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ここ数年でやめて良かったなって思う習慣18個

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ここ数年でやめて良かったなって思うこと18個

ここ数年でやめたことにより人生にいい影響を与えてくれているなって感じるものをまとめてみました。人生を変えたいと思っている人や日常になんらかの変化をもたらしたい人の参考になりましたら幸いです。何かを始める前に何かをやめて余白を生もう。

1.たばこ

  • 体が臭くならない
  • 服や持ち物が臭くならない
  • 部屋の中が臭くならない
  • お金がかからない
  • 喫煙所探さなくていい
  • ご飯がおいしくなった気がする
  • 疲れにくくなった気がする

など月並みな理由ばかりですが、やめてよかったなと思います。読むだけで高確率で禁煙に成功できると言われている禁煙セラピーは名著。

2.お酒

お酒を飲むのがたまらなく好きだったのですが、ある時からもう飲まなくていいかなって気持ちになりました。「適度に飲む」ができる人は全くもってやめる必要がないのですが、適度に飲めない人間なので結局0か100かの世界線で生きています。

お酒をやめる前は「お酒やめたら人生から大きな楽しみが減ってしまう…」と思っていましたが、お酒がなくても人生は十分に楽しかった。体内にアルコールが入っていない状態がこんなにも心地いいとは知りませんでした。生まれ変わった気分。

ノンアルコールな脳味噌でタスクを爆速で終わらせて、作った暇で好きなひと、こと、もの、ばしょに触れる時間を増やしていきたい。飲まなくなったことで、ようやくまともな人間に近づけた気がする。

飲まなくなっても、人との交流は好きなので呼ばれた席はだいたい行きます。ハイボールのウイスキー抜きで乾杯。

3.髪の毛に気を取られる時間

以前はロン毛でしたので、1日の中で何かと時間を取られることが多かった髪の毛。坊主にしてからは家を出る前に鏡の前で髪型気にする時間や、寝る前に髪の毛を乾かす時間や労力を使わなくなって最高に心地いい。

1日5分ドライヤーしているとしたら年間で1825分。鏡の前で2分髪型を時間にしているとしたら年間で730分。合計で42時間半を他のことに使えるようになりました。ドライヤーしているつもりで寝る前に読書したら電気代もかからないし、年間で42時間分の学びが増える。

定期的に髪の毛を切りに行くための時間やお金もかからないで清潔感を維持できるので、坊主をこれからも布教していきたい。

バリカン

4.完璧主義

「全部自分でできるようになりたいのか、自分が思っていることが実現できればいいのか、どっち?」と言われてハッとしました。

こんなにもだらしない人間が完璧を目指していいことあるわけがありません。高い目標を立てる→達成できない→俺はダメなやつだ…と自己肯定感が下がる。そんなのただ辛いだけ。

ポンコツはポンコツなりに、できることをできる範囲で全力でやればいいのです。一生懸命やっていれば、自分が不得意なことややりたくないことは代わりにやってくれる人が現れます。そういう天使みたいな人に感謝して、自分は目の前のことを一生懸命やろうと思います。

小さい頃から刷り込まれた「しっかりしなさい」という言葉に囚われる必要なんかなくて、何かが欠けていたってそこまで誰かに迷惑かけているわけではないことに気がつきました。これからもぼくの至らぬ点を見かけても優しくしてください。よろしくお願いします。

5.知ったかぶり

これは以前別記事でも書きましたが、知ったかぶりをしてもほぼ高確率で見透かされているので知らないことは知らないと言った方が結果得をします。知らないことを素直に知らないと言えると、丁寧に教えてくれる人が現れて知らなかったジャンルに触れるチャンスが増え、結果として知識が身につくからです。

あと正直に生きているといろいろ肩の荷が降りてラクになります。

6.自分の正義に基づく発言

この記事でも書いているのですが「ちげえだろ!」と思うことを「ちげえだろ!!!」と言うことをやめました。正しいと思うのも、おかしいと思うのも所詮は自分という小さな枠の中の正義でしかないからです。

自分はこう思うとかこうありたいという物を言語化しておけば人を批判することも、人に流されることも、おかしいと思うことを黙認することも少なくなります。

それはちがう→私の意見は違います
それはこうです→私はこう思う

言い方の工夫次第で他者否定をせずに適切な自己主張をし、発言にも責任が持てる。

7.否定ファースト

「いや、無理でしょ」という否定から入る癖。そんなことを反射的に言う前に「どうやったらできるか」を考える癖をつけた方が圧倒的に人生は明るく豊かになる。否定する暇があったら頭を捻ったり自分の体を動かそうと思いました。

やり方から考える癖

ちなみに「どうやったらできるか?」から考えるのもあまり得策ではありません。どうやったらできるかから考えると、今のままの自分ではできなそうな心からの欲求を見落とす(見て見ぬ振りする)可能性かがあるからです。

