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電動シュレッダーを導入して個人情報の流出を抑えよう

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日本に引っ越してきてから毎日なんらか家に届きます。段ボールの解体はダンちゃんで、郵便物の開封はコクヨのペーパーナイフでスムーズになった我が家ですが、処分の際にもう一つ気になるのは宛名の書かれた紙類。

日本には人んちのゴミなんて漁る人いないだろうから、くしゃっと丸めて可燃ごみにでも突っ込んでおけばいいかな?って思ったのですが、自転車一杯にいろいろ詰め込んで歩き回ってごみ集積所を物色しているおじさんを結構な頻度で見かけましたのでやめました。

HPの電動シュレッダー W1508CC-J1を買った

ということで我が家にシュレッダーをお迎えして、個人情報の書かれた紙類を細かく細断してもらうことにしました。買ったのはHPというメーカーの家庭用サイズ。容量は15L。

一回に細断できるのはA4用紙8枚まで、クレジットカード1枚まで。連続使用時間は4分。もし4分で細断が終わらない場合は、一度電源を切って40分ほど冷ます必要があるそうですが、家庭用規格なのでよっぽど個人情報溜め込んでいない場合はサクッと終わります。

HPの家庭用電動シュレッダーの使い方

スイッチは全部で四箇所あって左から

  • 手動細断:詰まった紙を押し出すときに正転させる
  • 細断:紙を入れて自動で細断する
  • 停止:停止している
  • 逆転:詰まった紙を取り出すときに逆回転させる

といった感じで操作は非常にシンプル。

インターロック機能が付いているので、本体とダストボックスが正しくセットされていないと作動しません。誤作動を防いでくれるので小さなお子さんがいる家でも安心。

地域指定のゴミ袋(20L)を挟んでも正しくセットすれば正常に作動してくれます。細断された紙を移そうとしてゴミをばら撒けてしまいそうなおっちょこちょいさんがいる家庭でも安心です。我が家ではシュレッダーごみがある程度溜まったらキッチンへ持っていて、家庭ごみを上から乗せていく→水を吸ってくれたりかさを減らせたりできていい感じの運用となっています。

電動シュレッダーは便利

読み取りにくい形状の5×18mmのサイズに切り刻んでくれるとのことでしたが、切った紙屑を見るとやや荒めにも感じますが、クロスカット式なので内容は読み取りにくく安心の個人情報処分方法と言えるでしょう。

スリムタイプなので場所を取らず、見た目もコンパクトなので部屋に置いておいても圧迫感がないのが嬉しい。静音タイプとのことでしたが、猫は最初動作音にびびっていました。ごめん。

シュレッダー、やはり便利で買ってよかったアイテム。手動もありますが圧倒的に自動が楽。楽な方法はいつだって正義。しかも1万円せずに手に入る楽なのだから最高。みんなも楽して個人情報や見られたらマズイものをを処理しよう。

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