戸建て賃貸と車の地味な二拠点生活ブログ「ポテンヒット」

目覚ましは寝たまま手の届かない所に置くようにしている

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朝起きるのが苦手です。中高生の頃はMDコンポを目覚まし代わりにして朝から爆音でRocket Diveをセットしておいてもちっとも気づきませんでした。

気づかないから爆音を止められません。うるさいので母親が起こしにくるのですが揺らしてもビンタしても起きないので死んだかと思われるくらい起きれませんでした。

スヌーズ機能で起きるとダルい

が、最近は少し起きれます。少なくとも耳元でスマホの目覚ましがなったら気付きます。一発で起きないとスヌーズ機能が襲ってきます。スヌーズ何回も繰り返していい加減起きると体がダルくてさっさと一発で起きときゃよかったってなるのでなんとかしたい。なんとかしました。

目覚ましを寝たまま手が届かない場所に移行した

iPhoneとBOSEのコンパクトスピーカー

最近は音に気づくくらいはできるようにはなったので、気づく範囲で手が届かない場所に置くようにしました。

気づいたら無視できないので止めるために立ちます。立ったらそのままシャワーです。夏の寝苦しい夜にかいた寝汗を流しながらシャワーで目を覚まして眠気に勝利しましょう。

濡れてもいいBluetoothスピーカーで好きな音楽かけるながら浴びるのもおすすめ。

BOSEのスピーカー

ちなみに最初は距離感がムズイです。遠くに置きすぎると聞こえなくなるし、頑張ると微妙に手が届く位置だと寝たままなんとかしようとするズルイ自分がやってきて手元がおぼつかずスマホがこうなります。

液晶画面が割れたiPhone

まとめ

起きるコツとして感じたことは目覚ましに気づいた後、次の行動への導線の準備が重要ということでした。

  • 目覚ましを布団の中で止める→二度寝まっしぐら
  • 立って止める→眠くて布団アゲイン

なので

  • 寝たまま止められない位置に目覚ましを置く
  • 立ったらそのまま次のタスクへ向かう
  • そのタスクはスッキリできる快適なものがおすすめ

以上、二度目を防ぐ完璧な朝の目覚め方でした。

そのまま歯磨きして、体重測って、水500ml飲んで代謝をあげたら好きな服を着て家を出ましょう。街はまだ静かで涼しい。自宅でおいしい珈琲も捨てがたい。

自宅でエスプレッソを飲むためのアイテム

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