別記事でお知らせしたANAマイルを爆発的に貯めて、実質無料で飛行機を乗り回して世界中を自由に旅する。
そのために僕が使用しているサイトをまとめてみた。
参考記事:【保存版】僕が航空券費用を実質無料にしている「タダ旅」の秘訣を教えます。
この記事を公開後、流れはわかったけど
流れがわからないなどの声を聞いたので、
今回は僕が使用しているサイトと
そのポイントの交換率を紹介する。
実際に使用しているポイントサイト
1 ハピタス
ポイントサイトの王道「ハピタス」。
会員数も多く、安心のサイト。
普段の食事やショッピングでポイントを
貯めることができるのはもちろん、
保険の無料相談にいくだけ、
クレジットカードを作成するだけ、
という多数の方法がある。
「クレジットカード?保険?」と
ちょっと疑い深くなってしまう人は
「アンケートで貯める」という
質問に答えるだけでポイントを
貯めることができるページもある。
ハピタスにはこちらから
無料で会員登録ができる。
2 ポイントタウン
先ほどのハピタスと合わせて僕がよく
活用するのがポイントタウン。
ポイントタウンは同じように普段の
ショピングはもちろんのこと、
食事やマッサージなどの「モニター」で
ポイントを貯めることができる。
これによって、食事を実質無料で
楽しむこともできる。
詳しく知りたい方は、こちらの記事を!
参考記事:【保存版】僕が航空券を実質無料にしている「タダ旅」の秘訣を教えます。
また、裏技としては友達紹介制度が手厚く、
紹介した友達が貯めたポイントの50%が
自分に永久還元される。
もちろん紹介者の獲得ポイントが減る
というわけではないので安心。
誰も損しない!というのがいい。
ポイントタウンにはこちらから
無料登録ができます。
3 マクロミル
マクロミルはアンケートモニターとして
配信されている質問に答えるだけ。
ハピタスやポイントタウンのように
買い物をしたり、何かを注文したり
ということがないので本当に
無料でポイントを貯めることができる。
1つのアンケートで通常2〜4ポイント
程度貯めることができる。
稀に20〜100ポイントもらえたりする
物もあるので見逃さないようにしたい。
このポイントは現金に換えることもできる。
500ポイントから申請することができ、
1ポイント1円として受け取れる。
受け取り口座は
楽天銀行
ジャパンネット銀行
ゆうちょ銀行
みずほ銀行
東京三菱UFJ銀行
三井住友銀行
に限られている。
マクロミルはこちらから
無料登録できます。
貯めたポイントを別のポイントに移行するためのサイト
PeX
ハピタスポイントやポイントタウン、
マクロミルのポイントを死ぬほど貯めても
それだけじゃ飛行機に乗れないので、
僕はこのポイントを一度PeXにまとめる
ようにしている。
PeXとは、ネット上で貯めたポイントを
現金や電子マネー、その他のポイントに
移行することができる。
交換先はこんな感じ。
僕はネット上で貯めたポイントを全て
このPeXに集めるようにしている。
これまで紹介したハピタス、ポイントタウン、
マクロミルのポイントをそれぞれPeXに
交換したらどうなるかまとめた。
ハピタスポイント→PeX
PeXへの交換レートはハピタス1ポイントに
対してPeX10ポイントになる。
ハピタスの最低交換ポイントは300〜
なので、300ポイント移行すれば
PeX上に3000ポイントということになる。
ハピタスは毎月3万ポイントまでしか
移行できないので注意。
現金に換算する場合は
1ポイント1円という計算になる。
ポイントタウン→PeX
ポイントタウンで貯めたポイントは
PeXでは0.5倍換算となる。
ポイントタウンからPeXに移すには
最低1万ポイントが必要なので、
1万ポイント移行したらPeX上に
5000ポイントということになる。
ポイントタウンのポイントは
20ポイント1円計算なので
現金で受け取る場合には
500円(1万ポイント)〜
ということになる。
マクロミル→PeX
マクロミルから貯めたポイントは
PeXでは10倍表記。
つまりマクロミル1ポイントにつき
PeXでは10ポイントになる。
ポイント交換は500ポイントごとか
1000ポイントごとになっていて
1日限度1000ポイントになっている。
マクロミルポイントはハピタスと
同じで1ポイント1円なので
現金で受け取ることも可能。
PeXのポイントの主な移行先
このように僕は主に3種類のポイントサイトから
貯めたポイントをPeXに集めている。
もちろんPeXのサイト内でもPeXポイントを
貯めることができるが、僕はあまり
力を入れていない。
そして、この主な交換先は
To Me CARDのメトロポイントと
TカードのTポイントの2種類だ。
この2種類のポイント交換率は
いずれも0.1倍。
交換には最低1000ポイントと
交換手数料500円(定額)が必要になる。
つまり、1000ポイントで
メトロポイント、Tポイントそれぞれ
100ポイントが貯まる計算。
なぜメトロポイントとTポイントに分けるのか
この後、それぞれのポイントをANAマイルに
変えていくことになる。
これまでの流れはこんな感じ。
この図にはないけど、今日紹介した
マクロミルも一番上に並ぶことになる。
これだけを見ると
「全部メトロポイントから変えれば?」
と言われてしまうが、
メトロポイントからANAマイルに換える
ルートは毎月2万ポイント(18,000マイル)
までとなっている。
18,000×12ヶ月=216,000マイルが
メトロポイントでの限界になる。
Tポイントからは上限はないようなもの
なので、残りをガンガン替えていく。
PeXからメトロポイント、Tポイントに
移行が完了するまでに最大で2ヶ月
かかることもあるそうなので
毎月固定の日にちで移行していくことを
お勧めしたい!
おまけ
僕はさらに、効率良くポイントを貯める
方法として楽天カードを使用している。
楽天ポイント50ポイントに毎に
ANAマイルと交換できるサービスがある。
2ポイント1マイルで換算。
旅に出かけるのに必要なアイテムを
楽天買い物すれば楽天ポイントが貯まる。
別に楽天じゃなくても
日頃から決済を楽天カードにすることで
加盟店でなくても100円で1ポイント。
何もしないよりよっぽどいい。
通常の楽天カードでも問題はないが
僕は楽天プレミアムカードを
お勧めしたい。
今回はおまけなのでさくっと流すが、
楽天プレミアムカードのメリットは
別記事でも書いてあるので是非チェックしてほしい。
主なメリットは、
国内・海外の空港ラウンジが無料。
海外旅行保険が手厚い。
楽天ポイント加算率がいい。
ということ。
ANAマイルを貯めるのにサブカードとして
激アツカード。
プレミアムカードなので年会費が
10,800円かかるが、それくらい
軽くペイできちゃう優れもの!
お申し込みはこちらからできます。▼▼▼
わからないことなど、相談はいつでもお気軽にください。
ほんでは。
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