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O.M.C TOKYOの人間工学に基づくインソールを革靴に入れたら歩きやすくなった

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お気に入りの靴を履くと外出がもっと楽しくなります。楽しいとどこまでも歩いていける気がして日常の歩数が増えて健康的、と思うじゃないですか?お気に入りの革靴で歩き続けたら足の裏にとんでもない怠さが出るようになってしまいました。毎日帰ってシックスパッドのフットローラーで足裏ケアをするというのがナイトルーティンだったのですが、ケアにかける時間が長くなったし忘れて寝たら翌朝もっとだるい。なんとかしないと快適な我が家で引きこもってしまう。対策をしましょう。

O.M.C TOKYOの人間工学に基づくインソールを革靴に入れた

O.M.C TOKYOのインソールの箱

ということで、今回の一時帰国に合わせて買いました。こういうのはネットで買うと触ったりできないので見れば見るほどどれもよく見えてくるし、なんならよくわからなくもなるので素直に思考停止させてAmazon’s Choiceのやつにしました。

O.M.C TOKYOのインソール

中身です。無駄にでかく見えるのはぼくの足がいわゆる「バカの大足」というやつだからです。文句あるか?

O.M.C TOKYOのインソールを使ってみよう

O.M.C TOKYOのインソールのつま先

ひっくり返すとつま先にこのような目盛りがあるので一目盛りながら切って様子を見ながらやるといいと思います。ぼくはめんどくさかったので一発で勝負に出ました。「28cmは10インチだろ確か」という見切り発車でしたが無事成功。

インソールを切った様子

O.M.C TOKYOのインソールを革靴に入れた感想

O.M.C TOKYOのインソールを入れた革靴

入れてみた様子です。

革靴に入れたO.M.C TOKYOのインソール

写真だと伝わりにくいと思いますが、土踏まずあたりがプクッと膨らんでいて気持ちがいいです。無限枝豆みたいにずっとプニプニしてられそう。

で、今回の帰国はこの革靴1足しか持ち帰っていないので、このインソールを入れて一週間ほど毎日歩き続けてみましたが、歩きやすくて笑う。主観ですが、足がスムーズに前に出るようになって歩幅が広がって歩くスピードが上がったような感覚があります。

革靴は中敷がなくてぺったんこなもの多いし、冬場は革が冷えて硬くなったりするので余計にクッション性はゼロ。外回りが多いビジネスマンとかは入れておいて間違いないと思います。1日履いて歩き続けた後の足の疲れ全然違う。

このような足裏を刺激し続けるインソールは初っ端から飛ばして歩き続けると、揉み返しみたいな作用が働くかなって不安になったけど大丈夫でした。

O.M.C TOKYOのインソール裏側

ただ、全体的に厚みのある商品なのでジャストサイズの革靴を履いている人なんかは足が入りにくかったり、入っても足が抜けやすくなる可能性がありそうです。今すでに靴がジャストサイズで夕方とかになって足がむくむとパンパンになる人はやめたほうがいいと思います。思っている以上に足が膨張して靴履いている感じになります。

まとめ

ということでお気に入りの革靴に、歩きやすくなるインソールを入れて機動力が高まりました。ちなみに愛用している革靴はパドローネというブランドのもの。これ一足でいろんなシーンの足元をカバーできるので、冠婚葬祭にしか出番のない革靴たちは捨てました。好きなものを長く使いたい。