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自分の言ったこととやっていることが変わっていい時ダメな時

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いろいろな選択肢

一度口にしたら死ぬ気でやり遂げろっていう変な男気と、いやぁでも人の考え方っては変わるよなって思い柔軟に生きようとする自分がケンカをしました。

  • 一度口にしたことは何が何でも実行する
  • 口にしてみたけどやっぱ違うと思って違うことをする

どちらもいいことだと思うんですけど、なんでこんなモヤモヤするのか突き詰めたら他人でした。

自分の言ったこととやっていることが変わっていい時

こんなことやりたいとかこうなりたいみたいな「自分はどうしたい」「自分はどう考えている」ってことは以前の発言と今と、そしてもちろん今後も変わっていい。

例えば

  • 高校卒業したら就職しようと思っていたけどやっぱり大学進学した
  • 大学院に進もうと思ったけどやっぱり4年で卒業して働いた
  • 消防士になろうと思っていたけどやっぱり教師になろうと思った
  • 定年まで同じ会社に勤めようと思ったけどやっぱり転職した

みたいな感じで生きていると、いろいろ見たり聞いたり体験したりして考え方が変わって行くので、進む方向も変わります。当たり前。だから1年前はこう言っていたけど今はこう思うってのは問題ない。変わってもいい。

自分の言ったことが変わってはいけない時

で、一方で一度言ったら簡単に変わったらダメだろってのが人を批判した時。

  • 人の大学進学を否定→自分は大学へは行けない
  • 人が仕事を辞めることを否定→自分は仕事辞められない
  • 人が海外へ行くことを否定→自分は海外へは行けない
  • 人のクラウドファンディングを否定→自分はクラウドファンディングやれない
  • 人がブログやっていることを否定→自分はブログ書けない
  • 海外で働く人が日本へ帰ることを否定する→自分は死ぬまで帰れない

と言った感じに、人がやろうとしていることを否定して、後々自分がやったら自分を自分で否定する形になります。要するに人が何かやっていることにチャチャなんて入れなきゃいいって話です。

もし人がやっている行いを見て、自分の中で「それは変だな」「俺はそう思わないな」って思ったとしても人がやっている、もしくはやろうとしていることを否定したら、自分の人生からその選択肢が消滅します。それはすごくもったいないので、基本的に人のやっていること肯定しておけば問題ないです。変に反対意見なんかぶつけなくても「へぇそうなんですね」で大概解決します。

まとめ

ということで人がやっていることに注目して自分の小さなものさしで測りきれないから勝手に批判しても、自分の選択肢を狭めるだけだし、批判された人もいい気持ちになりません。結局誰も幸せにならない道なので、そんなことはやめて楽しく生きましょう。ぼくはそんな道を通らないように今日ものんびりコーヒーでも飲みながらブログを書いて日が沈む頃には乾杯しようと思います。人生って歳を重ねるごとに楽しい。

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