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【社会人10年目】この10年間で変わったものと変わらないもの

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今日は学生時代に出会った恩師の誕生日でした。

誕生日のメッセージを書きながら、出会ってちょうど10年経ったことを思い出し、この10年間を振り返る中で大きく変わったこと、変わらない大切なことがあることを考えました。

10年前といえば、ちょうどぼくは大学4年生の頃。

野球部を引退して、就職先はどこにしようか悩んでいた時期。

 

10年前に描いた未来とは随分ちがう現在をぼくは生きているけど、それは決して不幸なことではなく、どこへ行こうが変わらず大切にしなくてはいけないものがある、ということは10年前に恩師から教わったことでした。

 

将来に悩む人、未来に不安がある人、やりたいことが決められない人に読んでもらえたら、いくつか共通点があるのかな、とか思います。





10年経っても変わらない大切なもの

ぼくが恩師から教わったことは数え切れませんが、その中でも本当の教えはただ一つかなと。

「誰にでもできる当たり前のことを、誰にもできないくらい徹底してやりなさい。それを継続しなさい。」ということ。

 

就職して最初に言われました。

「できないことが、できることより多くて構わないから」という前振りとともに。

 

これが、今のぼくの中にも生きていて、仕事でも日常生活でも大切にしたい基礎のようになっています。

 

10年前から変わったこと

10年前から変わったものといえば、ぼくの働き方くらいなものです。

ぼくもそうでしたが、多くの人が「何か」になろうとします。

 

大学入りたての頃は消防士になろうと思っていて。

大学の途中で教員になろうと思って。

大学野球に後悔を残したので企業で野球を続けるって選択肢も出てきて。

結果、教員の道を選んだけど、ご存知の通り今はこんなです。

 

英語も話せない、海外旅行にも興味がなかったこのぼくが、まさか日本ではなくカンボジアでに住むことになるなんて。

カレーとコーヒーとチーズケーキのお店をやりながら、文章を書くことが仕事になるなんて。

 

10年前のぼくには選択肢にないどころか、想像すらできなかった。

 

想像できないことは実現できない?

よくそう言われるけど、ぼくは10年前には想像もできなかった生き方を現にしている。

 

誰も「自分の会社が倒産する」とか「借金を背負うことになる」とか「自然災害に巻き込まれる」とか想像なんかしなくても、それはいつ自分の身に降りかかるかなんてわからない。

でも、その日は突然やってくる。

 

そして、10年前の選択肢にはそのカケラすらなかったことが10年経って起こったりする。

だから、想像なんかしなくても、想定外のことは簡単に起きる。

 

なのに、人は夢を見ようとする。

というか、夢を持つことを大切にさせる。

 

夢の探し方、夢途絶えた後の立ち直り方は誰も教えてくれないけど、「夢はなんだ?」「夢を持て」と、一種の常識のように「持っていないとダメ」という人もいるくらい。

そういう面では、ぼくは10年前に見た夢は叶っていない。

 

では、それは本当に不幸なことなのだろうか?

 

想像するだけでなく想定しておけば結構ラクになる

ぼくは決断を下す時に、いろんなことを想定するようにしている。

何年か前にホリエモンが言って流行語大賞にもなった「想定内」をいくつも持っておけば、意図した方と反対に転んでも慌てることは少なくなるから。

 

例えば受験や就活。

みんな何かしらのゴール(入学、入社)を決め、それをつかもうとする。

だから、希望通りの場所から不合格通知が来ても、何か一つでも、どこかにでも引っかかるように「やりたくもないこと」「行きたくもない場所」を探して、「合格」という一時の安心をつかもうとする。

 

ぼくは基本的に滑り止めという設定はしなくて、やりたいこと、行きたいとこだけに集中をする。

行きたいとこに行けない時、無理して次の場所は探さない。

だって行きたくないのだから。

 

「そんなこと言っても不合格になるかもしれあくて不安です」

という人がいる。

そりゃそうだ。想定をしていないから。

 

行きたいとこに行けなかった時はどうしようか?くらいは、想定しておくべきなのだから。

それが行きたくもない場所で、行けそうな場所ならそれでもいい。

ぼくは絶対いやだけど。

 

「第一志望に落ちたら浪人してもう一度!」

「仕事が決まらなかったらとりあえずバックパッカー」

でもいいじゃないか、と真剣に思う。

 

まとめ

結論として、10年前からぼくはやりたいこと、働き方は大きく変わりました。

だから、みんな探しがちな「やりたいこと」とかって、実はそれほど重要視しなくていい項目なのだと思います。

簡単に変わる可能性があるのだから、もっと気軽に考えたらいい。

 

「これを選んでもずっと続けられるか?」

「将来意味あることか?」

「何をやっておいたほうがいいか?」

 

そんなことを考えたり気にしたりすることが無駄で、やりたいことは変わるかもしれないし、変わらないかもしれない。

自分の中で何かが変わったら、それに応じて自分を変えていけばいいだけ。

 

自分を変えようとしないのに、無理に周囲や環境だけを変えようとするから、依存するし、期待するし、辛くなるし、悲しくもなる。

でも実は、そうやって思えるのも「できないことができることより多くていいから、誰にでもできる当たり前のことを、誰にもできないくらい徹底してやりなさい」と言ってくれた恩師の言葉があったから。

 

人生はいつどこで、どんなことが起こるかなんて誰にもわからない。

その恩師の近くで働かなくなった今だけど、恩師との関係は変わらないままなことも幸せなこと。

自分が大切にしたいヒト・コト・モノ・バショがわかっていればいいのだということです。

 

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タイトルはガッツリ体育会系ですが、働くこと・生きることで大切なことを教えてもらえた気がしました。

海外に興味がなくても、自分の気持ちに従ってすぐに実践することの大切さを教えてくれる本です。

 

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普段は、世界遺産アンコールワットのある街カンボジアのシェムリアップで「たまり場」をつくっています。
こだわりのカレーとコーヒーを用意して、ブログ書いて生活しています。
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