カンボジア在住リモートワーカーの日常VLOG

1日が24時間で足りない人は48時間になってもきっと同じことを言う

生きているといろいろありすぎて「1日が24時間じゃ足りねえ…」と思ったことはありませんか?

もし1日が48時間になれば、今の時間の概念の倍の時間が使えるので、日々抱えている仕事はどんどん片付くかもしれないし、いつかやろうと思っていたことがやれるかもしれないし、先延ばしにすることすらなくなるかもしれません。

そうなったらみんな暇を持て余して、家族と過ごす時間が増えたり、学びのための時間を確保してスキルアップできたり、電車の乗り換えでホームを全力疾走しなくてよくなって最高ですね。

ただ、ぼく思うんですけど。

今やりたいことが「時間が理由」でやれていない時って、本当にもう少し時間があったらやれるんですかね?

もしも1日が48時間になったとしたら、増えた24時間って本当に有効活用できるんですかね?

今、全ての人に平等で与えられている24時間を有効活用できていないなら、48時間になろうと10,000時間になろうと足りないものは足りないとぼくは思います。

1日が24時間で足りない理由

1日が24時間じゃ足りないと感じる時は

  1. 時間を無駄にしている
  2. 予定の立て方が間違っている

のどちらかである場合が多いと思います。

時間を無駄にしている

まずは単純に時間を無駄にしているケースです。やるべきことがあるはずなのにベッドの上でダラダラしていたら、そりゃいくらあっても足りません。

  • 目的なく無駄に開くSNS
  • 時間を決めない漫画やゲーム
  • とりあえずつけっぱなしのテレビ
  • 考えているつもりの思考停止
  • 調べ物という名のネットサーフィン
  • やらなくていいことをやっている
  • 優先順位がミスっている

日常の中にこういう時間がどのくらいあるのかを考えてみると、自分がいかに無駄な時間を過ごしているのかがわかります。

もちろんSNS見るなとか、漫画読むなとか、ゲームやるなとかそういう話ではありません。目的や意識があれば全然問題なしです。問題あるのは時間を使っている意識やなぜそれをやるのかという理由や目的がなく消費している事実です。

このような状態を改善しなくては、仮に時間が増えてもダラダラする時間が増えるだけです。

予定の立て方が間違っている

もう一つ考えられる理由は予定の立て方が間違っているケース。これは言い換えると仕事の見積もりの甘さや、自分の能力を客観視できていないことにもなります。

仕事の見積もり:2時間はかかる仕事なのに1時間後に予定を入れる
自分の能力:1時間でできると思った仕事に2時間かかってしまう

あなたはこれから自分が取り組もうとしている何かに、どのくらい時間を要するのかを考えて取り組んでいますか?どう頑張っても2時間かかる仕事を、会社を出る1時間前から始めていては絶対に思い通りのスケジュールにはなりません。

今日一日をどのような時間配分で過ごすのかを考えていないと、やりたいことが片付かないだけでなく時間に追われてストレスになったり、自分を責めたり、誰かに迷惑をかけたりしてしまいます。

このような状況を理解しないと、一日が24時間以上になっても無理な予定の立て方をするだけです。

1日が24時間で足りるためにはタスクの見える化がおすすめ

1日が24時間じゃ足りないと嘆いていても、24時間以上になる見込みは今のところないので、24時間で足りるための工夫をしてみます。

1日のタスクを紙に書く

地味でありきたりですが、個人的にはかなり効果を実感している方法です。

どんな紙でもいいので、その日1日のやることを書きます。できれば朝一ではなく、寝る前に「明日はどんなことをしよう」と考えて書いてから寝るのがおすすめ。やることがわかっている状態で朝起きるのと、起きてからやることを考え出すのでは1日のスタートに差がつきます。

関連記事:ToDoリストを作成してタスク管理をするとなぜ夢は叶うのか?

