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1台で2役!Anker Power Core Fusion 5000の使い方とか注意点とかおすすめ併用アイテムとか

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USBポートが2口の急速充電器と5,000mAhモバイルバッテリーの機能を併せ持つAnkerのPower Core Fusion 5000。1台で2役のアイテムは持ち物を減らしたい人に最適です。

Anker PowerCoreFusion5000の使い方やスペック

本体サイズはおよそ7.2 x 7 x 3.1(cm)。重量約189g。電池容量は表記の数字通り5,000mAhとなっています。

USBポートが2つあるので、2つの端末を同時に充電することが可能です。どのくらい充電できているか、電池残量はどのくらいかを確認するためのボタンがあり、その横にある3つのLEDランプで視覚的に確認ができます。

本体は上の写真のようにコンセントに挿して充電することもできますが、2口のUSBポートの下に用意されたMicroUSBポートを経由して充電することも可能です。3〜4時間ほどでフル充電になります。

Anker独自技術のPowerIQやVoltage Boostにも対応しているので、接続された端末をハイスピードで充電することが可能です。

ACアダプタ出力時の最大出力可能電力は2.1A、モバイルバッテリーとしての出力時は3.0Aとなっているので、端末の充電にかかる時間はコンセント経由よりもモバイルバッテリーして使用する時の方が短いという特徴もあります。

接続された機器を検知して、最適な電流を流す機能のこと

接続されたケーブルの抵抗を検知して、出力電圧を自動で調整して暮れる機能のこと

コンセントにPower Core Fusion 5000を挿して、なんらかの端末を充電した場合はまず最初に接続した端末の充電が始まります。その端末の充電が終わると本体が充電されるという流れ。

この仕組みによって「スマホは充電して寝たけどモバイルバッテリーは充電し忘れてて外出先で困った…」などという事態を防ぐことができます。ありがとう。

Anker PowerCore Fusion5000の使用上の注意点

使う際の注意点についてもまとめておきます。

コンセントにさしっぱなしにしない

  • 本体(Fusion5000)を充電する
  • 何かしらの端末を充電する

時以外はコンセントから外しておきましょう。使わない時でもコンセントにさしっぱなしにしていた友人のFusion5000は程なくして蓄電できなくなり、モバイルバッテリーとしての機能を失っておりました。ただの重たい充電器。皆様方におかれましてはご注意ください。

表面のバッテリー容量の表記を消さない

これはFusion5000に限ったことではないですが、モバイルバッテリーの表面に記載されているバッテリー容量の表記が擦れたり汚れたりして消えないように注意しましょう。

飛行機搭乗の際にバッテリー容量の記載が確認できないモバイルバッテリーは、没収される可能性があります。専用のケースなどに入れて保護しておくといいですね。

Anker Power Core 5000の併用アイテムと持ち運び使用例

手に入れてから毎日使い倒しているぼくの個人的なおすすめ使用例も併せて紹介しておきます。何かの参考にしてください。

1.ショートケーブルを専用ケースに入れておく

個人的な使用感として、モバイルバッテリーと併用する充電ケーブルは10cm程度のショートタイプがおすすめ。理由は以下の2点。

  • 充電しながらカバンの中に入れておいてもケーブルが絡まない
  • 充電しながら手で持って操作する時にビロビロしない

長いケーブルを煩わしいと思ってしまう性分なので、ショートケーブルでスッキリさせておきたい。Ankerの製品にはそれぞれ専用のポーチが付属しています。ショートケーブルなら本体と一緒に簡単に収納できるので、外出先でポーチごと取り出すだけで簡単に使用できます。

サンワダイレクト ライトニングケーブル 12cm ショートタイプ Apple MFi認証品 充電/同期 Lightning ホワイト 500-IPLM010WK
サンワダイレクト
オウルテック 巻取り式 ライトニングケーブル Apple認証 急速 iphone 充電ケーブル ホワイト 1m
オウルテック

2.充電可能な時に本体を充電する

持ち運びやすくてコンパクトなのはいいことですが、軽くて小さいということは充電できる回数が少ないということでもあります。5,000mAhだと、iPhoneXsでだいたい1回半くらいの充電なので、本体そのものが充電できる時にしっかり充電しておくようにしています。

そんな時にもコンセントに直刺しできるこの製品の特徴が生きてきます。外出先でもモバイルバッテリーを充電できるのはAnker Power Core Fusion 5000だけ。

(追記)バッテリー容量10,000mAhの同タイプが出ました。

まとめ

Anker Power Core Fusion 5000の魅力を紹介してきました。

既述の通り、2口の急速充電機とモバイルバッテリーが1つになった魅力的なアイテムですが、もうすでに10,000mAh超えの大容量モバイルバッテリーを使っている人や、2台以上の端末を同時に充電したい人にはスペック不足で不向きだと思います。

  • これから急速充電器やモバイルバッテリーの購入を考えている人
  • とにかく荷物を減らしたい人
  • 普段持ち歩く電子機器はスマホ程度

という人にはとてもおすすめ。値段も2,000円台とお手頃なので気になった人は是非。

Amazonのほしい物リストからプレゼントしていただきました

カンボジアの小学校建設の時から公開しているAmazonのほしい物リスト。今回のAnker Power Core Fusion 5000もリストに掲載しており、それを見た方からプレゼントとしていただきました。いつもならお名前やSNSリンクなども併せて紹介するのですが、今回は「匿名で!」ということでしたので、ブログでの紹介は控えます。ありがとうございました。

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