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RENCAで礼服を宅配レンタルしてみた結果が残念すぎた

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ちょっと悲しいお別れがありまして、日本へ帰っていました。

突然の訃報の際に必要となる礼服ですが、ぼくは持っていないのでレンタルすることにしました。

年にそう何回もあるわけではないから買うよりもコスパいいよね。

そう思って、宅配衣装レンタルのRENCAという会社で手続きをしてみたら、結果として必要な日までに礼服は届かないし、私服で出るわけにも行かないので礼服買うことになりました。残念。

礼服の宅配レンタルを選んだ理由と結果

今回、礼服が必要になったぼくは「RENCA」というショップでオンライン手続きを行い、宅配で届けてもらうことにしました。

  • 礼服はめったに着ない
  • 維持管理も大変
  • 必要な時だけあればいい

という理由で、新規購入ではなくレンタルを選択したわけです。

が、結果として新規で購入しましたよ、ええ。

ガッデム!

礼服レンタル検討をお考えの方は、ぜひ一度事例の確認も込めて読み進めてみてください。

礼服は滅多に着ない

日頃、スーツで出勤をする人にとっても、礼服とスーツは似て非なるもの。

冠婚葬祭用の衣装なので、日常的に使用するケースが圧倒的に少ないのが礼服です。

滅多に来ないのに、クローゼットの中では偉そうに鎮座しています。

いや、鎮吊?

維持管理も大変

着る機会が圧倒的に少ないのに、維持管理には気もお金も使う礼服。

家庭用洗濯機では洗えないことが多いので、使用の都度クリーニング店にお願いすることになります。

その後も出番がなければ、自宅クローゼットでひたすら待機なので、肝心な時に虫食いが!ってこともなきにしもあらず。

また、素材が繊細なのでしっかり保管しないと、シワやカビ、色褪せなども起こります。

必要な時だけあればいい

決して安くないのに、出番は少なく維持管理も大変だからこそ、必要な時だけあればいいのに。

そんな願いを叶えてくれる宅配衣装レンタルというサービスがあったからこそ、ぼくは超喜んで委託をしたのです。

必要な日に届かなかった

結果として、ぼくがお願いしていた日に礼服は届きませんでした。

事情は、配送業者として委託しているヤマト運輸が「どこに荷物があるのかわからなくなってしまった」という、変な回答が届きました。

ここ一発に便利なサービスなのに、ここ一発で商品が届かない。

おいおいマジかよ。

他に案はないのか。

ここから先は、もう少し細かな流れを見ていきます。

礼服宅配レンタルの方法と流れ

今回は、ぼくが実際に利用したRENCAというお店の手続き方法や流れにそって話を進めます。

超簡単3ステップで終了なので、急な葬儀の際も安心のはずでした。

  1. 日にちと商品を決めて
  2. 宅配で受け取り
  3. 使用後に送り返す

日にちと商品を決める

まずはトップページから、日程とカテゴリーを選びます。

 

礼服だけでなく袴や着物など、出番は少ないけどいざという時にあると便利なものが揃っていますので、シーンに応じて選んでください。

 

利用したいタイプをクリックします。

今まで買ったスーツは全てシングルだったので、今回は初めてダブルに挑戦してみました。

 

礼服と合わせてレンタルアイテムを選べます。

無料で付いてくる「ベーシックレンタルセット」。

 

ぼくはワイシャツや革靴もないので、こちらの「フルセットレンタル」を選びました。

靴下は新品が届いて、そのままプレゼント。

女性の場合だと、靴下ではなくストッキングになります。

 

自分の礼服のサイズなんてわからないよって人にも安心の、サイズ目安表も表示されます。

レンタルなら、その時の体型に合わせて選べるのもメリットの一つですよね。

 

続いて利用したい日を選びます。

「◯」が表示されていれば、希望の商品がレンタル可能なのでクリックします。

 

細かな内容や日程、サイズ等を確認します。

 

カートの中身を確認して次に進みます。

 

これからも引き続き、レンタルサービスを利用しようと思うなら会員登録をしておけば、次回以降個人情報等の入力が不要です。

 

