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ANA STOREでも紹介された旅中の雨具と雨天時の対策について

当サイトでは、アフィリエイトリンクを使用して商品の紹介を行なっております。

ちょっと縁があってこのような企画に参加させていただきました。

記事の中(https://store.ana.co.jp/pickup/180625_tripitem_v8#wrapper)でも書いていますが、ぼくは手がふさってしまう傘を利用することはほとんどありません。これは日本でも同じ。

特にこれからバックパックに荷物を詰めて旅をしようと考えている方々には、参考になる考え方かと思いますのでぜひご覧ください。

今日紹介しているものはバックパッカーに必要な荷物は40個【初心者はこれだけ抑えておけ】の中でも書いています。

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本当に使えるバックパッカーの雨具は2つ

雨具選びの際に重要視するポイントはこちらです。

  • 使いやすい
  • かさばらない
  • 軽い

これらを考慮しておすすめしたいのが以下の二つです。

  1. ポンチョ
  2. バックパックカバー

これら二つは最初に説明した3つの要素を全てカバーしてくれます。

使いやすい

これは雨具だけでなく、全ての商品に対して求められることなのですが、使いやすいと言うユーザー目線がある企業の製品はどれも優しいです。

ましてや雨具は、急な天候の変化でも自分の身体や荷物を守らなくてはいけないので、使い始めるまでに手こずるようなアイテムはその時点で価値なしです。

ポンチョとレインウェアは広げて羽織るだけですので、急な雨にも即対応です。

かさばらない

雨が降らないと使用しないアイテムなので、普段から保管しやすいものがおすすめです。

レインウェアは特にパッカブルタイプを選ぶことで、カバンの中でもかさばらず保管ができます。

また、かさばらないと言うのは使用中にも言えることでして、傘は少なからず自分の身幅よりも広いものになるので街中で幅をとるアイテムは危険が増えるためあまり安全なものとは言えません。

軽い

バックパッカーなどの移動生活者のもの選びの最重要ポイントとも言える軽さ。

ポンチョ、バックパッカーカバー共に布一枚なのでかなり軽いです。

また、単純なものの軽さだけでなく、ものを扱う自分の身軽さといった点でも、手がふさがってしまう傘は万が一の時に身を守りにくいので旅には不向きだと感じます。

雨具こそ本当に使えるアイテムを選ぶべき理由

バックパッカーは生活の全てを、リュックひとつに入れて持ち運びながら生活をしています。

身体は乾かすことができますが、持ち物の中には「濡れたら終わり」なものも少なくないわけです。

スマホ、PC、カメラなどこれらを詰め込んだバックパックを守るレインカバーが低質では、意味をなさないわけです。

今回紹介したレインカバーとポンチョがあれば

  1. 背負っているバックパックをレインカバーで保護
  2. バックパックさらポンチョで身体を守る

という二重の雨対策ができます。

おそらくどんな商品を選んでも、土砂降りの雨や東南アジア特有のスコールに当たれば「全く濡れない」なんて無理です。

だからこそ、一つひとつの製品が良質で保護性が高く、それを複数利用することでより一層保護力を増していく。

たかが雨だと思わず、自然と向き合うからこそ万全の準備と対策が必要になります。

まとめ

今回の記事をまとめます。

  • 雨具対策こそ万全の準備をするべき
  • 重たい荷物を背負うバックパッカーは特に両手を空けるべき
  • おすすめはレインカバーとポンチョの組み合わせ
  • もの選びの際に使いやすいは大前提
  • 軽くて持ち運びしやすいものを選びましょう

こんな感じです。

▼利用しているバックパックに関する記事

デイアンドハーフパックの使い方
2018年のカバンの中身

▼実際に使っている雨具

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