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CAMERA ワークスタイル 仕事の流儀

特別な機材もスタジオも持たない写真家。時代と逆行する一眼レフと標準レンズでの挑戦。

投稿日:

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カメラ。それは僕にとって子どもの頃からの楽しみの一つでした。

 

中学・高校時代はカバンの中にインスタントカメラが常備されていて、気の向くままに写真をバシャバシャ撮っては現像に出し、アルバムにまとめていた。

 

何てことはない、男子学生の青春の日々を。

 

写真越しに臭ってきそうな部室での仲間の笑顔。

ラッカースプレーをブチ撒いた文化祭の彩り。

修学旅行で初めて乗った飛行機から見た雲の上の景色。

 

僕の思い出は、写真として今でも見返しながら思い出すことができる。




こだわりは道具を揃えすぎないスタイル

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僕は現在、Nikonのフルサイズ機D750を使用している。

 

このフルサイズ機を購入する前から、基本的にレンズ一本で写真を撮り続けている。

 

APS機の時はAF-S NIKKOR DX 18-105mmを、今はAF-S NIKKOR 24-120mm EDといういずれも標準のズームレンズ。

 

18-105mmのレンズは、F値が3.5〜5.6、現在の24-120mmも通しではあるもののF値4と、特別明るい訳ではない

 

最近では人物ポートフォリオ(プロフィール写真とか)の仕事の依頼を受けた時のために、標準単焦点レンズも持っているので、どうしてもそのような明るいレンズを使うとその利便性に、心が動きそうにはなります。人間だもの。

 

ただ、自分が決めたレンズ一本で基本的にはこと済ます。

そこには、僕なりのカメラマンとしてのこだわりがあるんです。

 

一眼レフカメラは本当に便利か?

一眼レフを初めて持つ時って「これで綺麗な写真が撮れる」って思いませんでしたか?

 

使ったことない人から言わせると、一眼レフさえあれば綺麗な写真を撮ることは簡単って思われがちかもしれませんが、実はそうでもないんです。

 

一眼レフカメラがあれば綺麗な写真が撮れてしまう訳ではなく、一眼レフカメラを使えば綺麗な写真を撮ることができるってことなんです。

 

綺麗な写真が撮れる分、ちょっとした設定のミスでせっかくのシャッターチャンスを台無しにしてしまうことも。

 

そう考えると、スマホとかコンデジの方が撮影ミスが少ない分、人によっては「いいカメラ」なのかもしれません。

 

流行りと廃り

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僕の周りでも、結婚や出産を機会に一眼レフカメラを購入して、自分の子どもの写真を残そうとする友人たちがいます。

 

でも意外と買ってから、その不便さというか使い勝手の悪さに気付いて持ち歩かなくなってしまったという人もいます。

 

また、せっかく安くないお金をかけて購入したにも関わらず、設定の多さから使いこなせず、オートだけで使用しているという非常にもったいない例も聞いています。(コンデジと変わらないじゃん

 

重たい、大きい、設定がややこしい。

もうここまで言ってしまうと、なぜそこまでしてみんな一眼レフを書いたがるのか、意味がわからなくなりませんか?

 

最近はちょっと人ごみに出かけると、一眼レフユーザーの多さに驚きます。

 

写真の目的なんて自由だし、人からどうこう言われるために撮影している訳ではないのでどうでもいいのかもしれませんが、個人的にはこれだけ流行った一眼レフだからこそ、一眼レフ離れが今後起きて来るのかなとも感じている。

 

今やGoProとかThetaとか、ボタン一つで(と言ったらざっくりだけど)簡単に、それもすごい機能を搭載したカメラが多く出ています。

 

しかも一眼レフのもろもろを揃えるよりもはるかに安い値段で。

 

技術の進歩に伴って必要とされているものって、操作が楽で失敗しないとか、それでいて高性能、こう言ったものが便利アイテムや暮らしを快適にするアイテムとして求められている気がするんです。

 

だから、これだけ短期間で増えた一眼レフユーザーも、その使い勝手の悪さや持ち歩きの不便さから、離れていく人も多いのかなって。

 

だってただ撮るだけなら、スマホが一番失敗もないし楽だし、邪魔にならないって僕も思うし。

 

時代に逆行しても本物だけは残る

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だからこそ僕は、一眼レフにこだわり続けるし、ボタン一つで簡単にできることには興味がわかないんです。

 

誰でも簡単にできるってことって大した価値にならないと思うから。

 

もちろんGoProとかThetaとかがダメってことじゃないですよ。

 

何を選んだっていいんです。ただ全部持ったってしょうがないから、僕は撮影機材は一眼レフを選ぶってだけです。

 

使いこなすまでにやるべきことがたくさんあるからこそ、そこには多くの失敗から始まり、学びがあり、気付きがあり、そしてその先に成長があって個性が生まれて来ると思うんです。

 

使い勝手が悪いからこそ、居心地の悪い場所で自分は成長できるし、居心地悪かったものが、そう感じなくなる時のナチュラルで力みのない状態で発揮されるパフォーマンスこそ、人に感動を与えることができるものになっていくのだと。

 

カメラやレンズの性能に依存したスタイルではなく、それをも凌駕するほどの本物になればいいだけなんだと思うんです。

 

プロとかアマとか関係なく。というかむしろアマチュアほど。

 

特殊な機材もスタジオも持たない写真家として

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だからこそ、自分で決めたカメラとレンズだけで、僕は突き抜けたいと思います。

 

一眼レフだからこそ表現できる世界観と、装備を揃えることにお金をかけすぎなくてもパフォーマンスは自分次第ということを証明できるカメラマンとして、これからも世界中の至る場所をスタジオに歩き続けます。

 

 

 

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