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スマホやパソコンのダメージを受けまくった眼球に効く目薬「デジアイ」マジヤバい

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文章を書く仕事柄、あんまり「ヤバい」って言葉を簡単に使いたくないのですが、これはヤバかったので使わせてください。まじですごくやばい。

元々パソコンを使って仕事しているので眼精が疲労困憊なのですが、最近はさらに作業が立て込んでおり、暇さえあればパソコンいじっている状況。

そんなある日、彼女から心配の声がかかりました。

「体調悪い?」
「嫌なことあった?」
「なんか辛そう…」

と言われて、いよいよ末期だと思いました。元気だし楽しいことばかりの明るい毎日なのに、まさかそんな風に見えているなんて…。

これはもう薬物に頼るしかないなと思ったので、さらに血眼になって液晶画面を見続けて、ピッタリそうなブツを見つけました。末端価格で600円くらい。

スマホやパソコンのダメージに効くロートデジアイを買った

それがこれ。ロート製薬が出している「デジアイ」という目薬。ブルーライトダメージによる眼疲労に効果が期待できるそう。オンライン疲れしている人におすすめしたい。

清涼感レベルは5段階中2と控えめですが、厚生労働省が定める基準内最大濃度の炎症に効く有効成分が配合されています。口コミでも「しみないけどよく効く」というものが複数ありました。

スマホやパソコンのダメージに効くロートデジアイを使った感想

早速使ってみました。点した瞬間に目の前がクリアになったり疲れや重さが解消されたりすることはありませんが、5〜10分後に顔を見た彼女が「え???さっきと別人じゃん?何かキマった?」とビックリしていました。

そう言われるちょっと前くらいから目が楽になる感じはあったので、主観的にも客観的にも効果的面だった様子。

ロートデジアイの使用上の注意点

使用上の注意点もまとめておきます。

デジアイには血管収縮剤が含まれている

ロートデジアイは眼精疲労への効果を実感する目薬ですが、日頃から多用するのは良くなさそう。理由は血管収縮剤が含まれているからです。

目薬に含まれている血管収縮剤は、一時的に目の血管を収縮させることで充血を鎮める効果が期待できます。しかし充血の原因となっている炎症を抑える効果はありません。また長期間使用するとで効果が薄くなったり、薬の効果が切れた時にリバウンド的に充血することも考えられます。

そのため、毎日使う愛用品というよりかは「あーもう無理!限界」ってなった時にここ一発キメる合法ドラッグ的な位置付けが良さそう。ぼくは眼精疲労を10段階で10がMAXしんどいとしたら9〜9.5くらいで点眼し、2とか3に戻す感じで使っています。

理想としては、そんなになるまでパソコンやスマホの画面を見ない生活がいいのですが、そうはいってもなかなか難しい人も多いと思います。なのでブルーライトのダメージを抑える目薬を多用したい!けど血管収縮剤が入っている目薬は嫌!という人は、以下の目薬を試してみても良さそう。

血管収縮剤が入っているかどうかの見極めとしては、成分に以下のものが含まれているかどうかをみるといいです。

  • 塩酸テトラヒドロゾリン
  • 塩酸ナファゾリン
  • 塩酸フェニレフリン

※デジアイには塩酸ナファゾリンが含まれています。

液体が黄色

ロートデジアイは黄色い液体です。ぼく自身黄色い液体で困ったことはないですが、口コミを読んだ限り

  • 白い服着ている時は取扱注意
  • 女性はメイク後に点眼するのは勇気がいる

といったものがありましたので、お気をつけください。

まとめ

これまで目薬を使っても

  • 点した時だけ清々しい
  • 劇的な効果や改善は感じない
  • 使わなくなったり
  • すぐ無くしたり

といった感じだったぼくの目薬ライフ。

今回買ったデジアイは、今まで買った目薬の中で一番効果を実感できました。眼精疲労にお悩みの方は是非試してみてください。

血管収縮剤が入っていないブルーライトダメージ向け目薬