カンボジアビザの種類や取得方法から延長手続き必要書類までを徹底解説

カンボジアに住んでいる北川勇介(@yusukeworld_)です。

せっかくカンボジアに住んでいるので、初めてカンボジアを訪れる人たちの疑問や不安を解消できる話をします。

今回はビザの有効期限と延長に対して。

このツイートのように「調べればすぐわかること」への質問も意外と多いので、コレを見れば大丈夫!ってものを作りました。

この記事でわかること
  1. カンボジアの入国にはビザが必須
  2. カンボジアのビザの種類と有効期限は
  3. カンボジアのビザを延長する方法と注意点

動画もありますので、読むのめんどくさい人はこちらもどうぞ。

カンボジアへの入国にはビザが必須

カンボジアへは旅行で来る場合も仕事で来る場合にも、入国に際してはビザの取得が必須です。

 

カンボジアのビザの種類は11種類

(A) 大使ビザ
(B)政府派遣、国際組織からの派遣ビザ
(C)国際協力プロジェクト用ビザ
(D)パイロット、ドライバー、搭乗員
(EB) 事業者、従業員
(ED)求職者
(ER)リタイア居住者
(ES)学生
(ET)技術者
(K)クメール国籍取得者
(T)観光ビザ

ぼくが把握している範囲なので漏れがあったら詳しい方、教えてください。

この中で、多くの場合はEビザ(働きに来た人など)かTビザ(観光に来た人)になります。

なので、この記事もEビザとTビザを中心に話をしていきます。

 

カンボジアのビザ取得方法

ビザを初めて取得する際の方法は主に3つです。

  1. 空港や国境で取得(超簡単で安いので推奨)
  2. 日本にあるカンボジア大使館で事前に取得
  3. インターネットで申請&取得

おすすめはぶっちぎりで現地取得。

圧倒的に安くて、手続きも簡単です。

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カンボジアのビザの有効期限は30日

上記の方法で取得したビザ(初めての入国のために必要なエントリービザ)の有効期限は30日となります。

 

カンボジアのビザは30日使い捨てがほとんど

カンボジアのビザの有効期限は30日ですが、一度出国したら終了です。

「今回のカンボジア滞在は10日の予定なので、次回はのんびり20日間過ごそう〜」

ってことはできません。

再入国の際には、新規でビザを取得し直しになります。

 

使い捨てにならない観光ビザのマルチプルタイプ

ただし、入国時に「マルチプルの観光ビザ」を取得すれば使い捨てにならずに何度も出入国ができます。

マルチプルタイプには1年・2年・3年とあって、例えば1年のマルチプル観光ビザであれば取得したビザは使い捨てにならず、1年間何度でもカンボジアへの入国が可能になります。2回来ると元が取れるくらいなので何度もカンボジアに来る予定の人にはお得です。

ちなみにカンボジア好きなぼくの仲間たちは、だいたいマルチプルで取っています。

ただし、2つの条件があって

  • 一回の滞在は30日以内
  • 延長が不可能で期間終了後は取り直し

になります。

このマルチプルタイプで堂々とビジネスしている人がいるそうですが、仕事しに来るならちゃんとビジネスビザをとりましょうね。長く住むなら30日ごとに出る方がコスパ悪いです。

31日以上の滞在には延長が必要

Eビザ(ビジネスビザ)の場合は、1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月の延長が、Tビザ(観光ビザ)の場合は一度に限り1ヶ月の延長が可能です。

手続きは数週間かかるので、延長予定がある人はカンボジアに来てすぐの手続きがおすすめです。ぼくは毎年12ヶ月のビジネスビアを延長しています。

延長手続きをしないと不法滞在で罰金

今回質問をいただいたポイントでもあるのですが、例え1日でも期間が過ぎてしまえば不法滞在となり、出国時に空港や国境で罰金となります。

罰金は1日超過ごとに$10ですので、気をつけましょう。たまに「10ドルなら罰金払った方が安いし手続きしなくていいや〜」って人いますが、マジでやめてくださいね。

そういう一人の行動が、簡単に日本人の印象を下げます。

カンボジアのビザを延長する際の注意点と必要なもの

カンボジアのビザを延長する際の注意点を紹介します。

  1. 観光ビザの延長は一度きり
  2. 手続きは時間がかかるのでお早めに
  3. ビジネスビザの延長に必要なものと落とし穴

 

観光ビザの延長は一度きり

使い捨てタイプの観光ビザで入国をしたものの、何らかの理由で延長が必要な場合は一度きりだけ可能です。

つまり、エントリービザで30日滞在して延長してもう30日の滞在が可能で合計60日間となります。

 

ビザの延長は時間がかかる

これはビザ全般に言えることですが、手続きすればすぐに延長してくれるわけではないです。

最初から延長する計画のある人は入国翌日に動いてもいいくらいですので、期間に余裕を持って手続きをしてください。

緊急時(入院など)によって止むを得ず延長する場合も、とにかくなる早でやることをおすすめします。カンボジアは祝日も多いのでぼくはいつも二週間くらい余裕を見ています。

ビジネスビザの延長に必要なもの

観光ビザの場合は、パスポートと航空券やチケット控えがあればOKですが、ビジネスビザの延長にはいくつかの書類が必要になります。

  • パスポート★
  • 証明写真
  • ライセンス
  • パテント
  • ワークパーミット★
  • 在職証明書★
  • 居住証明書
  • 現金180ドル★

移民局で直接手続きをする場合はこれだけ書類を揃える必要があります。

街中にはビザ代行サービスを行ってくれる旅行会社があるので、上記の書類のうち★マークが付いたものだけでも延長手続きが可能です。

代行料は100ドルくらいが相場なので、現金は$280〜300くらい必要になり、自分で行うよりはもちろん割高になります。

 

ビザ延長の落とし穴

ビザ延長を行う際に、必要になる一つにワークパーミットがありますが、カンボジアのワークパーミットを取得するためには「その年の1〜3月に申請」という謎の縛り期間があります。

つまり、ある年の7月にカンボジアに来たとして、ビジネスビザを延長しようと思っても必要書類のワークパーミットが取得できないという変な現象が起きるのです。

会社員など雇用されている場合は、会社からの在職証明等があればOKな場合もありますが、ワークパーミットに限っては在住者であるぼくらの間でも一生疑問視されています。

 

ボランティアに来るなら観光ビザで多分OK

確信は持てませんので余談的ですが、お金を払って体験を買うようなボランティアに参加するなら観光ビザで十分では?というのが個人的な見解です。

延長が必要であれば、先述の通り一度に限ってできますし、どこか団体のスタッフとして正式に加入するなら一度出国した後にビジネスビザを取得して延長していけばOKです。

 

カンボジアのビザに関するまとめ

ということで、カンボジアのビザに関する情報をまとめました。

特に

  1. カンボジアのビザの有効期限は30日
  2. 31日以上は延長手続きが必要
  3. 超過すると1日10ドルの罰金
  4. 延長手続きは時間がかかるので手続きはなる早で

ということを力入れて書きました。

カンボジアにお越しの際に、ビザの取得や延長でお困りの方のお力になれたら幸いです。

世界遺産アンコールワットのある街、シェムリアップでお店やっていますのでお腹をすかせてぜひ遊びに来てください。

ココロもカラダもホッとする味と空間を提供しています。

そんな感じで。

 

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