ただ記事を書き続けていた超初心者の頃にやっていなかったことで、後々後悔することになった初期設定をまとめておきます。ブログのアクセスアップにもつながったりもするかもしれないので、ブログ書き初めの人とかはぼくと同じ道を歩まないようにチェックしてみてください。
ブログ初心者が忘れずにやっておきたい初期設定4選
実際に自分が設定しなくて、激しく後悔した項目です。
1.メタタグとメタディスクリプションの設定
メタタグとはタイトルのこと。メタディスクリプションとは検索エンジンで表記される説明文みたいなところのことです。
ここに適切にニーズのあるキーワードを選定します。
2.パーマリンクの設定
パーマリンクは自分のドメインの後ろに来る部分のことです。
例えばこの記事であれば「blog-4steps」と設定しています。
ここは、なるべく半角英数字で内容に即したものをつけたほうがいいです。内容に沿っていても日本語のままだと、SNSとかメッセージとかで人にシェアした際に意味不明な文字列になってしまうので半角英数字で短めに。
3.内部リンクの設定
内部リンクは自分が書いた記事で関連性の高いものをお互いのページにリンクを貼っておくことです。
例えば画像のように、書いた文に即した関連記事を載せるのも一つですし、記事そのものの文末にまとめて載せておくのも手です。
特に、最後まで読んでくれる人は自分の文章に興味を持ってくれている人が多いので、報酬性の高いアフィリエイト記事なんかをまとめておくのもおもしろいですね。
4.Hタグの適切な使い方
Hタグは小見出しのようなもの。
H2、H3・・・とあり、数字が小さなものから順に使います。
ちなみに最初に説明したメタタグ(タイトルタグ)はH1タグと呼ばれています。
文中の中ではH2タグから使い、一つのH2タグの中にさらに複数の小見出しを使いたい場合はH3タグを使います。
同様に一つのH3タグの中に複数の小見出しが必要であればH4タグという使い分けです。
H2タグがないのに、いきなりH3タグを使うというのはご法度です。
hタグについてはこちらでもまとめています。
関連記事:【SEO対策】ブログ初心者にhタグを有効活用することをおすすめしたい3つの理由と使い方
ブログ初心者が忘れずに設定しておきたいことまとめ
ぼくはブログを始めてから実際にマネタイズ化できるまで、なかなかの時間を要しました。
独学で進めて来たからこそ身についた知識やスキルもありますが、「あの頃から気付いていたら・・・」と思うことも多々あります。
後になって読み返した過去記事の質の低さ、それも設定上の浅はかさにはびっくりすることもありました。
ブログって書いてすぐ実になるものではなく、一つの記事が育つまでに早くても二ヶ月は必要になります。
その二ヶ月間、同じ方法で書き溜めていてもその先もずっと実になりにくい記事ばかりになってしまいます。
そうならないためにも、一記事ずつ必ず抑えなくてはいけないことはやっておきましょう。
リライト・・・めっちゃ大変ですよ。
関連記事:ブログのアクセスや収益が伸びない時はリライト(作成した記事の書き直し)をしてみて。超大変だから。
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