なのでできるかできないかではなく、やりたいかやりたくないかから考え、やりたいことが明確になった後に「実現するために何をすべきか?」を考えるのが正解。

8.その場にいない人の話

会食の場などでその場にいない人の話でいい話ができる時って案外少ないと思います。その場にいない人の話をする時は、その人に聞かれても全く問題ない話だけするように心がけています。

あとぼくがいない所で「ゆーすけがこう言っていた」と言ってもいない悪口を人に伝えられるという謎の現象も起きて、いろいろ人間関係かき回されたこともあるので、外での発言はやはり気を使いたい。

9.自分さえ良ければという思考

自分だけ得しようとか、損しないようにという魂胆で生きているとトータルで損する気がします。自分のことだけ考えているとお金も徳も貯まらないからです。自分がどうなるかも大切ですが、自分の行動によって他人はどんな気持ちになるかまで考えた行動を心がけたい。

あと良かれと思って裏目に出るケースもありますよね。相手のためと思わせてただ自分がやりたくてやるタイプ。相手を喜ばせたいというより、相手を喜ばせようとして何かやっている自分が好きみないな矛盾が生まれないように気をつけたい。言ったりやったりしたことで相手はどう感じるかも大切にしたい。

他者評価と他者目線を間違えると詰む

10.自己満アウトプット

読んでも得しない文章は誰の目にも触れない所でやればいいと思いましたので、情報発信の場で思想の発信をしないように気をつけました。

ブログで書きたいことを書くとアクセスが増えない理由

11.すぐに結果を求めること

世の中にはやってすぐ結果が出ることと、やったってすぐには結果に現れないことがあります。そりゃすぐに結果が出た方が楽ですよね。そのまま突き進んでいいのか、改善した方がいいかわかるからです。

だからすぐに結果を求めたがるけど、やったことが果たしてうまくいくかどうかわからない状況を我慢できる力も実は大事なのだと思いました。

というかほとんどのことはやってすぐ目に見える結果は出ないと思う。だから「このままでいいんだろうか…」という宙ぶらりんな状態でも頑張り続ける強い信念が大切。

いろいろな選択肢

12.運動不足

30代になって確実に代謝は落ちます。これは仕方がない。仕方がないからと言って諦めたまま残りの人生を過ごすのか。それともできることを探して行動するのか。

代謝が落ちているのに20代と同じような食べ方飲み方をしていたら、全然処理しきれない。

下半身強化のポーズ

13.睡眠不足

20代の時は寝不足で頑張っても乗り越えられましたが30代以降で同じようなことやっていたら確実に寿命を縮めることになると思う。疲れも抜けにくいしパフォーマンスも上がらない。

むしろ30代になっても寝不足にならなきゃ物事回らないほど要領の悪い人間でありたくないなって思ったので、ちゃんと寝て短時間で効率的に仕事ができる術を学ぶようにしました。

寝ずに働くとか無理

14.満腹

お腹いっぱい食べることで胃がもたれたり、食後に動けなかったり、集中力が低下したりすることが相次いだことによって突然湧いた「お腹いっぱい食べることは果たして幸福なのか?」と言う疑問。個人的にはお腹いっぱい食べない方がいいという結論にいたり、空腹を感じる食事に切り替えました。

程々な食事

15.過去の未練を引きずる

消したい出来事、やりなおしたい瞬間、忘れられない悪夢、やっちまった体験。生きていればいろいろあると思います。過去のそういったことを引きずっていたところで、過去はどうやったって消せないしやり直せない。だったらそんな過去の自分を許すことから始めた方が、残りの人生が絶対明るくなるよねって思いました。

2020年だし年度末なので過去10年間の振り返り

16.過去の栄光にすがる

逆パターン。一時の成功体験にすがって生きていても仕方がない。あと聞かれてもいないのに「俺は昔…」って話し出すのもなんかダサい。自慢したくなるような過去の体験や実績ほど黙って寝かせておいた方が価値を生む気がするので「すごかった自分」をひけらかすのやめようと思いました。

とか書いたけどすごかった時期なんてなかった。えらそうにするのやめよう。

17.他人や環境のせいにする

自分の能力不足や準備不足を他に当たっても仕方がない。うまくいかなかった原因を自分に向けて再発防止に努めよう。特にこだわって仕事をしている時ほど「わかってくれない」と思ってしまう瞬間が出てきますが、そういう時の自分は大体感謝の心を忘れている。

わかってくれないではなく、わかるように伝える力がない。
うまくいかないのではなく、うまくいく準備をしていない。

18.「だって」「でも」という返し

相手の発言に対する第一声が「だって」とか「でも」が出ている時の自分は限りなく赤に近い黄色信号。この言葉に続くワードは絶対的に前向きではなく言い訳だからです。

まとめ

他にもやめたら追記していきます。

あなたの「やめてよかった」もぜひ教えてください。

ストレスなくす働き方

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