紙に書くと客観視できる

紙に書き出してみることで、優先順位やタスクの量が客観視できます。頭の中だけで考えられる人であれば「時間が足りない」「全然終わらない」という思考にはなっていないはずなのです。頭の中で考えたことと現実に差がありすぎるから、思い通りにタスクが消化できないのです。まずは紙に書いて客観視することが大事です。できればその段階で「このタスクはどのくらいの時間がかかるか」まで考えておくと、見積もりの誤差を小さくしていけます。

今日1日やりきったか?「Yes」と言い切れないあなたにおすすめのタスクを残さない簡単メモ術

やることを紙に書くことはやらないことを決めることでもある

これが結構重要で、やりたいことがやれない背景には実は「やらなくていいことをやっている」という事実もあったりします。紙にタスクを書き出すということは、やらないことを決めるということでもあります。紙に書いていないことを思いついたらメモしておいて、それはいつやるのがいいのかを再度考えればいいのです。予定していないことを思いつきで行動開始するともともと予定していたことが狂うので、やるべきことをやることと、やらなくていいことをやらないということは同じくらい大事です。

関連記事:1日のタスクは6項目以内で管理することにした

1日が24時間で足りないと感じる人は行動する時は時間を計測する

やることを紙に書き出したら、あとはその紙に従って行動していくだけです。繰り返しですが、紙に書いていないことは急に始めないようにすることが重要です。

実際にかかった時間を客観視する

で、行動する際には実際にそのタスクに何分かかっているのかを知ることがおすすめです。

タイマーで時間制限を設けてもいいですし、ストップウォッチで作業時間を計測してもいいです。

タイマーの場合は何分かけてもいいのですが、ぼくは大体どのタスクでも45分のタイマーを設定していて様子を見ます。45分にしている理由は、学生の頃から集中力がなかったので学校の授業一コマ以上の時間を先生に見張られずに集中するのは無理だろうと思ったからです。

45分で終わらせることよりも、自分が設定した時間内で終わるのか終わらないのかを見極めることから始めるのが重要視しています。

関連記事:自己管理能力低めなのでタイマーで時間管理したら捗りまくってやることすぐ終わるようになった

関連記事:iPhoneでタイマーや目覚ましを設定で数字を打ちにくいならSiriさんにお願いしたら早い

時間管理ができている人は当たり前のことが当たり前にできる人

紙に書くとか、タイマーをかけるとか地味すぎてそのことすら忘れてしまうかもしれませんが、多分変わらない人はこういうことをやらずに、何か急に自分が変わる方法やきっかけを求めてまた忙しい日々を過ごすはず。ぼくが言ったことが必ず正解とも限らないので、それならそれでいいと思います。

ただ、ぼくが思う時間管理ができている人は、自分にとって必要だと思ったことを当たり前にこなせる人です。だからこの記事を読んで「ああ、為になったな」と思っても、あなたの時間管理術は変わりません。変えていくためには、そのために必要なことをやってみることです。

人生というのはほんのちょっとのことから変わる。今日できることを今日やらないやつは、明日になったってできやしねえよって茂野吾郎が言っていました。それに近いですよね。

まとめ

今回は1日が24時間で足りないと感じてしまう理由と、充実した1日を過ごすための具体的なたい方法について書いてみました。24時間で足りない人は、普段自分がいかにがやらなくていいことをやっているかについて目を向けてみることから始めてみることをおすすめします。

人生を変えるのに大きな決意は必要ありません。

寝る前に明日のやることをまとめる。そのタスクがどのくらい時間を要するかを考える。それ以外のことはやらないで、24時間の過ごし方が変わると思います。よかったら試してみてください。

最後にぼくが好きな言葉を置いてこの記事を締めます。ご静聴ありがとうございました。

人生は本気になればなんだってできるけど、全部はできない

時間を見ている様子
泥のように眠る人

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Yusuke Kitagawa
カンボジアの農村部に建設した小学校を遠くからサポートしながら、楽しいカンボジア生活を文章、動画、写真にして暮らしています。