こんにちは、手帳買うまでが大好き北川勇介(@yusukeworld_)です。
これまでほぼ日オリジナル、weeks、モレスキンなどの手帳を愛用してきました。
昨年は年間のほとんどをカンボジアで過ごしたので、買おう買おうと思っていた手帳を買わないまま1年が過ぎてしまい…。
無ければないで過ごせてしまうのに、無いと無性に欲しくなるのが人間の性(さが)ですね。
年明けにカンボジアまで遊びに来てくれた友達に頼んで持って来てもらいました。
実に8年ぶりのほぼ日手帳のweeks。
久しぶりの再開に心踊らせてペラペラめくってみたら、さすがほぼ日。さすがweeks。
ということで、この記事では「ほぼ日手帳のweeksをおすすめする5つの理由」について書いていきます。
- ほぼ日手帳weeksとは?
- ほぼ日手帳weeksは年間、月間、週間で予定を管理できる
- ほぼ日手帳weeksはスケジュールとタスクが同時に管理できる
- ほぼ日手帳weeksはポケットに収まるのでアイディアを見逃さない
- ほぼ日手帳weeksはやりたいことリストがある
- ほぼ日手帳weeksは週に着目して夢を叶えていく手帳
- ほぼ日手帳weeksまとめ
ほぼ日手帳weeksとは?
ほぼ日手帳のweeksは、その名の通り「週間予定」に注目したスケジュール帳です。
縦長のスレンダーなボディが特徴です。
今回届けてもらったほぼ日手帳weeksは1月始まりですが、前年11月から翌年3月まで幅広い期間で使えます。
表紙はハードタイプとソフトタイプの2種類があるので、好みに合わせて使えます。
それでは、ほぼ日手帳weeksのおすすめポイント5つを紹介していきますね。
ほぼ日手帳weeksをおすすめする5つの理由
主なおすすめポイントは以下の5点です。
- ほぼ日手帳weeksは年間、月間、週間で予定を管理できる
- ほぼ日手帳weeksはスケジュールとタスクが同時に管理できる
- ほぼ日手帳weeksはポケットに収まるのでアイディアを見逃さない
- ほぼ日手帳weeksはやりたいことリストがある
- ほぼ日手帳weeksは週に着目して夢を叶えていく手帳
順番に見ていきましょう。
1. ほぼ日手帳はweeksは年間、月間、週間で予定を管理できる
メインは名前通り週間予定なのですが、週間よりも長期的な年間・月間のスケジュールをサッと見渡すことで、それに基づいた週間スケジュールや日々のタスク管理が楽にできます。
開いて2ページ目には年間予定が見開きで書き出せるので、今年一年間の大まかな流れをいつでも確認できます。
続いて、各月のスケジュールも同様に見開きで書き込むことができ、最後に週間予定が書き出せます。
ドット方眼になっているので枠内を区切って使うときも便利です。
2. ほぼ日手帳weeksはスケジュールとタスクが同時に管理できる
「スケジュール」と「タスク」は似て非なる別物です。
ぼくの考えるスケジュールとタスクの違いは、
- スケジュール…予定、計画、野望
- タスク…スケジュールを実行するためのやることリスト
つまり、スケジュールがあって初めてタスクが生まれます。
例えば、「旅行」という予定が立つからこそ、スカイスキャナーで航空券比較検索というタスクが必要になりますよね?
weeksでは、スケジュールとタスクを別で管理しやすいので、その日にやるべきことが明確で集中できます。
見開きで週間スケジュールとフリー項目があるので予定を見ながら、終わらせるべきタスクが確認できたり追記も簡単です。
3. ほぼ日手帳weeksはポケットに収まるのでアイディアを見逃さない
この記事を書いているぼくは、高校教員として働いていた4年間「ほぼ日手帳」のweeksを利用していました。
教員時代の働き方の一つに、ふと思いついた指導案とか生徒に話したい話題とかせっかく閃いたアイディアを忘れたくなかったので、常にポケットにメモ帳を入れていたのですが、どのタイミングで生徒たちに話そうかと考えるためにスケジュール帳との併用が必要だったんです。
その他、学校行事や部活のスケジュールとかの兼ね合いをみながら、いつ、どこで、どんな話をするのか?
重要なアイディアはいつ閃くかわからないからこそ、持ち運びができるweeksは絶対必需品だったんです。
ほぼ日手帳のweeksは公式HPでもウォレットサイズと表記されていて、一般的な長財布くらいの大きさです。
ポケットに突っ込んでおいて、必要な時にサッと取り出せるサイズ感がおすすめです。
4. ほぼ日手帳weeksはやりたいことリストがある
本体の後半に見開きで書き出せる「My100」というページがあります。
どんなリストを作ってもいいのですが、ここに今年やりたい100のことをまとめます。
このような「〜〜までにやりたい100のこと」みたいなことは、実際に書き出す人も多いですが、実は自分が何を書き出したか見返さない人も多いです。
年末になって「あれ?俺こんなこと書いたっけな?」という具合に。
weeksならポケットに入れて持ち運びが簡単なので、いつでもどこでも自分がやりたいことを見返して夢や目標を確認することができます。
「書いただけ」よりも「書いた言葉を見返して確認する」という作業を身近に取り入れることで、脳がその夢や目標を再認識するので行動に繋がりやすくなるのです。
5.ほぼ日手帳weeksは週に着目して夢を叶えていく手帳
週間予定が書き込めるページには、週ナンバーが記載されています。
今週で2018年26週目終わり。
1年は52週なので本当に折り返しの週ですね!
そろそろ仕事納めしたいですね。まだですね。そうですよね。— 北川勇介@ベースキャンプシェムリアップ (@yusukeworld_) 2018年6月23日
1年間は52週なので、先ほど書き出したMy100のリストを今年1年間で全て達成しようと思ったら、単純計算で毎週2個ずつは達成させていかないと間に合いません。
「今年中にやれたらいいかな」とか「まだ時間あるしな」って思っているうちに、気がつけ毎年「今年も終わるな〜」と言っていませんか?
そして、毎週やりたいことを2個ずつやるためには、きちんとした計画と行動がなくては結果は伴いません。
今何周目か?を知る度に、時間の経過と行動の成果が比較しやすいので行動しやすくなります。
ほぼ日手帳weeksのまとめ
ということで、ほぼ日手帳weeksをおすすめする5つの理由について書いて来ました。
オリジナルは1日1日に対して使える範囲が広いのに対して、weeksは週間を見通すための仕組みができています。
どちらにもファンがいるだけあって、かなり考えて作られています。
少し先のスケジュールを考慮しながら、やるべきタスクを見落としたくないって人はぜひ一度候補に入れてみてください。
そんな感じで!
ほぼ日手帳は、以前オリジナルという種類も使っていました。