ここ最近の物欲の変化です。
前はお金があればあっただけ、自分のほしいものを買っていました。
今もお金があればあっただけ買いますが、買うものが変わりました。
服とか靴とか鞄とかじゃなくて、米国株です。
ほしいものが出たら考えよう
今でも普通に物欲は湧いてきます。無限に。
しかしその前に考えます。
- それは一生物(長く愛せる)か?
- 必要なものではなくてほしいだけではないのか?
- なくても困らないものではないのか?
- 置く場所はあるのか?
- 使うたびにテンション上がるか?
など。
これらをクリアしない場合は買いません。
これだけだとよくある普通の節約の話的なんですが、最近は少し変化をつけています。
前々なら「ほしい」っと思ったらすぐ買ってしまていましたが、ここ最近はこんな感じで購入意欲をコントロールできているので、浮いたお金を違う使い道に回しています。それが投資信託。
ほしいものが出たら買ったつもりで投資信託へ回す
例えば先日は自宅に突っ張り棒を買おうかと思いました。
しかしよく考えたら買わなくてもいい解決策が出たので、買うことをやめました。
そこで突っ張り棒を買うはずだった1,000円を、その場で投資することにしたのです。
この他にも
- 泊まりで行くはずだった予定が日帰りになった日のホテル代
- 外食しようと思ったけどなんやかんやあって家で食べた日の食事代
- 前々から欲しいと思っていたけどいざポチろうとしたら躊躇したキャンプグッズ代
なども投資に回しました。
これがなかなか良くて
- 本当に必要か見極められるようになる
- 無闇に買わないので物が増えない
- 物が増えないので家が狭くならない
- 買わないのでお金が減らない
- むしろ長い目で見ると増える
ので最近はあえて物欲を刺激する→買ったつもりになる→同じ金額だけ投資するということをしています。
稼いだお金は全部使うぞって思っていることが功を奏している一例。
その場の欲に負けて物やひとときの快楽に消えていたはずのお金が、将来の自分のために働いてくれている現状に感謝しながら、昨日まではセール中だったAmazon、昨日からセールが始まった楽天の海を彷徨っています。