カンボジア在住リモートワーカーの日常VLOG

夢を叶えたあともぼくらは夢を見続ける必要がある

否定され続けた夢を叶えた後に、ひどい虚無感に襲われた男の話でも聞いてもらえませんか?

海外でブログを書きながら暮らす生活は本当に幸せか?という記事でも書きましたが、ぼくはカンボジアに建設した小学校との関わりを薄くしないために、ブログを書いて生活をすることを目標にしてきました。しかし、時間や場所にとらわれずに働ける環境を手に入れたのに、ぼくの心は満たされていなかった。手に入れた暮らしの中で「何をするか?」がわかっていなかったからです。

海外でブログを書いて生活する人

この記事は、そんな状況を打開するきっかけとなった思考をまとめました。同じように脱力感や燃え尽き症候群になっている人、自分が何がしたいかわからない人に読んでもらえたら幸いです。

描いた夢は叶う

ありきたりなことを言います。描いた夢は叶います。

脳の仕組みを利用して夢を叶える

脳には現実と想像や、過去・現在・未来のことを全て同等に捉える習性があるようです。だから「俺はこうなる」と決めてしまえば、それが現状だと思い込み必要な情報を集めてふさわしい行動が取れるということです。

想像力が全てだ。それは、人生でこれから引き寄せる予告編なのだ

By  アインシュタイン

GUCCIの財布がほしいなって思うとGUCCIの財布やカバンを使っている人を見かけたり、犬を飼いたいと思ったら犬を散歩させている人とよくすれ違ったり、赤い車を買おう思ったら道路や駐車場で赤い車が目に止まるようになる現象を味わったことがある人はぼくだけではないはず。

これは偶然ではなくて「GUCCI」とか「犬」とか「赤色」とか自分が望んでいるものへ意識が向くので、これまでならスルーしていた情報も脳が拾っているからこそ起きる現象です。

脳にはRASと呼ばれる神経が備わっています。このRASは自分にとって必要なものや知りたいことや見たいものだけを選別してくれるフィルターのような役割があるそうです。

騒がしい待合室や、人の多い駅や空港などで突然自分の名前が呼び出されても聞き取れるのはこのRASの機能がは足りているおかげです。

どうやって夢を叶えるかは気にしない

大切なのは、自分が叶えたい夢が具体的であることです。どれだけ壮大な夢であろうとどうやって叶えるかは気にしなくていいです。

自分ごとの話になってしまいますが、カンボジアに小学校を建設するもっと前の話です。ろくに進展がないぼくに対して「そんな状態でどうやって学校なんて建てるのか?」という声がよく集まりました。当時のぼくには具体的な方法なんて分かっていません。わかっていたらやっています。

ですがその頃から決まって頭に浮かんでいる絵がありました。建設現場から汗だくで帰ってきて、活動に参加してくれた人たちとシティプレミアムゲストハウスでキンキンのビールを飲む絵。これが具体的に浮かんでいたので、資金もろくに集まらないうちから「あ、建設まではいけるな」という変な確信がありました。

夢が叶ったちょっと先の自分を想像できると、夢はさらに叶いやすくなるのだと思います。

夢を叶えた後も夢を続けるべき理由

自身の幸せのためです。

夢を見続けよう

描いた夢は遅かれ早かれ叶う。自分にとって大きな夢であれば、それだけ時間も労力も要するかもしれないけど、叶った時の喜びもまた大きい。でも、その喜びも実は長くは続きません。

生きている以上、一つの夢の余韻でぼくらは生き続けることができない。だから次の夢を見続けなくてはいけない。見た夢は叶うのだから、幸せな夢に向かってぼくらは生きていくのです。

夢なんて言えないくらいの妄想でもいいです。そのかわり鼻血が出るくらい激しく妄想しよう。

夢がないことを焦らない

夢やりたいことがやれた後に何がしたかったのかわからなくなります。それは突然どうしていいかわからなくなったような錯覚を覚えたりしますが、そうじゃない。一つの夢にこだわりすぎていて、夢の先の夢を見ていなかったからです。だから夢を持ち続けることが大切ですが、夢がないことを焦ったりしてはいけません。やっちゃいけないのは、夢を持っていないことではなく、それっぽい何かを夢だと思い込むことです。これはよくない。あと「人からどう見られるか?」で夢を選ばないことも大切です。

体験してみる

自論になってしまい恐縮ですが、ちょっと聞いてください。

高校3年生の夏休みに「日体大へ行くぞ」と決めたぼくは、地元の静岡から電車に乗ってオープンキャンパスへ行きました。結果としてはこれが良かった。

最寄駅から校舎へと向かうバスの中で「来年はこのバスに何度も乗るぞ」と思えたからです。あの日に見た夢は現実になりました。ぼくは何度もあのバスに乗った。

当たり前ですが、オープンキャンパスなんか行ったって受験に有利にはならないし、勉強の成績も伸びません。ですが、具体的に校舎を見たり、同じバスに乗って通学気分を味わったことで夢が叶った時の仮想体験ができました。

高校生が明日から大学へ行くことは叶えられないけど、少し先で叶える予定の仮想体験をしてみるのも非常にいいのですよというお話でした。留学したい人はチケットを探してみる、空港まで行ってみるとかでもいいですね。

まとめ

このような過去の体験がありながらも、ぼくはカンボジアに小学校を建設する夢を叶えた後に長いこと燃え尽き症候群のようになったりしていました。やりたいことを見つけるために、本当にやりたいと思えないことをとってつけたり、それっぽいことをやってみたけど全然夢中になれませんでした。

ぼくらは幸せになるために生きている。だから幸せな未来を想像して実現していかなくてはいけないのです。心から自分の幸せを願おう。その通りに生きよう。だからぼくらは今日も夢を見るのです。

何をしたいかわからない、やる気が出ない、達成感で動けない人に聞きたい。あなたは今、夢w見続けていますか?もし見ていないなら、行きましょう。夢の先の夢へ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUT US

Yusuke Kitagawa
カンボジアの農村部に建設した小学校を遠くからサポートしながら、楽しいカンボジア生活を文章、動画、写真にして暮らしています。