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【カンボジア】スマホキャリアMetfoneのSIM購入・トップアップ・料金・$1で$150分使う方法

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ここ2年くらいカンボジアではSmartというスマホのキャリアを利用していました。

いかんせん最近電波が悪く、同じくSmartを利用している在住者の友人も「(通信速度)遅いっすね〜」って言っていたので、試しに昔使っていたMetfoneというキャリアのSIMカードに戻してみました。

MetfoneのSIMカードを買う方法

主に3つの方法があります。

  • 空港
  • Metfone Shop
  • ローカル商店

空港

どこの空港にも到着するとその国のスマホキャリアのテナントブースがありますね。ただ空港のプランは、完全旅行者狙いなのでプランもやや高めの設定という印象です。

「空港着いてすぐネットが使いたい」
「宿までの地図とか交通機関を調べたい」
「GRABでタクシー呼びたい」

って人にはおすすめです。

Metfone shop

日本でいうdocomo、au、SoftBankのようにカンボジアにも三大キャリアがあります。その一つがMetfone。(他はSmart、Cellcard)

今回は専門店に出向いて購入しました。SIMカードが$3で必要に応じてプランが選べます。

ローカル商店

街中でよく見かけるローカル商店でも実は買えます。値段も専門店より安め。

ただし、パスポート登録ができないので紛失した際は同じ番号が手に入らないなどのリスクもありますので、住むのであればショップで購入したほうがいいです。

またショップなら予算や使用データ量に応じてプランを組んでくれますが、ローカル商店ではこういったカードを購入して自分でトップアップする方法になります。

Metfoneのトップアップ方法

ここからは自分でトップアップする方法を紹介しています。

トップアップ用のシリアルナンバーを入手する

まずこう言ったチャージ用のプリペイドカードをゲットします。ローカル商店で「Metfone $1 please !! 」と元気よく言えば大丈夫です。

発音のコツは「メットフォン」ではなく「ムッ!!フォオン」って言うと伝わりやすい。

裏面に銀色のスクラッチみたいな場所があるので、指で削るとシリアルナンバーが出てきます。(15桁)

電話をかける要領でトップアップ

カード裏面に書いてある手順で、電話をかけます。

*197*シリアルナンバー#

と入力して、電話をかける緑のボタンを押します。

すると「$1のトップアップに成功しましたよ〜!」「使用期限は〇〇日までだよ〜!」と連絡が来たら成功です。おめでとう。使用期限は一週間です。

$1で$150分Metfoneを利用する方法

カンボジアの街を歩いていると、こういった看板をよく見かけます。

いやいや$1は$1だから!$1=$150じゃねぇから!人生そんな甘くねぇから!と突っ込みたくなりますが、Metfoneは$1の要領で$150分利用することができます。すごい。

$1を$150にする注意点

まず作業をする前に、モバイルデータ通信をOFFにするかWi-Fiに接続をしてください。

理由は$1を丸々$150使える設定に変更するので、ネットが繋がってLINEとかメールとかを受信してしまうと残量が$1未満になってしまうからです。

$1を$150にする方法

先ほどのトップアップ同様、電話をかける要領です。

*6236*100#

と入力して電話をかけるボタンを押します。

すると「あなたの要求を受け付けましたよ〜メッセージ送るね!」と画面に出るので「了解」を押します。

メッセージには「$1を$150にできたよ!やったね!詳しくはチェックしてみてね!」

と書かれているので、メッセージに書かれている通りにダイヤルしてみます。

*6236*097#

と入力したら、電話をかけるボタンを押します。

「あなたのプランは$150使えますよ〜」と出るのでこれで一安心です。ただし使用期限も一週間なのでとことん使い倒してやりましょう。

追記:丸一日経つと約$10くらい消費していました

データ使用量は完全個人差あると思いますが、24時間Wi-Fiには接続せずLINEなどのメッセージアプリやTwitter、InstagramなどのSNSを利用してだいたい$10程度でした。

肌感覚で申し訳ないですが、ガンガン使ってようやく一週間で$150分使い切るような感じ。

カンボジアのスマホキャリアMetfoneのトップアップに関するまとめ

ということで、カンボジアの三大スマホキャリアの一つMetfoneのSIMカードの買い方やトップアップ方法、$1で$150分使う方法などをまとめました。カンボジアにお越しになる方で、現地のSIMを購入したいって人はぜひ参考にしてみてください。

Metfoneは田舎に行くほど電波が強い気がします。

個人的なイメージはMetfone→docomo、Smart→SoftBankって感じです。じゃCellcardはauか?って聞かれるとそこは色だけなんですけどね。

最後にプノンペンとシェムリアップの両都市のMetfoneショップの位置をお知らせして、この記事を終わりにします。

そんな感じで!

▼プノンペンのMetfone

▼シェムリアップのMetfone

▼この記事がお役に立ちましたら、いいねやRTをしてくれると嬉しいです。カンボジアで現地SIMの情報を探している人に届いたらいいな。

書きました。

カンボジアで現地のSIMを使いたい人は参考にしてみてください。

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— 北川勇介🌏5月18〜21日🇯🇵 (@yusukeworld_) 2019年4月29日

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