先月買って、先日自慢したばかりのAirPods Pro。誤って水没させました。いっぱい悲しい。
AirPods Proを水没させた場合の修理費
保証対象外修理サービスは片耳9,800円らしいです。
大切なAirPods Proをキレイにしようと思って洗濯機に突っ込んじゃうみんな、AppleCareには絶対加入しような!!!2回まで修理無料だってさ!!!
ちなみに修理するに当たってApple Storeへ駆け込む際には、事前に来店予約とシリアル番号が必要になるそうです。
- AirPods Pro
- 充電ケース
- 購入時のレシート
- 箱
などを用意しておきましょう。
AirPods Proを水没させた経緯
- AirPods Proを耳に突っ込んで爆速作業
- 「店忙しいのでヘルプ〜」と彼女からLINE
- よっしゃ!と思いそのまま店へ急行
- 到着!マジで忙しいぞ
- 耳から外してシャツの胸ポッケにINして労働
- そのまま帰宅
- シャツのポケットに入れたこと忘れて洗濯
- 意気消沈でブログ←今ここ
AirPods Proの耐水性・防水性
洗濯物を洗濯機から取り出して、洗濯ネットの中のシャツを広げたらポトンと何かが落ちました。
あれ?なんでブナシメジが紛れ込んでいるんだ?と思ってよくみたらAirPods Proでした。膝から崩れ落ちた。ニードロップでとどめを刺さなくてよかったですね。
で、洗濯物を放置してGoogleにお願い。「AirPods Pro 防水」で検索してみたところ
- AirPods Proは耐水・耐汗仕様です
- 充電ケースは耐水・耐汗仕様ではありません
- AirPods Pro は、水上または水中でのスポーツ (スイミングなど) やシャワーでの使用は想定していません
といった予測範囲内の情報を得まして落胆。AirPodsはともかくAirPods Proは防水だろう?だってProだもんって心の中でかすかな期待を抱いていたけど、その気持ちも虚しく防水ではありませんでした。
さらには、以下のことはするなとのお達しも。
- シャワーや蛇口など、流水に AirPods Proをさらす
- AirPods Proを着けて泳ぐなど、AirPods Proを水中に沈める
- 洗濯機や乾燥機に入れる
- AirPods Proを付けたままサウナやスチームルームに入る。
- AirPods Proに流速が大きい水をかける (ウォータースキーなど)
- 落とすなど、衝撃を与える
今回はドラム式洗濯機に突っ込んだ後、いつも通りのサイクルでおよそ1時間半ほど回して綺麗にしておきました。完全にやっちまった。
AirPods Proを水没させたあとの症状とかやったこととか
アップルのHPには、もし上記のように濡らしてしまった場合は以下のようにすることと書いてあったのでそのようにしました。
- 糸くずの出ない柔らかく乾いた布できれいに拭き取る
- 使う前や充電ケースに入れる前に、完全に乾かす
糸くずの出ない柔らかく乾いた布は日東紡のふきんを使いました。お皿とか拭くのにもおすすめなのでAirPodsを水没させていない家庭にも是非。
で、しばらくしてから実際に使ってみたところ音も聞こえて、充電もできて、センサーも正常に反応して何事もなさそうだラッキーと思い使っていたら異変が発生。
「サーーー…カチッ」て音が3秒くらいの周期でずっと鳴っている。しかも左耳だけ。音が乱れたり聞き取りにくいとか左右差みたいな影響は出ないし、ものすごく小さな音だけど気になる。ノイズキャンセリング機能の奥で小さな機械音を検知しました。
(追記)数日後には消えました。今は普通に使えます。
まとめ
そんな感じでAirPods Proは水没するし、洗濯物は忘れて放置したから生乾きだし、なかなかな1日でした。でも今年の目標の一つに「ずっとご機嫌でいる」があるのでこんなことで負けるわけにはいきません。「まぁ普通に使えるし大丈夫か!」「俺のAirPods Proは洗濯機にも負けないくらい強かったな!」といって平静を装うのがいっぱいいっぱいでした。来月日本帰ったら直します。
追記
GoProのバッテリーも水没させました。
ポケットに物を突っ込む癖をやめました。
ノイズキャンセリングヘッドホンを買いました。