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人生の生産性を高める時間の使い方と人間性を高めること

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思いつきというか、ひらめきというか、まさに今目の前の状況を見ながら記事(の下書き)を書いています。

 

クアラルンプールでトランジット中の北川勇介(@yusukeworld)です。

 

この記事を書いているまさに今、日本行きの飛行機への搭乗が始まったのですが。

 

毎回思うのですが、ビジネスクラスの人からの優先搭乗の案内なのに、ほぼ全員が即座に動き出して長蛇の列を作って、そのまま立って待っているあの時間ってなんなの?

 

まだまだ列は終わらなそうなので、ぼくはベンチに座ったまま続きを書きます。

 

▼帰国前日の物語はこちら

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今動くべきか動かないべきか

ただ突っ立ってその時を待つだけなら、同じこの時間で何か自分のためにやれることないかな〜ってぼくは考えてしまいます。

 

それは、飛行機の搭乗だけでなくあらゆるシーンで。

 

行動にはスピードを追求するぼくですが、自分の身体が動いても結果として何もできていなければそれは動いたとは言えません。

 

飛行機に関して言えば、早く並んで何かメリットありそうならもちろん並ぶけど、結局全員乗らないと飛ばない訳だし、早く乗ろうが乗らまいが自分が日本着く時間は他の乗客と変わらないから、ぼくはいつも割とギリギリまで待ってます。

 

今日もその間にこの記事が書けていて、それがぼくの仕事であって、この記事が読まれればそれはぼくの財産になるし。

 

動かず待っていた方が、立って待つこともないし、生産性は高まるし、いいことしかないです。

 

時間は誰にでも平等に与えられたものだからこそ、その時間の濃度は濃いものにしたい訳です。

 

今年は特にこの時間の使い方への意識を強く置いていて、濃密な時間を過ごすためのあらゆる工夫に取り組んでいます。

 

時給1000円で働いているとしたら、30分で1000円稼いであと30分は好きなことしたいから。

 

そんなことをちょっと思いついて、書きました。

 

やりたいことをやらせてもらえる人間力は養っておきたい

それから飛行機乗ってから思ったんですけど、離着陸の前って電子機器の電源切れとか、USBの充電やめろとかって安全上の注意事項をCAさんから言われるじゃないですか?

 

あれ、守らない人なんなの?笑

 

正当な理由や規則の元、相手からお願いされたこと聞かない人は、自分がやりたいことがうまくいきっこないですよね。

 

自分が人のお願い素直に聞けないのに、自分が誰かに頼りたい時やお願いしたい時だけ聞いてもらえる訳ないから。

 

そんな些細こともできやしないのに、大きなことなんてやれないから。

 

成功している人は、小さなことを本当に大事にしている。

 

もしかしたら、たまたま飛行機の隣の席に座った人とも、もう二度と会わないのかもしれないけど、出会いの一瞬でいいところが見えるかどうかって本当生き様がにじみ出ているのかなってことを考えさせられました。

 

やりたいことをやる準備が整った時に、周囲から邪魔されたくないから。

 

やりたいことをやらせてもらいやすい人間力は養っておきたいなと。

 

ってことをクアラルンプールで下書きして、成田空港から東京駅へ向かうバスの中でアップしようとしたら、電源コンセントがなく…。

静岡行きのバスの中でコンセントにありついたので、ようやくアップできましたとさ。

 

カンボジアで靴下の全てを失ったので、裸足で家まで帰った北川勇介でした。

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