ずっと下書きで眠っていた記事です。シェムリアップ生活中に泊まったホテルの宿泊レビュー。今回はKhmer Mansion Residence(クメール・マンション・レジデンス)というところ。
シェムリアップのクメール・マンション・レジデンスに泊まってきた
建物入ってすぐの様子。アプサラさんが迎えてくれます。奥がレセプション。
ウェルカムウォーターとおしぼり。
ウェルカムドリンクも来ました。
ウェルカムナッツ。うまいけど、こんなにはいらん。
レセプションの奥を抜けて、客室やプールの方へ。
プールはそこまで大きくないですが、このプールを囲うようにコの字型に客室があります。
上階へ登る階段。
客室のある通路。
今回は207号室に泊まりました。
クメール・マンション・レジデンスの客室紹介
扉を開けてすぐの景色。
左手にクローゼット。
右手はバスルームとなっています。ゆったり浸かれるバスタブがあるのが嬉しい。
バスルームの奥の扉を開けると固定式のシャワーと
トイレがありました。
メインの場所。ベッドの他にロータイプのチェアやもう一人くらい寝れそうなソファがあってなかなか広いです。大きめのキャリーケースとかで旅行に来た人も、荷物整理しやすそう。
ダブルベッド。寝心地良かったです。
個人的にこういう小細工はいらない。植物もったいないし、片付ける客の身にもなってほしい。
ベッド側からの景色。ルームサービスやデリバリーの食べ物をここで食べるにもゆったりしていて良さそう。
アメニティ類。至って普通。
バスルームのアメニティ。
バルコニー。部屋によっては高い木がありますが、大体全室プールビュー。逆にプールからの視界が気にならないというメリットもあります。ここも涼しくてゆったり過ごすのに快適そうですが、蚊が多いので虫除けの類もお忘れなく。
クメール・マンション・レジデンスのあれこれ
その他、ここいいなって思う部分や泊まってみて感じたことなどです。
バスタブ
部屋の紹介でも触れましたが、広々としたバスタブがあるので旅の疲れを癒してくれます。
プール
決して広くはないですが、プールがあるのでカンボジアの日差しで熱った体のクールダウンややることなくなった日にゆっくり過ごすのにおすすめ。
昼間は営業していませんでしたが、プール脇にはバーカウンターもあります。ナイトプールの雰囲気に酔っ払って、いい夜を過ごせます。
ジム
機材はそれほど充実していませんが、ジムスペースもあります。旅行中もトレーニングしたい人や、昨日ちょっと食べすぎたなって時は涼しい部屋でトレーニングしましょう。
料理教室
料理教室もあります。旅先で現地の料理を学ぶのはとてもいい体験になります。伝統あるカンボジアのクメール料理を習って、味わってみてるのも楽しそう。
朝食
朝食付きのプランを選べば、気持ちのいい朝の空気と明るいプールを見ながらご飯が食べられます。
ウェスタンスタイルとアジアンスタイルの用意がされているので、お好みでオーダーしてください。
エッグベネディクト推しらしいので頼んでみましたが、味は普通。やはりカンボジアの朝はカンボジア料理がおすすめ。
謎のサービス
チェックアウトしようとしたら、部屋のチェック中に出てきたサヨナラ・デザート。なぜ今このタイミング?と思いました。
同時に渡されたバウチャーの類。マッサージや洗濯の割引券、簡単なクメール語や市街地マップに、ツアー等のお知らせ。こういうのはチェックインの時に渡す物だと思う。
シェムリアップのクメール・マンション・レジデンス宿泊レビューまとめ
ということで今回は、シェムリアップのクメール・マンション・レジデンスの宿泊の様子を紹介しました。時期による変動はあると思いますが、バスタブ付きの個室が30ドル程度で泊まれるのはお値打ちだと思う。このような価格帯のホテルがシェムリアップにはたくさんあるので、雰囲気や立地などと合わせて泊まり比べしてみるのもおすすめです。シェムリアップ旅行の参考にしてみてください。
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