個人情報を入力していきます。

 

支払い方法を選びます。

  • 代引き
  • クレジットカード
  • 後払い

 

カード情報を入力して、商品到着希望時間を設定します。

 

注文完了です。

自動で送られてくる確認メールをチェックします。

以上で注文手続きは完了です。

宅配で受け取る

はずでした。

ぼくは葬儀の日を利用日に設定して、お通夜の日の午前中に配送を依頼しました。

が、再三申しているように商品は残念ながら届かなかったです。

午前中で指定したのに、13時半になっても来ないのでショップに連絡をしました。

「配送は確実に済んでいるので、配送業者のヤマトに確認をします」ってことで折り返し電話をもらったんですが、「発送した荷物がどこかに行ってしまった」との回答だったのです。

「葬儀場でレンタルしてもらうことは可能ですか?」と言われたので確認をした所、礼服上下しか借りられないってことだったので、フルセットで必要なぼくは急遽量販店へと向かったわけです。

使用後に送り返す

本来であれば、届いた商品を利用した後にメールに記載された期日までに送り返します。

宅配レンタル衣装のメリットのいいところは、クリーニングやアイロンの手間が不要ということ。

使った衣装は、脱いだまま送り返せばOKです。

別途汚れが発覚した場合は、返品後に請求が来る場合もあるそうですが、通常利用によるものであれば基本的には請求されません。

どうしても心配な場合は、安心パックを注文時に設定しておきましょう。

レンタル衣装RENCAでのやりとりとか他の方法

クレームではなく、一つの事例として記載をしておきます。

RENCAは過去に衣類が届かなかったことが何度かある

今回、到着予定時刻になっても商品が届かないので、ショップに問い合わせを行った際に思い切って聞いてみました。

ぼく「ぶっちゃけこういう事例は過去にありますか?」

担当「はい、商品が届かなかったことは過去に何回かございます」

ぼく「(初めてじゃないんか〜〜〜い)あ…そうですか。」

ということは、配送業者に問題があるのか、それとも配送手続きを行っているスタッフに問題があるのか、その辺は言及する必要もありませんが「宅配」を売りにしているのに、届かないことへの補償問題に疑問が湧いて来ます。

消費者への請求の裏に

商品を契約する際に、使用後商品に著しい汚れや損傷がある場合は、別途請求されます。

万が一汚してしまっても安心なように「安心パック」への加入もおすすめされます。

商品を汚してしまった場合、消費者がそのクリーニング代等を負担する。これはわかります。

では、希望の日時までに商品が届かない場合の損害は、誰がどこに請求するべきなのでしょうか?

想像してみてください。

たった一度のその日に、着るべき服が届かないんです。

やりきれますか?この思い。

同じくレンタルで礼服を探すなら

ぼくは今回、本当に時間がなかったので買ってしまいました。

丸々一式だったので、めっちゃ予算抑えて5万円ほど…

「少しでも早く届くものがあれば!」と探していた一つに礼服喪服レンタルのやましたというショップがあります。

16時までの注文であれば即日発送可能という超スピード感と、業界最安値の4,800円からという価格設定が人気の秘密みたいですので、レンタル希望の方はこちらを検討してみてはいかがでしょうか?

楽天市場にも出品しているお店なので、楽天ポイントをためている人はポイントの利用もできますよ!

宅配レンタル衣装のまとめ

ということで、祖父の葬儀で一時帰国をしていました。

その際に利用しようと思ったレンタル衣装サービスRENCAでしたが、ご覧いただいた通り残念な結果になりましたので、情報を共有します。

本当にできることなら新規で礼服を買いたくなかったですが、間に合わないものは仕方がない。

とはいえ、そんなことばかりが続くわけでもないであろうので実際の手続き方法に触れながら、今回のリアルを語る記事となってしまいました。

もし礼服のレンタルをお考えでしたら、できるだけギリギリにならないような手続きと配送予定日設定をおすすめします。

今回はRENCAというショップのサービスを利用しましたが、礼服喪服レンタルのやましたというショップもあります。

気になる方は一度ご覧になってみてください。

そんな感じで。

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