※追記1 手ぶらやめました。
※追記2 外出時に必要な持ち物を一つのバッグにまとめました。
こんにちは、何も持ちたくないマンです。何も持ちたくないのでなるべく外出は手ぶらです。話を進める前に一つ言いたいことがあるんですけど、「手ぶら」って言葉…。なんか興奮しますね。さて、軽く気持ち悪がられてページを閉じた人が一人増えたところで本題に入ります。
必要最小限の荷物だけ持って手ぶらで外出する方法

方法と言ってもそれっぽいノウハウみたいなのは一切なくて「やってみる」に尽きます。
- ポケットに必要なものを詰める
- 靴を履く
- 家の鍵を閉める
で手ぶらで外出してみたらいいですね。次第に出かける時間帯や距離を追求していけばいいと思います。
- 近所のコンビニに手ぶらで行ってみる
- 手ぶらでコーヒーを飲みに行ってみる
- 友達とのランチを手ぶらで行ってみる
- 飲み会に手ぶらで行ってみる
みたいな最悪忘れ物してもOKなシチュエーションから始めたら、いろんなものを持たなきゃ、あれもあったら便利かなっていう恐怖観念への抵抗もないはず。最悪忘れ物してもOKと書きましたが、飲食する場合はお金はお忘れなく。
手ぶらで外出するメリット
手ぶらで外出する主なメリットは以下の3点です。
- 手が塞がらない
- ものを無くさない
- 身軽なので疲れにくい
1.手が塞がらない
手ぶらなので手が塞がらないのは大きなメリットですよね。同様に何か荷物を持ち歩かなくてはいけない時も、なるべくリュックにして手には何も持たないように心がけています。
2.持ち物を無くさない
ポケットに入る分しか持たないので管理が楽です。管理が楽に慣れば持ち物を無くすリスクも減らせます。ポケットに入れたはずのものがなければ落したか忘れたかの二択。カバンの中を漁る時間を削減しよう。
3.身軽で疲れにくい
当たり前のことですが、重たいカバンを持って歩くのと何も持たずに歩くのでは、明らかに疲労具合が違います。重たい荷物は持っているだけでも疲弊するし、荷物が重くなればなるほど身動きも取りにくく、身の危険が高まることもあります。
ぼくも以前は「1日に必要そうな荷物」を全て持ち歩いていましたが、疲れるのでやめました。
手ぶらで外出するデメリット
手ぶらのデメリットはあまりないけど強いていうなら、急な雨くらいですかね。手ぶらの際にも、ポケットに入れるアイテムは撥水性のあるものや防水対策を意識して選ぶといいですね。
手ぶらで外出する際の持ち物

ぼくの中の手ぶらのルールはポケットに入りきればOKとしています。実際に持ち歩いているものは4個か5個。持ち物も限定することで、なくし物もなくなります。
- 財布
- スマホ
- 鍵
- スケジュール帳
- (モバイルバッテリー)
最近のポケットの中身
1.財布
世の中はキャッシュレス化と言われていますが、拠点を置いているカンボジアはぶっちぎりのキャッシュ文化なのです。
バンコクで買ったレザーのL字ファスナーの財布が使い勝手良くて愛用中です。
2.スマホ
これがあれば情報収集も情報発信もできるので必須アイテムです。
日本から持ってきてもらうものが急に出ても、Amazonや楽天ですぐに購入できるので便利です。
3.鍵
自宅とオフィスの鍵にコンパクトな十徳ナイフを取り付けて緊急時に備えています。
現在は、ここに携帯ライトとホイッスルをつけて万が一災害やテロなどに巻き込まれた際の対策を考えています。
4.スケジュール帳
デジタル化が進んでも予定やタスクの管理はアナログ。ほぼ日手帳のweeksが持ち運びだけでなく予定管理にも便利なサイズで気に入っています。
5.モバイルバッテリー
これは外出の仕方にもよりますが、長時間であればスマホの充電が切れたりすることも想定に入れた持ち歩くようにします。ちょっと出るだけならもちろんいらない。
まとめ:手ぶらで出かけることはメリットだらけ
手ぶらで出かけることの要点をまとめます。
- 身軽で疲れにくい
- 手が塞がらないので安全
- 持ち物が限定されているとなくし物もない
- 支払い、スケジュール、タスク管理ができていれば問題ない
- 万が一に備えたグッズも鍵に付いていると安心
軽くて丈夫で長く愛せて多機能なものを選ぶことで、日常的なシーンから災害などの万が一にも対応できる準備が整います。
そしてタスクやスケジュールが適切に管理されていれば、外出先での思わぬアポや想定外の出来事にも柔軟に対応できるのです。単純にものを減らす、というよりは生活に必要なものを見極め、余分なものを持たない工夫が重要だと思います。
また、この記事は実践報告型なので、随時気づきや発見したことなどを追記してシェアしていきます。
手ぶらもいいけど「手ぶら以上カバン以下」も
ちょっとだけポケットに入りきらない荷物の時。
もうちょっとだけポケットに入りきらない荷物の時。
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