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みらいスクール

それって本当に支援なの?必要かどうかもわからないものを集めて配る人に会った話

投稿日:

「カンボジアで小学校に関わっているんですよね?」

 

前振りもなく突然言われた言葉。

「あ、はい。」

とだけ答えたら

「ぼくたち、衣料品を届ける活動していて、現在届け先探してるんですけど学校がある村ってここから近いですか?」

と。

 

待て待て待て!!

 

今回の記事の内容

  • みらいスクールは現在物質的支援を必要としていません
  • 必要なものがあった時はご協力お願いします
  • 必要かどうかわからないもの集めて配ることって支援なの?
  • 企業や団体のPRのためにカンボジア人は存在していない





みらいスクールは現在物質的支援を必要としていません

学校が建設されてすぐの頃も問い合わせもらったことがある。

関西の方の大学のサークルから。

『あなたが建設された小学校に図書館を届けたいです。』と。

 

待て待て待て。

図書館必要ですって一言も発信していないのによく言えたな。

 

今回の件もそうだけど「必要かどうかもわからないもの」を先に集めて、後から「配る場所探している」って順番おかしくないか?

それ配る対象がなぜカンボジアなんだ?

 

必要なものがある時はすぐに動いてください、おねがいします

みらいスクールに関して本当に皆様のお力を借りなくてはいけない時は、しっかり発信します。

    • これが足りません
    • これが必要です
    • 力を貸してください

だからもし「力になりたい!」「協力したい!」って思ってくれている心優しい人たちがいらっしゃいましたら、その時真っ先に動いて欲しいです。

そして、直接的でなくても今でもすぐにできることがあります。

  • SNSのフォロー
  • 拡散(シェア・リツイート)

お願いします。

 

必要かどうかもわからないもの集めて配るって支援なの?

カンボジアに服を届ける、本を届ける、文房具を届ける。

それって、本当に必要なことですか?

必要としている地域があるなら、やったらいいと思います。

 

でも。

「必要だろう」で集めたものを抱えてから、「どこか必要としているところありませんか?」ってそれ本気で言ってるの?

それって、全然その国や地域のために動いていないよ。

むしろバカにしている。

 

どこに何が必要か、深く調べもしないでイメージの中で「こうしたらいいだろ?」って。

見下してんの?

 

人と会って話をして現地を見てそれでも必要なことの中からできることをやる

だけど、実際この世界のどこかには食料に困る人がいて、医療を必要としている人がいて、着る服がない人がいて、勉強する文房具がない人がいて、勉強するための学校がない人たちがいる。

それは、きっと、事実。

 

だから、もしそんな世界の誰かに何かを届けたいなら、現地へ行って、自分の目で見て、人と話して、本当に必要とされているものの中から今の自分ができることを届けたらいい。

無理してやることでもないし、自分の履歴書埋めたり、SNSでいいねもらうためにやることじゃないから。

 

「カンボジアには学校が必要だろう」

「カンボジアには古着が必要だろう」

「カンボジアには鉛筆が必要だろう」

 

だろうで相手の生活推測することがどれくらい失礼で、貧しいのはどっちかを考えたほうがいい。

「必要そうなもの」をイメージだけで押し付けられて、受け取る側の気持ちは考えましたか?

無理やり受け取らせて、引きつった笑顔のありがとうとSNS用の写真が本当に必要ですか?

 

必要なものがある場所と関係作ってから、必要なもの集めて届けるのが筋ではないかって話。

「社会貢献してます〜PR」のために、カンボジアの人々は存在していない。

Facebookでも
情報公開中。

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