
いわゆるノマドワーカー的な働き方をしているわけですが、この記事では「これさえあればどこでも働ける!」ってものに焦点を当てておすすめアイテムを紹介します。
「旅するように暮らす」をテーマとした20個の持ち物は別記事でまとめていますので、今回は本当に必要最低限のもののみです。これだけあればどこにでもオフィスになります。時間や場所にとらわれず自由に働きたい。
そんなライフワークスタイルを実現するために、これだけは用意したほうがいいアイテムをまとめました。
どこでもオフィスになるノマドワーカー持ち物

デジタルノマドワーカーとして働くなら最低限これがあればOK。
- SIMフリースマホ
- パソコン
- HDD
- ポケットWi-Fi
- 各種充電器
1.SIMフリースマホ
まず絶対的に必要になるスマホ。世界各国を移動しながら仕事をしたい人はもちろん、日本国内でも固定費を抑えたい人はSIMフリースマホを持つべきです。
SIMフリースマホがあれば世界各国のSIMを使えるし、国内にいるときはLINEモバイルなどの格安SIMを使って固定費を抑えながら、ネットが活用できる状態を維持できます。
2.パソコン
ノマドワーカーの代名詞MacBook。コンパクトで軽量モデルを選ぶことで、移動も楽になります。
いくら仕事道具とは言え、決して安い買い物ではないので、ケースも耐久性のあるものを選びたいですね。
3.HDD
画像や動画を多く扱う人は、パソコン本体の容量を埋めてしまわないようにポータブルHDDが必要です。動画などを扱わない人でも、SDカードなどの外部メディアを差し込んで一時保管場所にするとストレージを圧迫しないですみますね。
4.ポケットWi-Fi
この記事を、今日は滞在している大阪のホテルの一室で書いています。Wi-Fiありません…ポケットWi-Fi持っててよかった。日本はまだまだWi-Fi難民になるので、ポケットWi-Fiが必要ですね。
日本国内での移動が多い人はBroadWiMAX、海外に行く時間も多い人は民泊Wi-Fi(SPACE Wi-Fi)
がおすすめです。
BroadWiMAXは何と言っても業界最安値(2,726円/月)なのが嬉しいですね。通常2年目以降から値上がりする業者も多いですが、BroadWiMAX
は2年過ぎても料金そのままなので、長く使いたいユーザーにおすすめです。
民泊Wi-Fi(SPACE Wi-Fi)は契約の際の事務手数料も2年縛りもないので、突然海外移住が決まったり急に帰国した場合でも気軽に利用できます。もちろん通信制限なし。
5.各種充電器
作業は時に長期戦になることもあるので、所有している電子機器の充電器は確保しておきましょう。
なんだかんだで絶対純正品、もしくは認証品を買った方が長持ちします。
(追記)6.ノイズキャンセリングイヤホン

タイトルは5選になっていますが、必要だったので追記しました。ノイズキャンセリングイヤホンがあると、周囲の音をシャットアウトして作業に集中できます。ワイヤレスだとコードが絡まないので持ち運びにも便利。
- テレビ電話での打ち合わせ
- 動画編集
など外部に音を出したくない仕事の時にも重宝します。
まとめ
こんな感じで、これさえ持ち歩いていれば、どこにいてもそこがオフィスになってしまうデジタルノマドワーカーの最低限の持ち物をまとめました。
仕事も生活も「これさえあれば!」と自分で思えるものだけ持って、いつもとちょっと違う場所へ足を伸ばしてみましょう。それだけできっと、いつもと違う発見があります。それが旅になります。例え隣の駅だったとしても。
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