をするので、そのタイミングで不用品を売ってお金に変えて、新たに必要なものをそろえる軍資金にしています。

 

どこでどんな暮らしをしても、自分の好きなものに囲まれて暮らしたいですね。

そんな感じで。

 

また明日!

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