海外にはヘンテコな位置にコンセントがあったり共有スペースで一人で何個も充電している輩もいますので延長コードがあるとスマートな旅人にレベルアップできます。
延長コードを持っていた方がいい理由
なので、延長コードを持ちましょう。
コンセントはあるのに人数が多すぎる場合
共有スペースやカフェでパソコンを利用する場合など、コンセントの数と使いたいユーザーの数があっていない場合があります。そのような場合には、延長コード(特に複数口で使えるもの)をサッと取り出すだけでヒーローになれます。
コンセントはあるのに遠い場合
共有スペースやカフェだけでなく、ホテルなどの部屋でコンセントが遠い場合があります。
例えば、枕元でスマホを充電しながら寝たいのにコンセントは足元にある、ベッドから離れた場所にしかない、なんてことも考えられます。安宿のドミトリーでは各ベッドにコンセントが設置されておらず、二段ベッドの上に当たるとコンセントが使えないなんてこともあります。
コンセントはあるのになぜそこ?の場合
「なぜここに設置した?」と思わず一人でツッコミを入れたくなるようなホテルも少なくありません。
自分の目線と同じ高さのところにコンセントがあってスマホが宙吊りになる、ホテルの部屋にすでに設置されているテレビと冷蔵庫の電源に使われていて、差し込みにくいなど世界はネタの宝庫なのですが不思議と延長コードが一本あるだけで通常の世の中に戻ります。
おすすめの延長コード
おすすめの延長コードの選び方です。
複数口あるもの
せっかく延長するわけなので、一度に複数の電子機器類が充電できるような形状のものを選びましょう。
特に、バックパッカーしながらお金も稼ぎたい人には電子機器類の充電は命です。
USB充電ができるもの
またアダプタが大きくてかさばるものを使っている場合には、USB充電が複数口で使えると便利ですね。
ぼくはアダプタが2箇所、USB充電が3箇所できるタイプを使っています。
これさえあれば、コンセント差込口が1箇所使えるだけで一度に5台以上の充電が可能になります。
3m以上あるもの
ぼくは現在2mのものを持っているのですが、普段何か短くて不便を感じるか?と言われたらないのですが、でもそれはドミ生活をしていないから。
もし、ドミトリー生活を中心に考えているなら、コンセントが二階にはない場合を考えて3m以上あると、安心して各電子機器類を充電できます。
延長コードまとめ
海外旅行の際に延長コードを持つべき理由をまとめました。
意外と反応があるのが「延長コード?それいる?」って意見ですが、特に旅行先が海外であって、電子機器を複数持っているか、複数人のグループ旅行ならなおさら必要になります。
もちろんバックパッカーの一人旅でも、あらゆるシーンで電子機器類の使用・充電に苦しむこともあるので延長コードは持っておくべき必須アイテムだと断言できます。
これから旅に出ようと思っている人や、電子機器類をがっつり持っている人は旅アイテムの候補に加えてみてはいかがでしょうか?
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