カメラ熱が再燃しており、今月上旬に新しいレンズを買いました。
レンズの購入は実に4年半ぶりということで、自分が撮りたい写真がどんなものかを慎重に吟味したところこの記事のようになりました。
広角レンズでこの1ヶ月に撮った写真
まずは今月撮った写真をどうぞ。
シェムリアップの路地裏。
無謀な電線。
サトウキビジュース。
何食べてもおいしいお店の看板。
何食べてもおいしいお店の全貌。
水上生活している人たちが暮らす場所。
山道。
急な斜面。
プノンクロムの遺跡。
ため池。
プレアビヒア遺跡。
断崖絶壁。
事故車両。
シャンパン。
今回買った広角レンズは文字通り広角に撮影できるだけでなく、物に寄ることも可能。
食べ物をよく撮っていたらテーブルフォトが捗ることに気がつきました。以下自宅で作って食べたおいしい物。
すき焼き。
もつ鍋。
おろしハンバーグ。
我が家のスタミナ丼。
ネギトロ丼。
最高の朝食。
焼うどん。
ポトフ。
とんかつ。
三色丼。
チキン南蛮。
油淋鶏。
鶏チリパクチー添え。
ホットサンド。
広角レンズでできることと使ってみた感想
実際にまるっと1ヶ月使い込んだ感想とかです。
- 広い範囲が写せる
- 遠近感を強調できる
- ピントの合う範囲が広い
- 近接撮影が可能
広い範囲写せる
文字通り「広角」に収めることができます。
広い景色を伝えたり、大きな建物を割と近くから撮影してもその全貌を含められたりできるので非常に使い勝手がいいです。
遠近感を強調できる
ただ横に広いだけでなく、奥行きのある写真が撮れます。
手前にある小さなものを大きく写して、奥にある大きなものを小さくしたりすることも可能。撮っていて面白いレンズ。
ピントの合う範囲広い
F値の設定次第ですが、割とピントの合う範囲が広い気がします。
景色などを幅広く写した場合に、ぼんやりとした部分が少ない。
近接撮影が可能
ただ広範囲の撮影が可能なだけでなく物に近寄って撮影できるので臨場感も出しやすい。
既述した通りで、食事などを写したい場合もバシッと決まりやすい。ぼくはもともと食べ物のポートレートが苦手でしたが寄れるレンズを手に入れてから楽しくなりました。
まとめ
ということで今月はカメラレンズを新調して、新しい画角で撮りまくりました。
自分が気に入った画角を実現できるレンズと出会うとカメラ撮影がまた楽しくなります。
頻繁に持ち出して、楽しい毎日をきれいに記録しておこうと思います。
使っているレンズとカメラ本体は以下です。